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豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

本日、命日

2006年04月25日 12時30分47秒 | 浜省レポ
4月25日。
14年前の今日が尾崎豊が亡くなりました
浜省に次いで私の敬愛するミュージシャン。
わずか71曲を残してこの世を去っていきました。
生きていれば今年41歳。
彼の才能と感性があれば、きっと素晴らしい楽曲をもっと残していたろうに。


ポエトリー・リーディング・アルバム「真空の中でも嵐は起こる」
4月26日発売の第2弾「巨人の輪郭」
これをもって尾崎の育ての親、須藤晃氏の手がける商品は終わりとなるらしい。


見に行く事が出来たコンサートは3回。
1991年Birthツアーのもの


もし生きてたら…行われていたはずのコンサートツアーのチケット。
2日分取れてたのに・・・・サンパレス17列目。
当時チケット払い戻しした人ほとんどいなかったそうな。
確か4,5公演分しか発売されてなかったから、希少な品かも。

久しぶりに。My 尾崎ベスト を作ってみようと思います。

買っちゃった。一挙4作。フトコロさぶっ




【浜田省吾】バトン

2006年03月05日 00時45分42秒 | 浜省レポ
霧狼さんからの【浜田省吾】バトン
しっかり受け取りましたぜ!

Q1.パソコンまたは本棚に入っている【浜田省吾】に関するものは?

CD、DVD、LDは全て持ってます。
CDは紙ジャケのリミキシング&リマスタリングバージョンに買い換えてほとんど2枚づづ持ってる状態です。
DVDもトールサイズの廉価版が出てたのでこれも買い替え。
中身は同じものなのにバカですよねぇ。
(ちなみに本棚には入れてませんが・・・)

書籍もいろいろあります


「ビッグボーイブルースが聞こえる」
著者 面谷誠二
昭和62年発行


「浜田省吾ストーリー 『陽のあたる場所』
著者 田家秀樹
昭和63年発行


「オン・ザ・ロード・アゲイン 上&下巻」
著者 田家秀樹
平成3年発行


「浜田省吾大辞典」
平成8年発行
CDロム版ってのも持ってました。


「音楽誌が書かないJポップ批評 浜田省吾/WE LOVE J.BOY」
2003年発行


あとはコンサートパンフ、写真集などなど。


PS2ソフト「OVER THE MONOCHROME RAINBOW」
これは珍品(笑)激レアアイテムじゃないでしょうか?
浜省がケンシロウみたいな世紀末救世主になって世界を救うアドベンチャーゲーム!
ゲームをクリアすると激レアライブ映像が見れます。
なんとこのソフトの為に撮ったライブテイク。
しかもコントローラーでカメラアングルを360°変更して楽しむ事ができます。
なんとアフレコも浜田さん本人がやってます!
浜省が叫ぶ「ぶち壊してやる!!」必聴です(笑)



Q2.今妄想している【浜田省吾】に関することは?

妄想というか、常々浜省の歌のような人生を夢みています(笑)。

大学受験中は「遠くへ」を聞いてて
”やっと試験に受かったと、喜び勇んで歩く並木道”って歌詞を聴いてて
おれも大学受かったら並木道を喜びいさんで歩くぞって思ってたら
並木道なんかなくてガッカリってことがありましたぁ(笑)

それとか「少年の心」を聞いた時は、「ハンドルを君に預けて~」ってあるように
女性が運転する車の助手席に座ってドライブしたいなぁとか(笑)
これは実現したけど、すごい怖い思いをしたんで、もう結構なんですが(笑)

今は「星の指輪」みたいな人生を送れたらと夢見てます(笑)。
「子供たちお袋に預けて、出かけよう今夜」って歌詞のように
子供をおいて夫婦二人で浜省のコンサートに行けたらなぁぁぁとか夢見ております(照)
これもまだまだ叶わぬ夢であります。
なんとか夢叶うように歌い続けて欲しいと願うばかりです。

Q3.最初に出会った【浜田省吾】は?

中3の時、友人にファンがいて無理やり聞かされたのが「ダンス」でした。
その後発売されたアルバム「メインストリート」を聞いてはまりましたね。

ちなみにコンサート初体験は86年の「J.BOYツアー」でした。

Q4.特別な思い入れのある【浜田省吾】に関するものは?

