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'19 12月~ '20 3月 バンコク滞在 1月27日(月) 今日この頃 中国新型肺炎

2020年01月31日 | バンコク長期滞在 2019 12/09~
中国春節が始まった24日から3日間、昼食に出かけ、夕食分も買って帰る様にして、部屋にこもっていた。私の宿泊ホテルがバンコク第2の中華街の外れにあるので、いつも観光客風の中国人を散見する。

今日は、ショッピングモールや生バンドを聴きに行くバーに偵察に行ってきた。
昼間は、地下鉄MRTラマ9駅にあるセントラル・プラザ・ラマ9店に行った。ここはもともと観光客は大変少ない、今日も変わりなく、中国人は観光客は見かけなかった。

夜、夕食に日本食を食べに、地下鉄スクンビット駅/BTSアソーク駅横にあるターミナル21に行く、また、その近くにソイカーボーイがあり、生バンドを聴きに行くバーに行った。
まず、19時台の地下鉄は、乗客が少なめで、70%の乗客がマスクをしていた。またエスカレーターで下って行く時に見ていると上がってくる客が次々とマスクをしていた、結局全員がしていて私は笑ってしまった。
バンコクは、大気汚染が悪く、バンコクの全小中高校が休校になる時があり、その時などは、やはりマスクをする人が50%程度になる時がある。従って、マスクに対する意識は非常に高いと思われる。

ショッピングモールのターミナル21では、5人家族にガイドが付いていて、トイレで手を洗えと指示していた。中国人観光客に気付いたのは、これだけで、去年の春節時に比べたら、ゼロに等しい。この時はたまたまだったのか????
レストランやショップでは、ウエイトレスは当然と言おうかマスクはしていない、店先での客待ち、案内係はマスクをしているところがあった。ショップは、その店により決めている様であった。

生バンドのあるバーでは女の子にマスクは?と聞かれ、胸ポケットのマスクを見せた。
彼女たちまでマスクを口に出すとは驚きである。
しかし、だれもマスクはしていなかった。 
私もマスクは場違いと思い外した。

全体に新型肺炎に対する意識が高まっている、危機感の表れだろう。

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