8時起床。
GuestHouseの斜め前にあるセブンイレブンにコーヒーを買いに行った。袋入りインスタントコーヒーB12(32円)、カップ&ポットが置いてあり、自分で作ってレジで支払うとカップに蓋を付けてくれ、お持ち帰りした。ドリップコーヒーがあれば言う事無いが!
いつもの様にスライスした焼き豚を食パンに挟みサンドイッチを作った。それを紙皿に入れテーブルに運ぶ。
コーヒーとサンドイッチで朝食を取った。今日はマンゴーが無くなっていたのでスーパーに買出しに行かなければならない。
インターネットでニュースを読んだり、日記をメモったり、小説を読んだりしていると、昼前になっていた。
11時40分ごろホテルを出た。
昨日はパトン湾北のビーチに行ったが、今日は、パトン湾の南のビーチ、トリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)と出来たらパラダイス・ビーチ(Paradise Beach)まで行きたい。
レンタルバイクで行こうかと思ったが国際免許書を取っていないし、危険でもあるので二の足を踏む。
徒歩30分ほどでパトンビーチを抜け、パトン南外れのAmri Coral Beach Hotel導入路への分岐に到着した。ここがパトン・ビーチの南端である。

ここから道路は急な上りが続く、影の無い歩道を30分ほど上るとビューポイントがあった。
ビューポイントと言ってもただの草の生えた広場or駐車場であり、通り過ぎてしまいそうである。
パトンビーチが見渡せ、また、昨日行ったカリム・ビーチやThavron Beachがヨットを浮べた湾越しに望められる。

ビューポインを過ぎると道路は下り坂になった、歩道を歩いていると犬が近付いて来た、怖い! しかし、おとなしい犬で助かった。坂を下り切るとTri-Trang Hotelとトリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)への案内板があり、導入路を入って行った。ホテル入り口近くにTri-Trang Beachへの下り坂があり、相当に急勾配であった。
帰りはこの坂を登らなければならないのか!!!!
700mほどのビーチにはパラソルとリクライニングチェアーが並んでいるのんびりとしたビーチであった。
トリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)

ビーチ・フロントのホテル・レストランで焼きそばB130(340円)とビール小B80(210円)を取った。小説を読んで1時間ほどゆっくりした。
このビーチ奥端に斜めに上る道があり、時々バイクが上って行った。パラダイス・ビーチ(Paradise Beach)への道だろう。
パラダイス・ビーチまで1時間で行けるだろうと思い、トリトラン・ビーチを歩いた、ビーチではみんなが水着姿であるが、私は靴を履き短パンにポロシャツ姿で帽子がかぶり、ビーチには似付かわしくない。
ビーチの中ほどに食堂があり、その辺りまでは人も多かったが、それから奥はパラソルは並ぶが客はほとんどいなかった。ビーチの奥端はフェンスで囲われ出口が無い様に見えたが、近付くとフェンスを部分的に壊して通れる様にしていた。
フェンスを越えると2車線の道路が走っていた。トリトラン・ビーチから見えた道路はこれである。海沿いに上り坂の道路が続く、ダヤモンド・ビーチまで1.4kmの道標があった、大した距離ではない。
トリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)を望む

上り坂をゆっくり上った、途中に乗用車とワンボックスカーが止まっていた、ちょうど車が出る時で、運ちゃんがダヤモンド・ビーチに行くのかアップダウンがきついとジェスチャーで示して、B100、値下げてB50で乗らないかと言っている。当然断った。
だらだらと上りが続く、パトン・ビーチから続いた2車線の道路が終わり、コンクリートの道と狭くなった。急な下り上りを繰り返えす、バイクもゆっくり上る。
ここまで来た事を後悔し始めた、しかし、パラダイス・ビーチ行きをここで取り止める訳にも行かず前に進んだ。
「パラダイス・ビーチはプライベイトビーチでOpen8時、Close18時」と看板がありボロイ柵があった。そこから長い急勾配を下るとパラソルの並ぶレストランに着き、その向うに狭いビーチがあった。