ものってのは別にないんですが・・・
例えば一番思い出深い出来事と言えば「8泊9日九州縦断浜省コンサート追っかけ一人旅」でしょうか(笑)。
これは大学の時なんですが、それまでずっと見れてたコンサートがチケットが取れずに見れなかった事があったんです。
もう悔しくて悔しくてしょうがなかった時に、宮崎、大分、鹿児島での追加公演が決まって
ちょうど春休みだったので、チケット取ってみたらなんと全公演買えちゃったんです。
それぞれ2DAYS。計6公演、移動日入れて計8泊、
まず鹿児島に南下してそこから宮崎、大分と北上していく孤独な1人旅。

ライブはもちろんのこと最高で6回も続けて見れるなんてまさに至福のひと時を味わえたんですが、
何が大変だったって、昼間何するか全く予定をしてなかったこと。
コンサートの事しか考えてなかったから、昼間何をするか全く考えてなかったので
10時にホテルを一旦チェックアウトしてから夜まで1人で時間潰すのが一苦労でした。
特に移動日は丸1日予定なしだから大変でした。
1人の方が動きやすい場合もありますが、知らない土地では1人ってのは
なかなか動きがとれないものなんです。(今だとまた違うかもしれませんが)
宮崎の時なんか、時間つぶしに1人でフェニックス動物園に行ってブラブラしてました(爆)
くれぐれも一人旅する時は綿密な計画を立てて行くことをお薦めします(笑)。

そうそう!この時鹿児島のホテルのエレベーターでなんとギターの町支さんと一緒になったんです。
乗ってる時全然気付かなくて、下りる寸前にチラッと顔を見たときにわかって。
何も話せず仕舞いだったんですが。もしかしたら浜田さんも同じホテルなのだろうかとか
想像していました(笑)

そう、一つ自慢のものと言えば、ファンクラブ会員番号が1万1千番台ってとこ(笑)
現在9万番台まで増えた会員番号。
その中で1万番台ってのは結構すごくないでしょうか(笑)。


Q5.最後にバトンを回したい5人と、それぞれのお題は?

すみません、誰もいません・・・

今年の浜省

2006年01月03日 21時42分51秒 | 浜省レポ
今年は浜省ソロデビュー30年目の年です。
今年の活動について語ってたのを紹介。

アルバムについて
”オリジナルアルバムを作る事は・・・ないと思う。
ただし、前回みたいに何かのZONEに入ったかのごとく
1ヶ月くらいで曲ができればありえるかもしれないけど
今はちょっと考えにくい。”

とのことのようです(残念!)

”今考えてることは、今まで作った250曲近い歌の中から
自分が好きな歌を集めたベストみたいなものを
ただ音源を集めただけじゃなくて、ちゃんとした形にして
発表するのはあるかなと。”
”あるいは、「初恋」にちなんだ、自分の子供の頃からすごく好きだった
ビートルズ、ラスカルズとかR&Bとかモータウンの曲のカバーを
作るというのもありかな”

との事でした!
これはどちらにしても期待大です!是非とも両方実現してもらいたいです

ライブに関して
”基本に帰ってコンサートホールをまわるツアーをやるか、
30周年パーティーみたいな感じで大きなものをやるとか。”
”代々木公園でフリーコンサートをやりたいってのもあるんだけど
代々木公園はフリーコンサートはやらせてくれないんだそうです。”
との事。

ホールコンサートツアー
これは実現すると嬉しい。やはりアリーナコンサートよりもホールコンサートの方が
より近くで見れてより一層の一体感、高揚感が味わえます。
ただその反面、ホールコンサートだとチケットが獲れないかもという心配が大。
映画に例えるなら「ハリポタ」とか「スターウォーズ」をミニシアターで上映するようなもんです。
ファンクラブで手に入らなかったら一般販売ではよほど運がイイか巨大なコネでもない限り厳しいでしょうねぇ。
それこそ冗談抜きで10DAYSくらいやってもらわないと3DAYSくらいじゃ
絶対無理だろうな。

それよりも、是非またファンクラブ会員限定コンサートをやってもらいたい!
普通のコンサートよりも、より一層身近に感じられるしよく喋るし
とにかく楽しい!まさに至福のひと時であります。

大きなもの!
スタジアムではやらないと断言してるから、
原点回帰って意味でいうなら、やはり初の野外コンサートを成功させた
福岡の海ノ中道でしょう!!
去年福岡に来た時に、海ノ中道に行ったらしいし
是非とも実現してもらいたいです。

”あるいは、何もしないで人生をみつめるか(笑)”
これは勘弁願いたいですねぇ。

これからは末永く歌い続けてもらいたい
頼むぜ!省吾兄貴!!





