JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

降水帯が通り過ぎた

2024-11-02 14:17:42 | 徒然
 台風21号崩れの低気圧に伴う雨が降っておりましたが、午前11時ごろとても激しい雨に変わり、あっという間に水たまりができましたが短い時間で通り過ぎて行ったようです。午後になって日差しも戻ってきつつあります。

 昨夜は1階のLANの根元から引っ張り上げているLANケーブルを片付けしていて引っ張ってしまい、長すぎたので途中を切断して、繋いでいたところが切れたようでネットに接続できなくなりました。
 急遽LANケーブルの再接続で8本の細い線の半田付け作業でした。
 何とか細かい作業を終えて、再接続したら復旧したのでほっとしました。
 ところが足腰の筋肉がものすごく痛いのです。二階から階段を降りるとき足に力が入らずぎこちなく降りる始末。椅子に座っての作業でそれほど窮屈な姿勢で作業をしたのではないのですが、やはりそのあたりの筋肉を緊張させていたのでしょうか。
 風呂に入ってもみほぐしたのですが、すぐには回復しないまま寝てしまいました。今朝になって筋肉の痛みは取れてきましたが、なんとなく気持ちが悪いです。普段の運動不足が響いたようです。

 昨夜は10mのLPでAFのペディ局を追いかけてみました。
 7Q8AC,7Q1/1と9時過ぎにできました。さらにZS4VDL。
 17mFT8では5R8CI。
 今朝の7時前には40mFT8で3DA0DLと交信でき、後は80mと160mが残りましたが、この両バンドは無理でしょうね。

 その後は10mのFT4でWの局と30局ほど交信しましたが、UASCA探しを継続していこうと思いますが、自分でステッカーを製作して目標を達成したらCQ社
発行のどでかいアワードに貼っていこうとおもいます。今更どこかのクラブにリストを作って申請するのは面倒なことに思えます。Wの局と交信する楽しみをこうして残していく予定です。まだ1000までかなりありますから、当分は自分だけでLoTWでCFMできた分だけで楽しめればよいでしょう。
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WSJT-Zの新バージョン

2024-11-01 16:08:48 | FT8
 11月の始まりです。午後から雨になりました。台風21号の影響でしょうか。
 大雨の予報もありましたが、今のところは小粒の雨が落ちております。
 外気温は21.2度です。

 太陽の黒点がまた200を割ってきておりますが、10mなどのハイバンドのコンディションは相変わらず好調のようです。
 昨夜は30mで5A1AL、3DA0DLなどと交信できております。

 FT8のソフトはおもにJTDX やWSJT-Xが使われておりますが、2019年8月26日のブログで紹介したSQ9FVEが提供しているWSJT-Zがあったのですが、マイナーなソフトでしょう。しばらくその消息も関知していなかったので検索してみるとかなりバージョウンが進んでいるようなのでダウンロードしてみました。
 v2.7.0-rc2となっており早速インストールしてみました。その画面は次の通りです。

 ずいぶん変更されております。
 まずバンド状況のコラムで真ん中にDXCCの名前が表示され意味の分からないD/Bの欄がありその右側に局名が表示されるのです。
 ずいぶん横長に設定しないと受信周波数の欄で自分の送信する内容が見えないのです。
 この真ん中にDXCC名を表示するのは不味いですね。ほかのソフトのようにDXCC名は右端に持ってくる方がいいと思います。
 馴れない画面を見ながら運用してみましたが、一つ褒められることを発見しました。
 それは交信相手がバンド状況の時間が切り替わるときに表示される帯のすぐ下というかバンド状況の一番上に表示されることでしょう。
 何回かに一度、一番上でないところに表示されることはありますが受信周波数を示すゴールポストの局がほぼ一番上に表示されるのはほかのソフトにはない特徴でしょう。
 デコード速度はWSJT-Xのエンジンを積んでいるのか同等の早さです。JTDXより早いです。
 このソフトの特徴であるPounceのチェックを入れる窓の相変わらず存在しますが、まだその恩恵に預かったことはありません。
 Pounceの働きはチェックを入れて交信したいコールサインを入力して待機していると、その目的の局を受信したときは飛び掛かるという働きがあると説明されています。
 どんなものかもし興味があれば使ってみてください。たまには変わったソフトで運用してみるのも面白いかもしれません。
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早朝40mで5R8WE

2024-10-31 17:54:38 | DXing
 台風21号の影響か、朝から曇り空。まだ雨は降っておりません。台風21号はこれから東シナ海を横切って九州に近づくらしいですが、風の影響はあまりなさそうで、雨の影響が大きいのかもしれません。できればあまり被害をもたらさないでほしいものです。
 
