JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

人を傷つける一言

2018-03-09 10:47:08 | 無線
 西日本ハムフェアも先日第17回を盛大裡のうちに無事終了しました。
 昨日長年お一人で事務局を引き受けていただいているJE6ONQ井上 滋氏から
ご丁寧なお礼の手紙をいただきました。

 その中に悲しいことが書かれておりました。

 ある実行委員から「来年から協力しない。手伝いはしない」という捨て台詞を
いわれ、ふんぞり返った態度で会場を立ち去られました。
 この言葉と態度に 私は男泣きに泣きました。 -----引用終わり。

 井上氏のこのハムフェアに対する情熱を考えると、本当にその気持ちがわかります。
 いつから井上氏が事務局を担当されてきたのかわかりませんが、もうずいぶん長いこと
携わっておられます。
 もちろん多くの実行委員が協力してきた事は事実ですが、その中心にいて旗振りを
し、実行委員をまとめてこられたのは井上氏です。
 井上氏なくしては西ハムの成功はなかったことでしょう。

 すでに80歳を超えられた井上氏にいつまでも頼るわけには行かないのでしょうが、
いまここで事務局を辞められてはこの先どうなるんでしょう。
 その任命権、人選権は九州地方本部長にあるので外からとやかくはいえませんが、
みんなで協力し合って、ここまで育ててきた西ハムをさらに発展させるためにも
井上氏にもうちょっと頑張りしていただき、後継者を人選してから辞任していただければ
よいのにとおもいます。あまりにも勝手すぎるかな。

 それにしても、何か気に入らないことがあったのかもしれませんが、捨てセリフを
残して去っていった実行委員の態度は何をかいわんやです。

  
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