TWO LOVE ~ふたつの愛の物語~

2005年12月24日 15時37分36秒 | 浜省レポ
「TWO LOVE ~ふたつの愛の物語~」見てきました。
浜省の最新シングル「I am a Father」と「THANK YOU」をベースに作られた物語です。
浜省ファン限定の映画ですね。かなりひいき目で思い入れの加点も含めて非常に面白く見れました。

第1部「I am a Father」は家族の為子供達の為に働くお父さんのことを歌った歌。
曲のイメージにぴったりあった内容だったと思います。
主演は時任三郎さん。浜省とは古くからの親友で、浜省本人から出演を依頼したそうです。
時任さんって今家族の為に仕事を極力減らして、ニュージーランドで暮らしてるそうで
時任さん曰く、この歌で歌われてる「ヒーローでも、スーパーマンでもないただ家族の為に働く父親」役をやらせたら
この俺の右に出るものはいないってことで快く出演に承諾したんだそうです。
しかし最初はプロモーションビデオの出演に承諾しただけのつもりが
話がどんどん膨らんでいって短編映画にしようってなった時にも、ノリノリで参加してくれたんだそうです。
時任さん、すごくイイ人です!
ホント歌の中に出てくる主人公のイメージにぴったりだったと思います。
子供たちの自然な演技も笑いを誘うものがあって可愛くて良かったと思います。

第2部「君と歩いた道」は「THANK YOU」をベースにした物語となってますが、
かなり膨らませた印象。
「THANK YOU」は彼女が自殺未遂をして、そんな彼女からの知らせに
「今も君がこの世界に生きてることにサンキュー」って話。
映画はそんな二人が初めて出会った15の夏から、再び再会する18か19の頃を描いた内容でした。
どちらかというと「君と歩いた道」をベースにした印象でした。

てことは「THANK YOU」の主人公と「君と歩いた道」の主人公って同一人物ってことか??
これから聞くときにそう想像しながら聞くと、また曲の世界が広がって面白いなぁと思いました。

まあファンとしては満足いく内容でした。



浜田省吾コンサート最終日行ってきました

2005年11月20日 23時58分42秒 | 浜省レポ
浜田省吾コンサートツアー「ON THE ROAD 2005 ”MY FIRST LOVE”atマリンメッセ福岡
最終日行ってきました!よがったぁぁ。最高でした。もう感無量でした。
初日に感じた盛り上がりに欠けていたのでは・・・というのも全くなく、
バンドとオーディエンスが一体となった素晴らしいステージだったと思いました。
最終日ということもあって、MCも長くよく喋ってくれました。
金曜日は相撲をはじめて見に行った話とか、福岡で初めてコンサートした時の話とか
(畳の敷いた部屋でスリッパに履き替えさせられて歌ったとか)
福岡でのコンサートはたった3日じゃ足りないとかもっと福岡に居たかったとか、
帰るのが名残惜しいとか嬉しいこと一杯言ってくれてました。
そんなこんなで演奏時間は休憩も含めてですが、終ったのは8時半。
なんと4時間もありました。
スマップとかならまだしも、50過ぎて4時間の演奏は凄過ぎです。
それでも足りないくらいあっという間の時間でした。
昨日は開演時間が4時半というえらく中途半端な時間からだったのですが、
その謎はコンサートの中で明らかになりました。
鹿児島行きの新幹線の最終に間に合うようにと計算してこの時間からのスタートにしたんだそうです。
確かにそうですよねぇ。日曜ってこともあって九州各県から集まってますから、そういう配慮も必要なんですね。
こういう時福岡に住んでて良かったって実感しますね。