人気のビーチなのか混雑していた。パラソル下のテーブルに座り、ビール小B80(210円)を飲み、スタッフに「パトンに行く方法」を聞いた、トゥクトゥクは無い、このレストランのタクシー(乗用車?)があるとの事。
日本人かと聞かれ、そうだと答えた。
値段を聞くとB500(1300円)と吹っ掛けて来た。しかし、急勾配のアップ・ダウンを考えると・・・・!!! 周りが聞いているので交渉も難しい、「考える」と答えた。スタッフは「必要なら俺に言ってくれ!」と言って離れて行った。
ビールを飲みながら、小説を読みながら考えた、歩いてTri-Trang Beachまで行きトゥクトゥクを拾らうと決めた。
帰りの事を考えるとゆっくり出来ず、支払いを済ませ立ち上がった。
レストラン前にピックアップトラックが停まり客が乗っていた、運ちゃんがにっこりとしたので、客の振りして運ちゃんににっこり笑顔で乗ろうとすると「チケット」と言われてしまった。
次に駐車場に赤いトゥクトゥクが止まっているではないか、寄って行くと予約があるとの事。
急勾配の坂を歩いて登っていると物珍しいそうな目で見る西欧人を乗せたピックアップ車やバイクが上って行った。
思ったより息切れもせずに急勾配の坂を上がり切り、アップダウン箇所も通り過ぎた頃、先ほどのトゥクトゥクが予約客を乗せて止まった。
パトンまで「いくら出す。」と運ちゃんが言って来た、一番きつい箇所はもうすでに終わって、今更である。B100(260円)と言ったら鼻で笑いやがった、手で行け行けと合図した。
2車線の道路に出た時、また、SUV車が止まった。タイ人おばさんが降りて来て乗れと言う。料金がいくらか聞くと要らないと言う、早く乗れと言われ乗せて貰った。料金を聞いたのが恥ずかしく感じた。運転しているのは、西欧人(オーストラリア人?)男性であった。
多分、先ほど私の後ろのテーブルに座っていたカップルだろう。
彼らはバングラ通りのバービア(オープンバー)の経営者?の様である。
彼らの英語は聞き取れたので会話が弾んだ。「パトンから歩いて2時間掛かって来た。」「バイクが運転できない。」「3週間滞在する。」おばさんに英語が上手いと、からかわれた。
彼らの店の前で降ろして貰った。ジャングセイロンとは目と鼻の先である。
礼を言って降りた。このオープンバーに顔を出さねばいけない!!!
ジャングセイロンのカルフールに寄り、朝食用に食パン、焼き豚、パパイヤB16.75を買い、缶ビール2缶も、そして日焼け止めクリームを探しに行った。日本メーカーだろうNIVEAがあったが、タイ語で書いているのでよく分からない。適当にNIVEAB96(250円)買った。締めてB224(585円)
夕方、GuestHouseに着いた。シャワーを浴び、缶ビールを飲んでゆっくりしていると寝てしまった。
20時ごろ食事に出た。日本食レストランFujiでカレーライスを食べ様と思ったが、客が並んで待っている、私は並ぶのが嫌いで、地下のフードコートを探す事にした。
フードコートは、それほど広くはないが10軒ほどの店が入っている。珍しく生ビールもある。フードコートは通常、現地の人が多いがここは西欧人が多かった。
何を食べ様かと見て回った。タイ料理を皿に盛付けラップで包んだサンプルが並んでいて番号で注文できる。
パミナームB50(130円)を食べた。フードコートは食券制で、食券売場でB100を渡すとB100チャージしたカードを渡された。そのカードでバミナーム(タイラーメン)を買った。余ったチャージは食券売場で精算する事ができる。
21時前のレストランは、どこもそこそこ客が入っている。
私が夕食に出る頃、バンザーン通りもジャングセイロンもレストランに客がいないので驚いていたが、今日、気付いた。今までの私の夕食の時間帯が早過ぎたのだ。
21時にホテルに戻るともうシャッターが閉まっていた。奥のドアをキーで開けて入った。宿泊初日に説明された戸締まり時間は、22時であったが???
GuestHouseの斜め前にあるセブンイレブンにコーヒーを買いに行った。袋入りインスタントコーヒーB12(32円)、カップ&ポットが置いてあり、自分で作ってレジで支払うとカップに蓋を付けてくれ、お持ち帰りした。ドリップコーヒーがあれば言う事無いが!
いつもの様にスライスした焼き豚を食パンに挟みサンドイッチを作った。それを紙皿に入れテーブルに運ぶ。
コーヒーとサンドイッチで朝食を取った。今日はマンゴーが無くなっていたのでスーパーに買出しに行かなければならない。
インターネットでニュースを読んだり、日記をメモったり、小説を読んだりしていると、昼前になっていた。
11時40分ごろホテルを出た。
昨日はパトン湾北のビーチに行ったが、今日は、パトン湾の南のビーチ、トリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)と出来たらパラダイス・ビーチ(Paradise Beach)まで行きたい。
レンタルバイクで行こうかと思ったが国際免許書を取っていないし、危険でもあるので二の足を踏む。
徒歩30分ほどでパトンビーチを抜け、パトン南外れのAmri Coral Beach Hotel導入路への分岐に到着した。ここがパトン・ビーチの南端である。

