我が家の窓の外を流れているのは大横川。
先週末、ふと外を見たら、浚渫船が止まっていた。我が家の前を通り過ぎていくのは何度か見たことがあるが、止まった状態は初めて見た。
そして火曜~水曜に、少し場所を移動して、我が家の前で川底の土砂を掬い取る作業をしている様子を見ることができた。
札幌に暮らしていたとき、除雪車が珍しくて、作業の場に出会うたびに興奮していたことを思い出した。私たち人間の暮らしを守るため、働くくるまやふねは、いつもカッコいい。
あと、この船(たぶん)クレーンを作動するときに、機械音に混じって神楽の笛のような哀愁のある音を出すのだ。それがとても好き。