昨日は浜省コンサート初体験の子を連れて行ったんですが、大変満足してくれてました。
終って帰る頃には、もう浜省にメロメロ(死語か?)って様子で、
良かったぁ、最高だったぁ、行って良かったぁと大感激で、誘ってくれて有難うと感謝されて
あそこまで喜んでもらえたらホント連れて行った甲斐がありました。
初めて見た浜省の印象は”おちゃめで可愛い少年のようなおじさん”だそうです。


これでとうとう俺の今年のメインイベントは終ってしまいました。
あとはクリスマスをひっそりとやり過ごし、お正月を迎えるだけです。




浜省コンサート行ってきました!

2005年11月18日 11時09分38秒 | 浜省レポ
浜田省吾コンサート「ON THE ROAD 2005 MY FIRST LOVE」行ってきました。
86年のJ.BOYツアー以来福岡に来た時は欠かさず観にいってます。
私の人生、この数年に一度のコンサートを繋ぎ合わせて生きてるといっても過言でありません。
この瞬間だけは日常の嫌な思いを全て忘れ去る事が出来る至福のひとときです。
もう、最っ高でしたぁぁ。感動です。鳥肌もんでしたよ。
4年ぶりのツアーで浜省もとうとう50代に突入したものの、
前回に勝るとも劣らぬパワフルなコンサートでした。
最新アルバム「MY FIRST LOVE」の曲をメインに昔のアルバムの曲もたっぷり
歌ってくれて、総演奏数29曲!
本編は2部構成。さすがにぶっ続けでの演奏は堪えるんでしょうね。
途中15分の休憩が入ります。
そしてアンコールというより第3部は前回のツアーから始まったセンターステージでの演奏。
センターステージってのはアリーナの中央に小さな小島のようなステージが浮かびあがり
360度客に囲まれた小さなステージで演奏をします。
客との距離も縮まり、まるで小さなライブハウスで演奏してるような雰囲気で、
客のボルテージも最高潮になります。
そして再びメインステージに戻って演奏。この時AIDO以来のドラムを披露してくれました。
総時間は3時間オーバー。まさに圧巻のステージでした。
私の席は14列目の通路沿いの席で、メインステージからセンターステージに移動する時
すぐ横を歩いて行きました。その時のまさに急接近!1mくらい横を歩いて行きました。
間近で見た浜田さんは、意外と小さい印象でした(爆)。

そして恒例の年齢層調査。10代、20代はチラホラ。メインの客層は30代、40代。
そして50代の割合もかなり増えてました。そして60代も10代より間違いなく多かったです。
そう考えるとすごいコンサートですよね(笑)。
会社じゃ結構イイ役職の方もいらっしゃると思いますよ。
四十肩や五十肩の方も頑張ってこぶし振り上げてたんでしょうねぇ(笑)
そう考えると何とも微笑ましい光景だと思いませんか(笑)

私は最高のステージで大大大満足だったんだけど、果たして浜田さんは満足してもらえただろうか。
浜田さん、すごく福岡びいきでオーディエンスの事もすごく良く言ってくれてるんだけど
(多分、他の県でも同じこと言ってるとは思いますが(笑))
昨日のノリは満足してもらえただろうか?
自分的にはあまりイイのりじゃなかったような印象でした。
まあ、聞き方は人それぞれの楽しみ方で聞けばイイと思うけど
自分もどっちかっつうとおとなしい方なんだけど、それでも何か昨日のノリは
イマイチだったように感じてしまいました。
私の隣りの人なんか腕組んで聞いてましたからねぇ。
ま、それはそれで構わないんですけどね。
それと、以前はスローな曲の時はみんな座って聞いてたのに、今回はほとんど立ちっ放しでした。
のる時はのる、聞くときは聞くっていうメリハリがイイんですけどねぇ。
周りがなかなか座ろうとしないから、座れませんでした。
4年ぶりだし、客側も感覚を取り戻せてなかったのかなぁ。
あと2回ありますからね、最終日は大盛り上がりで盛大なフィナーレを迎えたいですね。
私も最終日もう一回行きます!頑張って盛り上げたいと思います!





