伊集院光のラジオで「出かけちゃいけないといわれると、行きたいところがわかる」といわれましたが、そのとおり。
ああー、旅行したい、したい、したいって感じの今日この頃です。
さて、うちのとなりの国立駅。
赤い屋根の駅舎が新しい駅舎になりました。でも、もとの赤い屋根の駅舎を復活してほしいという声で、駅前に小さな赤い屋根の駅が復元されました。こんな感じに。
だれでも、入れる待ちあわせ場所になっていて、中では、国立みやげが売っています。
展示もあります。
昔の国立駅の写真や、駅舎の模型
そこで、この夏「私の八月十五日」パネル展がおこなわれるそうです。
本人の声で朗読が聞けるってすごいですね。どういう感じになっているか、さっそく行ってみようと思います。
国立駅に新しくできたスターバックスは、主言語が手話となっています。働いているパートナーが聴覚障害のある方で、手話で注文しようという新しい試み。障害者にやさしい街、国立だからできたとか。
おしゃれなスターバックスで、働いている方々も、生き生きしてすてきでした。
そんな話題もあってか、国立は、とにかく人気の街です。
国分寺市でも、不動産の広告にのるときは、大きく『国立』と書かれたりします。
交通のあれこれは、国分寺のほうが便利だけど、大学通りの雰囲気のよさでしょうね。
国分寺、がんばれ!って少し思います。