ここから道路は急な上りが続く、影の無い歩道を30分ほど上るとビューポイントがあった。
ビューポイントと言ってもただの草の生えた広場or駐車場であり、通り過ぎてしまいそうである。
パトンビーチが見渡せ、また、昨日行ったカリム・ビーチやThavron Beachがヨットを浮べた湾越しに望められる。

ビューポインを過ぎると道路は下り坂になった、歩道を歩いていると犬が近付いて来た、怖い! しかし、おとなしい犬で助かった。坂を下り切るとTri-Trang Hotelとトリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)への案内板があり、導入路を入って行った。ホテル入り口近くにTri-Trang Beachへの下り坂があり、相当に急勾配であった。
帰りはこの坂を登らなければならないのか!!!!
700mほどのビーチにはパラソルとリクライニングチェアーが並んでいるのんびりとしたビーチであった。
トリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)

ビーチ・フロントのホテル・レストランで焼きそばB130(340円)とビール小B80(210円)を取った。小説を読んで1時間ほどゆっくりした。
このビーチ奥端に斜めに上る道があり、時々バイクが上って行った。パラダイス・ビーチ(Paradise Beach)への道だろう。
パラダイス・ビーチまで1時間で行けるだろうと思い、トリトラン・ビーチを歩いた、ビーチではみんなが水着姿であるが、私は靴を履き短パンにポロシャツ姿で帽子がかぶり、ビーチには似付かわしくない。
ビーチの中ほどに食堂があり、その辺りまでは人も多かったが、それから奥はパラソルは並ぶが客はほとんどいなかった。ビーチの奥端はフェンスで囲われ出口が無い様に見えたが、近付くとフェンスを部分的に壊して通れる様にしていた。
フェンスを越えると2車線の道路が走っていた。トリトラン・ビーチから見えた道路はこれである。海沿いに上り坂の道路が続く、ダヤモンド・ビーチまで1.4kmの道標があった、大した距離ではない。
トリトラン・ビーチ(Tri-Trang Beach)を望む

上り坂をゆっくり上った、途中に乗用車とワンボックスカーが止まっていた、ちょうど車が出る時で、運ちゃんがダヤモンド・ビーチに行くのかアップダウンがきついとジェスチャーで示して、B100、値下げてB50で乗らないかと言っている。当然断った。
だらだらと上りが続く、パトン・ビーチから続いた2車線の道路が終わり、コンクリートの道と狭くなった。急な下り上りを繰り返えす、バイクもゆっくり上る。
ここまで来た事を後悔し始めた、しかし、パラダイス・ビーチ行きをここで取り止める訳にも行かず前に進んだ。
「パラダイス・ビーチはプライベイトビーチでOpen8時、Close18時」と看板がありボロイ柵があった。そこから長い急勾配を下るとパラソルの並ぶレストランに着き、その向うに狭いビーチがあった。