「MY FIRST LOVE (アナログ盤)」

2005年08月31日 18時21分51秒 | 浜省レポ
浜省既発のNEWアルバム「MY FIRST LOVE」のアナログ盤を購入しました。
レコードプレーヤーは一応持ってるんですが多分あんなオンボロで聞くことはないでしょうな。
貴重なコレクションアイテムとして大事に保管しときます。

これを購入するにあたってお店とちょっとした騒動がありました。
完全限定生産ということで2ヶ月も前から予約していたんですが
なんとお店側のミスで商品が入荷しなかったんです。
店側はただただ頭を下げるばかりで、ちょっとムッとしましたが長い付き合いの店だし
とりあえず冷静に大人の対応をして、じゃあ入荷したら連絡して下さい
と言って帰ったんですが、多分今から注文しても間違いなく入荷するわけないだろうと思い、
これは早めに手を打っておいた方がイイと思い、何軒かレコードショップに電話を
してみたら、どこも予約分しか取り寄せてないとの返事。
もうだめだと半ば諦めて、もし手に入らなかったら長い付き合いの店だったけど
もう決別しようと思ってたら、今日お店から電話が

「すみません、私のミスで入荷もれしてしまいご迷惑おかけしました。
やはり今から取り寄せは不可能ということだったので、先ほどHMVで買ってきました。
度々申しわけないのですがお店の方までおこしいただいて宜しいでしょうか?」と。

おおおぉぉぉ、まじでぇ!え、え、偉い!そこまでしてくれましたかぁ。
常連だからここまでしてくれたのか、とにかく嬉しい対応でした。感激してしまいました。
決別しようかなどと一瞬でも考えた自分の器のちっちゃさに反省&自己嫌悪でした。

○○○さん、これからも末永くお世話になりますよ!よろしくね!

FLASH & SHADOW

2005年08月31日 00時31分52秒 | 浜省レポ
買いました!浜省新作DVD「FLASH & SHADOW」です。(写真左上)
1976年デビュー以来製作された全ての映像を網羅したビデオクリップ集
というカテゴリーに収まらないファン待望の映像集です。
とにかくすごいです。いたれりつくせりの豪華な内容です。
是非ともNHK& WOWOWで放送された特番もDVD化してもらいたいです。
残り3枚は既発品の再販モノです。
トールケース化&低価格化ということで一緒に買っちゃいました。



MY FIRST LOVE

2005年07月05日 16時28分43秒 | 浜省レポ
浜田省吾4年ぶりのオリジナル・ニューアルバム「MY FIRST LOVE」買いました。
最っ高です、これ!!
しばらくはドライブ中のBGMはこれ1本できまりです。
タイトルの「MY FIRST LOVE」ってのは、俺の初恋っていつだっけ?って考えた時に
60年代にラジオから流れてたビートルズに夢中になってたあの頃かなぁって
そんな音楽への思いを込めてつけたタイトルなんだそうです。
しぶいっす。カッコよすぎますぜ、アニキ!
ファーストインプレッションでビビッときた曲はまず「THANK YOU」。すごい曲です。
歌詞はかなりヘビーですがスラッと歌ってて詞が頭の中にストレートに届いてきます。
”今も君がこの世界にいきてることにTHANK YOU”ってしびれました。
浜省らしい王道のバラード曲が「デスク越しの恋」や「君と歩いた道」。
そして「花火」。この歌詞まじ泣けます。
そして「初恋」。浜省本人の自叙伝のような内容の歌詞。
”オレの初恋はROCK'N ROLL そして今も夢中で追いかけてる”ってカッコ良すぎ!
他もイイ曲だらけです。聞くにつれてじわじわと好きな曲が増えていきます。
それにしても、出す度に前作を凌ぐアルバムを作るパワーはホント凄いです。

浜省を聞き出してもう20年が過ぎました。
俺の人生の半分以上を浜省の歌と共に過ごしてきました。
俺の人生、浜省のアルバムとコンサートを繋ぎ合わせて生きてるといっても
過言でありません。今日一日はまさに至福の一時でした。
これからもずっと歌い続けてもらいたいです。
4年ぶりのコンサートツアーも秋から始まります。
久しぶりに会いに行きます。秋が待ち遠しい。