 太陽黒点は200と少し減少気味ですが、相変わらずハイバンドの調子はよさそうです。
 今朝は足先に冷えを感じて目覚めてしまいました。
 起きだしてワッチすると、40mFT8で5W8WEが見えておりました。3度コールしたら応答があり交信できました。
 また同じマダガスカルから出ている5R8CIは30mFT8で見えてきました。
 こちらはF/Hでの運用のようでマルチで応答しておりました。こんな時間ですからJAからのコールは少ないからか、すぐに応答があり交信できました。


 午前中10mでJ68HZがCQを出しているのでコールしたのですが全く応答してきません。コールするのをあきらめましたがそれ以後もCQの連発で多くの局がコールしていても知らぬ顔、といっても顔は見えませんが。CQマシーンとなっておりました。

 夕方の10mのSPでEUと遊んでもらいいました。そんな中7Z1CYがコールするとすぐに取ってくれびっくりでした。
 今日の6mはどうなんだろうと気になりますが、コンディションは少し山を越えてしまった感がありますがどうなんでしょう?
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US COUNTY AWARDは?

2024-10-30 16:13:44 | DXing
 なんだか久しぶりに澄み切った秋の青空をみました。外気温は22.5度ですが、
車に乗っていると暑く感じます。

 午後4時過ぎに17mで3DA0DLをコールしているJAがおりましたが、こちらでは見えません。パスがわかりませんので、SPに向けたり、ZL方向にしてみたり、はたまたLPとまわしてみますが、受信できませんでした。
 ふとUDP窓を見るとVP2/SM4KYNを受信しているようです。これまたどこにアンテナを振ってよいわからず、SPやLPに向けてもうかりません。3DA0DLを探しているときに受信できたので、45度に戻すと受信でき、コールすると取ってもらえ、交信ができました。
 AFにしてもカリブにしてもこの季節入感方向が複雑で困ります。結局3DA0DLは17mでは交信できずでした。
 17mではなぜかZ62NSにJAが群がっておりました。ここはZL方向にアンテナを向けてコールしたら、交信できました。

 WのCounty探しを楽しんできました。なかなか増えないのですが、JE2UFF堀江さんのブログによれば、米CQ社が倒産してUS COUNTY AWARDの大元が
いなくなりどうなるかと思っておりましたら、AWARD MGRからもう継続しないという返事が来たということです。あの大きな独特のAWARDを目指して何とか最低の500で申請して手に入れたのですが、残念なことです。今もせっせと交信して遅々として進みませんが上のステッカーを得んがために頑張っております。励みがなくなったしまうとWの局との交信の楽しみが半減してしまいそうです。
 別のグループが引き継ぐという話もあるようですが、はたしてどうなるのでしょう。
 結構US COUNTYを求めてせっせと交信している局も多いことでしょう。
 何とかこうした楽しみを継続してくれる団体が現れることを望みたいものです。堀江さん継続して情報の収集をお願いします。
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logger32のVer.UP

2024-10-29 17:18:51 | Logger32
 曇り空から午後は雨に変わりました。外気温は19.3度とついに昼間も20度を切ってきました。台風21号はこの後熱帯低気圧に変わるとの予報にほっとしております。
 
 太陽表面の黒点数が288と増加しております。この影響はこれから後になるでしょうが、秋のFBなDXコンディションがさらに良くなるといいですね。

 昨夜の6mのEUはイタリアの局ばかりが20局も見えておりました。4局の新しい局と交信できました。
 今日の夕方もワッチしてみましたが、5時前まではEUは見えてきておりません。

 深夜3時に目覚めてワッチしてみると20mでEUがよく見えておりました。そこで3A2MWを見つけてコールして取ってもらえました。それからは呼ばれ続けてもういい加減にしようとQRTしたのですが40局と交信しておりました。
 20mの前に6mにセットしたままだったのでワッチしていると、この深夜にも関わらず9V1XXがCQを出していたのでコールしてみましたが、こちらの電波は飛んで行っておりませんでした。

 Logger32を愛用してりますが、Ver.UPのINFOが届きました。前回はJTDXの受信周波数が取り込めないという仕様変更でインストールをしないままでした。
 2回もVerUPを飛ばすのは不味かろうと今回はインストールしてみました。
 やはりJTDXの受信周波数を取り込めないのは相変わらずのようです。
 そこで前回コメントいただきましたJR7ANB遠藤さんの情報の通り、Logger32のUDP窓にある設定でJTDXを起動するように変更しました。
 その情報の通りUDP窓から起動するとJTDXの受信周波数もLogger32のLogに取り込めるようになりました。遠藤さんどうも情報ありがとうございました。
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