いつか海外暮らし!

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ロングスティビザ(タイ国)&銀行口座

2006年07月20日 | Weblog
タイ王国ロングスティ1年ビザの基本条件は健康で50歳以上であり、海外から送金された預金がタイ国内銀行口座に80万バーツ以上ある事です。
日本ではロングスティビザ(NON-Immigrant''O-A'')、タイ王国ではリタイアメントビザ(NON-Immigrant''O'')と呼ばれる退職者長期滞在査証の取得が比較的簡単になった。
日本にあるタイ大使館・領事館での申請取得に関しては、必要書類の外務省の認証や公証人役場での認証等煩雑な手続きが必要で日本での取得は相変わりはないが、バンコク・イミグレーションオフィス(入国管理局)で申請する場合は、たやすくなった。
例えば、50歳以上でタイ国内に銀行口座を持っている場合、日本から残高80万バーツ以上になる様送金しておき、通常の短期旅行でタイに入国し、病院と銀行に行き必要書類を取得後、バンコク・イミグレーションオフィス(入国管理局)に必要書類を提出申請する。すると、ノービザからリタイアメントビザ(NON-Immigrant''O'')への変更が申請日に即日交付され、更に同日中にリタイアメント1年ビザが交付される。
タイ国内での銀行口座の開設が問題である。しかし、タイにロングスティを考えている人であれば、1度は候補地を下見するだろう。その時に口座を開設すれば良い。
ところで旅行者が「口座開設できるか」ですが、通貨危機後開設できない時期が続き、その後支店・担当者により開設の可否が変わる時期を経て、ここ2~3年は開設できた。私も2005年1月にバンコク銀行スクンビット支店に口座開設しました。しかし、今年4月から、また開設できなくなっています。
バンコク銀行ホームページ(日本語版)の「よくある御質問について」のQ2、Q3、Q8に記載されています。
今となっては貴重な私の口座! 
残高が500バーツ以下or1年以上口座への入出金がない場合に口座維持手数料(50バーツ/月)を取られ、自動的に引き落とされ、いつか口座が閉鎖される。
残高が少ないので残高照会に郵便局に行った。
バンコク銀行のキャシュカードを郵便局のATMに入れ、「郵貯引出」を押しパスワードを入力し、金額入力画面に切替った。残高が少ないのでキャンセルして引出さなかった。引出しのみ可能で残高照会は出来なかった。少なくとも口座は閉鎖されていなかった。
バンコク銀行大阪支店に問合せると、ATMでは引出しのみで残高照会は出来ないとの事。大阪支店に来店してキャシュカードと身分証明書を提示すれば残高照会出来るそうです。
早いうちに行こうと考えています。

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