JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

FT8のDXPedition Modeの試験運用

2018-03-07 10:31:47 | FT8
 期待した試験運用でしたが、20mではこちらでは肝心のFOXが見えませんでした。
 しかし北の方の局はK1JTの信号が見えていたようで、盛んにコールしているのが見えましたが、
結果的にはJAには応答がなかった模様です。

 WaterFallの周波数を4000Hzまで広げてみましたが、今回は2500Hzより上でコールする局はいませんでした。
 初めてということもありHounds側にいささかの混乱が見えました。

 Fox側はevenに送信しているのに、終始evenでしかも900Hz以下でコールするJA局。
 900Hz以下でR-14などとレポートを送信するWの局。 
 
 K1JTはNSlots 3の設定だと思いますが、同時に2局がレポートを送信しているのを
確認できました。


 当初、□RX All Freqsにチェックを入れていなかったため、1000Hzから上でWaterfallは見えるのですが
コールサインが表示されないのでなぜっ?と思ったのですが、チェックを入れたらWaterfallの局は
すべて表示されました。

 なんといってもFOX側が見えないというのは、面白くないものです。
 午前9時から始まった30mはバンドが死んでしまったあとだったのか、何も見えないので
ワッチは終了としました。
 いずれにしても、FOX側の運用結果が発表されるのを楽しみにしております。

 
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