6時30分、起床。
今日から、メコン川沿いに北上しラオス最南部を目指す。
プノンペンからラオス最南部までのメコン川沿いを行けば、タイ北部のゴールデン・トライアングル(昔、麻薬の生産地)からベトナムのメコン・デルタまでバスと船で旅した事になる。
メコン川風景を上流から過去の旅行の思い出写真を載せます。
タイ北部のゴールデン・トライアングルは、タイ、ミャンマー、ラオス国境が接するところで、更にメコン川を170km遡上すると中国である。
ゴールデン・トライアングル(タイ、ミャンマー、ラオス国境)
ルアンプラバン(ラオス)からチェンコーン(タイ)間を1泊2日の船旅をした。チェンコーンは、ゴールデン・トライアングルから直線距離で35kmほどの小さな町だ。
ボートからのメコン川
ルアンプラバン王宮付近 パークベン(途中の宿泊地)
ビエンチャン(ラオス)からルアンプラバン間はメコン川を外れ、山道をバスで行った。
パクセー(ラオス)からビエンチャン間は、タイとの国境になっているメコン川に沿ってバスで移動した。
サワンナケート(中間点) パクセー(日本友好橋より)
パクセーからカンボジア国境のあるシーパン・ドン(4000の島)にソンテウで向った。
途中、世界遺産ワット・プーへ行く為、メコン川を渡る。
フェリー(筏)船着場
シーパン・ドンのコーン島で宿泊する。
ボートでデット島に行き、ソンパミットの滝を見る。
ソンパミットの滝の対岸はカンボジアだ。
滝がある為、南シナ海からの船は、これより先に遡上できない。
ソンパミットの滝 コーン島のメコン川
ラオス最南部シーパン・ドンからプノンペン間は、今日、これから向う。
プノンペンからメコン・デルタ(ベトナム)間はボートで移動した。
チャウドックへ チャウドック
カントー(メコン・デルタ)
バンコクから帰国する飛行機からメコン川を見て以来、メコン川を旅したいと思い、2005年からスタートした。
今日、プノンペンからラオス最南部へ向い、カンボジア/ラオス国境を越えれば、一区切り付く。
10時にチェックアウトしてバイタクUS$1でセントラル・マーケット横のバスターミナルに向った。
10時30分発バスでコンポンチャムに向う。
バスターミナルに大きなバス時刻表があった。
それを見るとバンコク(タイ)、ホーチミン(ベトナム)、ビエンチャン(ラオス)行きの国際バスもある。
プノンペン発バス時刻表(プノンペン・ソリア・トランスポート・カンパニー)
10時30分になってもバスは1台も来なかった。
バスが来た、たむろしている職員にチケットを見せて確認すると違った。
3回ほど繰り返して、やっと職員は今入って来たバスがそうだと言ってくれた。
豪華なバスだ、国際バスに使用しているバスか??
乗車口で職員がチェックしていた、チケットを見せ、バスに乗り込んだ。
間もなくして乗客が荷物を持って降りていった、なぜ? 要領を得ない!!!
私も遅れて降りた。
皆の後を追い、職員が居たのでチケットを見せるとバスに案内してくれた。
30分遅れの11時に出発した。
日本友好橋でトンレサップ川を渡るのかと思っていたら、渋滞の為か? トンレサップ川の上流に向った。
30分ほど上流へ行き橋を渡った。
橋上からの風景 橋付近風景
国道7号線に入り、一路コンポンチャムへ向った。
13時ごろ昼食タイムでドライブインに停まった。
私は移動中は食事をしないので、コーラーだけ飲んだ。
ドライブイン 国道7号線風景
バスからの国道7号線風景
14時20分にコンポンチャムに着いた。プノンペンから3時間20分掛かった。
バス停にテーブルが置かれ職員が座っているだけのチケット売場が有ったので、明日のストゥントレン行きバスのチケットを買った。
10時30分発しかなく、チケットは30,000リエルであった。一瞬何ドルか計算できなかった。US$7.5(630円)である。
第一候補のホテル メコンにバイタクで向った。
歩いて行けれ距離であるが、暑いのでバイクタクシーUS$1に乗ったのだ。
宿泊費はUS$15(1,260円)であった。メコン川が見える部屋が空いていたので見せてもらい決めた。
メコン・ホテル 両側に部屋(広い廊下?)
15時前になっていた。
昼食を取っていないので腹が減った、メコン川沿いのレストランに行った。
野菜焼き飯US$2(170円)とビール大US$2.5(210円)を頼んだ。
焼き飯は旨かった。
メコン川風景
メコン川沿いの街を歩いた。
農機具店で「YOKOHAMA」とあるポンプが店先に置かれていた。
ヨコハマだから日本製かと思ったが「STANDERD OF JAPAN」とありメイド・イン・ジャパンではない、多分中国製だろう!!!
