i氏の海外生活体験記

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ベトナム、小売店出店ラッシュ

2012-03-16 19:19:00 | ベトナム滞在記
3/16フジサンケイ ビジネスアイが伝えております。

-ベトナム 小売店出店ラッシュ 内外各社、高成長見込み経営拡大-

 ベトナムで国内外の小売り企業による出店攻勢が始まりそうだ。発展が続く人口約8900万人の大市場でいち早く足場を固めようと、各社が相次いで経営拡大路線を打ち出している。現地経済紙ベトナム・インベストメント・レビューなどが報じた。

 同国商工省によると、2011年のベトナム小売市場の売り上げは2004兆3600億ドン(約8兆1000億円)で前年比29%増だった。政府は経済成長を背景に今後数年間、年23~25%の成長が続くと見込んでいる。

 成長の中心となるのは都市部だ。現在、同国の小売市場は屋台などが集まる伝統的形態の市場が8500カ所と全体の8割を占め、消費者の7割が利用している。スーパーマーケットやショッピングセンターなど近代的形態の小売り店舗は都市部を中心に2割程度だが、20年までに4割と倍増する見込みだ。

 外国勢では、すでにベトナム国内にスーパー「ビッグC」17店を展開している仏カジノが13年までに29店体制をめざしているほか、韓国Eマートも今年から大型スーパーの出店を開始し、最大10億ドル(約840億円)を投じてベトナム国内に52店を構える意向だ。

 日本からもイオンが14年に直営1号店の開業を予定している他、コンビニエンスストアのミニストップが5年で500店、ファミリーマートも3年で300店をめざすなどコンビニ各社が同国への進出姿勢を強めている。

 迎え撃つ地場企業の動きも活発だ。生協組織から生まれ、現在はスーパー57店を展開するコープマートがコンビニ業態の出店を強化しているほか、公社系のビナテックスマートも15年までに200店体制をめざすと表明した。

 近代化を掲げる政府は小売市場の変化を歓迎しているが、課題も残されている。最大の課題は道路などのインフラ整備だ。品ぞろえが重視される近代的形態の小売店が、地方進出を加速させるには、全国的な物流網の充実が欠かせない。

 また、経済発展の恩恵に浴しているのは主に都市部であり、地方の購買力が育っていないという問題もある。同国の1人当たり国内総生産(GDP)は約1300ドルと東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国中7位で、消費拡大にはさらなる所得向上も必要だろう。

 将来の発展を見越して強気の拡大路線を走り始めた国内外各社だが、期待通りの成長を遂げるためにはインフラ整備や所得向上など政府の手腕が問われる局面も多くなりそうだ。(シンガポール支局)

-引用終わり-

テーマが入り乱れて見にくいかと思いますが、今しばらくご勘弁ください。
私は2番目のテーマとして「ベトナム」にも注目しています。

今後、青森とベトナムを繋ぐもの(文化、風習、料理、言葉・・・)についても探究していく予定です。試食会の品評などは最適です。青森ではきっと珍しいと思いますよ。

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岩手、再生エネ特区の申請へ

2012-03-16 13:08:40 | しもきたインフラ
3/16朝日新聞岩手版が伝えています。

-再生エネ特区 申請へ-

 県は15日、太陽光や風力、地熱など再生可能エネルギーの導入を進めるため、規制を緩和する「再生可能エネルギー特区」を復興庁に申請する方針を決めた。4月以降、国と地方の協議会で規制緩和の内容を調整する。

 県は今後10年間で再生可能エネルギーの占める割合を2倍の24%に引き上げ、電力自給率を35%にする目標を立てている。ただ、規制の壁があり、市町村や19の発電事業者に要望を尋ねたところ、農地法の転用許可の要件緩和や建築基準法の簡略化など、規制緩和を求める事項は40項目に上った。

 特に地熱発電では「環境影響評価法による手続きで運転開始まで10年かかる」といった不満が出ていた。

 15日に設置された再生可能エネルギー復興推進協議会(会長=由井正敏・東北鳥類研究所長)で、規制緩和を求める具体的な内容の調整を始めた。今後、復興庁に特例措置を求める項目を提案し、国と地方の協議会で協議した後、法律や政令などの改正を求める。

 復興特区を巡っては、県が申請した、医療従事者の配置基準を緩和する「保健・医療・福祉特区」が認定され、新規進出企業の法人税を5年間免除する「産業再生特区」が申請中。さらに確定拠出年金制度からの脱退をしやすくする特区も今月中に申請するという。

-引用終わり-

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北乃きい、「恐山に行きたい」

2012-03-16 13:07:55 | しもきた
3/16デイリースポーツの記事ですが、コメントはなしです。

-北乃きい「恐山に呼ばれている」-

 バースデーケーキを手に笑顔を見せた北乃きい 女優で歌手の北乃きいが21歳の誕生日となる15日、都内でバースデーライブを開いた。

 抱負を聞かれると「恐山に行きたい。イタコさんに会いたいわけではなくて、ただ呼ばれている気がするんです」とまさかの霊場行脚を志願。仕事での目標についても「海外を目指したい。日本アカデミー賞を通過点に、本場のアカデミー賞がほしい」と語り、公私に大胆な夢を描いた。ライブでは、14日に発売したミニアルバム「Can you hear me?」収録の3曲を披露。自らリメークしたパーカをプレゼントするなど、ファン210人とのバースデーパーティーで盛り上がった。

-引用終わり-

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