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バンコク滞在 '22 5月~ 6月11日 17日目 ワット アルン

2022年06月26日 | バンコク長期滞在 2022 5月~

ワット・アルンへの渡し船があるター・ティヤン船着き場に古びた食堂がある。

その食堂のチャオプラヤ川に面した席で、私は缶ビールを飲みながら川越の風にあたってワット・アルンを眺めるのが好きだ。

 

昨日は、ホテルのフィットネスセンターで30分ほど自転車漕ぎをしただけなので、きょうは出かけようと思い、11時ごろにホテルを出た。

BTSエカマイ→BTSアソーク、乗り換えてMRTスクンビット→MRTサナームチャイ下車。

サイアム博物館側に出れば、ター・ティヤン船着き場まで徒歩800m(直線距離500m)である。

チャオプラヤ川から1ブロック入った通りを歩いていると、右側がワット・ポーの僧院を過ぎたころ、反対側チャオプラヤ川サイドを見るとソイ奥にワット・アルンが大きくギョー!とするほどの大きさで見えた。その写真を撮り忘れた。

右手にワット・ポー入口が見え、右前に王宮の白い城壁が見える。そこの左ソイに入って行くとター・ティヤン船着き場である。MRTサナームチャイ駅から徒歩10〜15分だろう。

 

船着き場へのソイは、観光客目当ての屋台が並んでいたが、今は車が並んでいた。周りの店は少しはあか抜けして来た。

私のお気に入りのビューポイントの古びた食堂は相変わらずだ。

缶ビールを飲みながら、川風を楽しみ、ワット・アルンを眺めた。

しかし、チャオプラヤ エクスプレスボートの乗り場が移り上写真の様になってしまった。ここもこれまでだ。新しくここに変わるお気に入りを探さなければならない。

 

ワット・アルンに渡った。

ワッタ・アルンの修復が終わった時は、全体に白が目立った。今は丁度良い色になって来た。

ワット・アルンは、綺麗に整備されているが、休憩する木陰が少ない。熱い!!

 

チャオプラヤ エクスプレスボートでタクシン橋のサトーン桟橋まで行き、BTSで帰った。

 

 



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