「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

反響が大きかった音楽関連の記事

2024年07月11日 | 独り言

前々回のブログ「読書コーナー~音楽の本~」は予想外にも反響が大きくて「アクセス」も好調だった・・、何がヒットするかいまだにどうもよくわからない(笑)。

こういう記事ばかり書いているといいんだろうけど、調子に乗って続けてしまうと「またか・・」と飽きられてくるだろうし、その辺の兼ね合いがなかなか難しい。

「賢いものが生き残るとは限らない、強いものが生き残るとは限らない、ただ変化するものだけが生き残る」(ダーウィン「種の起源」)だそうで、このブログも内容はともかく「絶えず変化する」ことをモットーにしています、あっ、そういえばオーディオもそうでしたね(笑)。

で、その反響とやらを時系列で紹介させてもらうとしましょう。

まずは南スコットランド在住の「ウマさん」からメールをいただきました。

「こちらのクリスマス…、お店はパブ以外すべて休み。街の目抜き通りは閑散としていて、人通りはほぼありません。
一年で一番重要な日、クリスマスは家で過ごします。何年か前、たまたまクリスマスの当日、所用があって、家族一同、街に出たときの写真がありました。

ご覧の通り、日頃賑やかな街の目抜き通りに、人通りはまったくありません。



日本におけるクリスマスの「はしゃぎ方」とは大違いのようですね!

次いで、メル友の「YO」さんから、「レクイエム」の名盤についてご教示いただきました。

「私もフォーレとモーツァルトのレクイエムは好きですね。良く聴くのは
フォーレがサマリー盤、モーツァルトはシュペリンク盤です。
モーツァルトの方は是非CDで聴いていただきたいです。驚きますよ(笑)」

「驚きますよ」という言葉にメチャ弱いのでさっそく「そんなに音がいいのですか?」と問い合わせたところ「CDのボーナストラックが素晴らしいとのこと」 なるほど・・。

そして、最後はプロカメラマンOBのKさんからだった。

「暑い日が続きます。家内がやっているシニア劇団員の中にも 最近新型コロナ感染者が2人出ています。

公演も近いことですので 皆さん元気で練習の成果が出せるように祈らずにはおれません。

運よく家内ともども 子供、孫達は感染経験者が結構いますのに かかる事も無く ありがたい事と思っています。

私のつたない写真が添付されていましたが まあ多くの人達に楽しんでもらえたら良いかなあと言うところです。

これからも時々メール差し上げる事があると思いますが その時の写真普通にブログ主様のメールの最後に載せていただいてもかまいません。

人により写真の雰囲気も変わってきますので 良いんじゃないでしょうか。今回は 友人の方も撮っておられる被写体ですが どうぞごらんになってください。特別に撮りにいったんではなく 偶然庭先で見つけた蝶です。

後輩達の中には 趣味の集まりの方たちが作っているクラブで教えているのが何人かいますが 私は会社時代で此の世界からはおさらば、ただ習性なんでしょう 

旅行先や自宅周辺で目の前に心留める景色を見てしまいますと 思わずシャッターを押してしまいますので定年後24年、何枚かの作品が残っています。添付できるのは 其の中からです。又楽しみにしていただければありがたいです。

宗教曲ですか、モーツアルトやフォーレのレクイエム、定番どおり ベームとコルベです。

ただベームは 我が家では美しくは響いてなく 合唱のところの再生が難しい。

アリエル ラミレスのMISA CRIOLLA(ミサ クリオージャ(南米大陸のミサ)ホセ カレーラスが歌っているCD(PHILIPS) 聞いておられますか。

ヴァティカン公会議で ミサは必ずしもラテン語に限ることなく諸国語で行っても良いとなってアフリカ ブラジル、アルゼンチンなど各国からミサ曲が誕生したそうですね。

雪の中ではない 真夏のクリスマス また面白いです。
此の曲が気にいって 私は夜寝る前になど時々聞いています。
レコードのベームのとは違って音が良い。凡人には 矢張り良い録音で聞けるのがありがたいです。」

ホセ・カレーラスのCDぜひ聴いてみたいです!

最後に、ありがたいことに写真が添付されていたのでご紹介させていただきます。



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