人気のビーチなのか混雑していた。パラソル下のテーブルに座り、ビール小B80(210円)を飲み、スタッフに「パトンに行く方法」を聞いた、トゥクトゥクは無い、このレストランのタクシー(乗用車?)があるとの事。
日本人かと聞かれ、そうだと答えた。
値段を聞くとB500(1300円)と吹っ掛けて来た。しかし、急勾配のアップ・ダウンを考えると・・・・!!! 周りが聞いているので交渉も難しい、「考える」と答えた。スタッフは「必要なら俺に言ってくれ!」と言って離れて行った。
ビールを飲みながら、小説を読みながら考えた、歩いてTri-Trang Beachまで行きトゥクトゥクを拾らうと決めた。
帰りの事を考えるとゆっくり出来ず、支払いを済ませ立ち上がった。
レストラン前にピックアップトラックが停まり客が乗っていた、運ちゃんがにっこりとしたので、客の振りして運ちゃんににっこり笑顔で乗ろうとすると「チケット」と言われてしまった。
次に駐車場に赤いトゥクトゥクが止まっているではないか、寄って行くと予約があるとの事。
急勾配の坂を歩いて登っていると物珍しいそうな目で見る西欧人を乗せたピックアップ車やバイクが上って行った。
思ったより息切れもせずに急勾配の坂を上がり切り、アップダウン箇所も通り過ぎた頃、先ほどのトゥクトゥクが予約客を乗せて止まった。
パトンまで「いくら出す。」と運ちゃんが言って来た、一番きつい箇所はもうすでに終わって、今更である。B100(260円)と言ったら鼻で笑いやがった、手で行け行けと合図した。
2車線の道路に出た時、また、SUV車が止まった。タイ人おばさんが降りて来て乗れと言う。料金がいくらか聞くと要らないと言う、早く乗れと言われ乗せて貰った。料金を聞いたのが恥ずかしく感じた。運転しているのは、西欧人(オーストラリア人?)男性であった。
多分、先ほど私の後ろのテーブルに座っていたカップルだろう。
彼らはバングラ通りのバービア(オープンバー)の経営者?の様である。
彼らの英語は聞き取れたので会話が弾んだ。「パトンから歩いて2時間掛かって来た。」「バイクが運転できない。」「3週間滞在する。」おばさんに英語が上手いと、からかわれた。
彼らの店の前で降ろして貰った。ジャングセイロンとは目と鼻の先である。
礼を言って降りた。このオープンバーに顔を出さねばいけない!!!
ジャングセイロンのカルフールに寄り、朝食用に食パン、焼き豚、パパイヤB16.75を買い、缶ビール2缶も、そして日焼け止めクリームを探しに行った。日本メーカーだろうNIVEAがあったが、タイ語で書いているのでよく分からない。適当にNIVEAB96(250円)買った。締めてB224(585円)
夕方、GuestHouseに着いた。シャワーを浴び、缶ビールを飲んでゆっくりしていると寝てしまった。
20時ごろ食事に出た。日本食レストランFujiでカレーライスを食べ様と思ったが、客が並んで待っている、私は並ぶのが嫌いで、地下のフードコートを探す事にした。
フードコートは、それほど広くはないが10軒ほどの店が入っている。珍しく生ビールもある。フードコートは通常、現地の人が多いがここは西欧人が多かった。
何を食べ様かと見て回った。タイ料理を皿に盛付けラップで包んだサンプルが並んでいて番号で注文できる。
パミナームB50(130円)を食べた。フードコートは食券制で、食券売場でB100を渡すとB100チャージしたカードを渡された。そのカードでバミナーム(タイラーメン)を買った。余ったチャージは食券売場で精算する事ができる。
21時前のレストランは、どこもそこそこ客が入っている。
私が夕食に出る頃、バンザーン通りもジャングセイロンもレストランに客がいないので驚いていたが、今日、気付いた。今までの私の夕食の時間帯が早過ぎたのだ。
21時にホテルに戻るともうシャッターが閉まっていた。奥のドアをキーで開けて入った。宿泊初日に説明された戸締まり時間は、22時であったが???