赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

母の日

2013-05-13 06:21:51 | 日記
金曜日のももたろう、鬼の先生の交流会はいつもどおり、刺激的で楽しいものでした。
てきぱきと準備してくれるようになった、中堅メンバーがとてもたのもしいです。
何よりも、鬼の先生が忙しいところ、変わらず顔を見せてくれるのも大変励みになります。いつも2次会までつきあってくださり、その元気さにも脱帽です。
児童書にかかわる方々はとにかく若い!! 
また、ももたろうの新しい会員の方々も会うたびに、すてきなところが見えてきます。

そして、土曜日はわたしがかかわっている某会から、とてもすてきなプレゼントをもらいました。わたしみたいな粗忽ものに、こんなにしていただいて、いいのかしらと、胸があつくなりました。みなさんの心遣いがうれしいので、ちょっとここにアップしちゃいます。

  

ドロップの瓶詰めは、なんか童話の一コマに使えそうです。お話にいきづまったら、ひとつずつ食べることにしようと思います。

日曜日の母の日は、実家の母、主人の母と両方の母にプレゼントをわたしにいきました。
プレゼントをわたして、喜んでくれる人がいてくれるのは、うれしいもの。

実家の母は、しっかりもので、わたしとはずいぶんけんかすることも多かったのですが、この頃は、「あんたが、たよりだから」といって、会って帰る時は、いつも涙ぐんだりします。それでも、時々、母の中に母のしっかりした部分が残っていて顔をだし、「わたしのめんどうはいいから、自分の体をいたわりなさい、仕事もがんばりなさい」といいます。母親と老いの間でゆれている母を見ていると、自分のこれからも考えさせられます。

しんみりしたことを書きましたが、わたしも母として、子どもたちからプレゼントをもらいました。こちらは、ひみつ。ただ、体脂肪がまた、増えた気がします。