コンポンチャム街並み YOKOHAMAとある中国製ポンプ
ビール大瓶を飲んだので、気持ちよく昼寝いや夕方寝をしてしまった。
目が覚めたら暗くなっていた。
また、レストランへ夕食に行った。
寝てるか、食べてるか、散策しているか、バスに乗っているかである。
23時、就寝。
今日から、メコン川沿いに北上しラオス最南部を目指す。
プノンペンからラオス最南部までのメコン川沿いを行けば、タイ北部のゴールデン・トライアングル(昔、麻薬の生産地)からベトナムのメコン・デルタまでバスと船で旅した事になる。
メコン川風景を上流から過去の旅行の思い出写真を載せます。
タイ北部のゴールデン・トライアングルは、タイ、ミャンマー、ラオス国境が接するところで、更にメコン川を170km遡上すると中国である。
ゴールデン・トライアングル(タイ、ミャンマー、ラオス国境)
ルアンプラバン(ラオス)からチェンコーン(タイ)間を1泊2日の船旅をした。チェンコーンは、ゴールデン・トライアングルから直線距離で35kmほどの小さな町だ。
ボートからのメコン川
ルアンプラバン王宮付近 パークベン(途中の宿泊地)
ビエンチャン(ラオス)からルアンプラバン間はメコン川を外れ、山道をバスで行った。
パクセー(ラオス)からビエンチャン間は、タイとの国境になっているメコン川に沿ってバスで移動した。
サワンナケート(中間点) パクセー(日本友好橋より)
パクセーからカンボジア国境のあるシーパン・ドン(4000の島)にソンテウで向った。
途中、世界遺産ワット・プーへ行く為、メコン川を渡る。
フェリー(筏)船着場
シーパン・ドンのコーン島で宿泊する。
ボートでデット島に行き、ソンパミットの滝を見る。
ソンパミットの滝の対岸はカンボジアだ。
滝がある為、南シナ海からの船は、これより先に遡上できない。
ソンパミットの滝 コーン島のメコン川
ラオス最南部シーパン・ドンからプノンペン間は、今日、これから向う。
プノンペンからメコン・デルタ(ベトナム)間はボートで移動した。
チャウドックへ チャウドック
カントー(メコン・デルタ)
バンコクから帰国する飛行機からメコン川を見て以来、メコン川を旅したいと思い、2005年からスタートした。
今日、プノンペンからラオス最南部へ向い、カンボジア/ラオス国境を越えれば、一区切り付く。
10時にチェックアウトしてバイタクUS$1でセントラル・マーケット横のバスターミナルに向った。
10時30分発バスでコンポンチャムに向う。
バスターミナルに大きなバス時刻表があった。
それを見るとバンコク(タイ)、ホーチミン(ベトナム)、ビエンチャン(ラオス)行きの国際バスもある。
プノンペン発バス時刻表(プノンペン・ソリア・トランスポート・カンパニー)
10時30分になってもバスは1台も来なかった。
バスが来た、たむろしている職員にチケットを見せて確認すると違った。
3回ほど繰り返して、やっと職員は今入って来たバスがそうだと言ってくれた。
豪華なバスだ、国際バスに使用しているバスか??
乗車口で職員がチェックしていた、チケットを見せ、バスに乗り込んだ。
間もなくして乗客が荷物を持って降りていった、なぜ? 要領を得ない!!!
私も遅れて降りた。
皆の後を追い、職員が居たのでチケットを見せるとバスに案内してくれた。
30分遅れの11時に出発した。
日本友好橋でトンレサップ川を渡るのかと思っていたら、渋滞の為か? トンレサップ川の上流に向った。
30分ほど上流へ行き橋を渡った。
橋上からの風景 橋付近風景
国道7号線に入り、一路コンポンチャムへ向った。
13時ごろ昼食タイムでドライブインに停まった。
私は移動中は食事をしないので、コーラーだけ飲んだ。
ドライブイン 国道7号線風景
バスからの国道7号線風景
14時20分にコンポンチャムに着いた。プノンペンから3時間20分掛かった。
バス停にテーブルが置かれ職員が座っているだけのチケット売場が有ったので、明日のストゥントレン行きバスのチケットを買った。
10時30分発しかなく、チケットは30,000リエルであった。一瞬何ドルか計算できなかった。US$7.5(630円)である。
第一候補のホテル メコンにバイタクで向った。
歩いて行けれ距離であるが、暑いのでバイクタクシーUS$1に乗ったのだ。
宿泊費はUS$15(1,260円)であった。メコン川が見える部屋が空いていたので見せてもらい決めた。
メコン・ホテル 両側に部屋(広い廊下?)
15時前になっていた。
昼食を取っていないので腹が減った、メコン川沿いのレストランに行った。
野菜焼き飯US$2(170円)とビール大US$2.5(210円)を頼んだ。
焼き飯は旨かった。
メコン川風景
メコン川沿いの街を歩いた。
農機具店で「YOKOHAMA」とあるポンプが店先に置かれていた。
ヨコハマだから日本製かと思ったが「STANDERD OF JAPAN」とありメイド・イン・ジャパンではない、多分中国製だろう!!!
コンポンチャム街並み YOKOHAMAとある中国製ポンプ
ビール大瓶を飲んだので、気持ちよく昼寝いや夕方寝をしてしまった。
目が覚めたら暗くなっていた。
また、レストランへ夕食に行った。
寝てるか、食べてるか、散策しているか、バスに乗っているかである。
23時、就寝。