JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

お空は秋みたい

2012-08-31 11:12:05 | 無線
昨夜の10m 9J2JAがスポットされました。
 北の方の局が交信していますが、鈴木さんの信号は
存在が分かる程度でした。
 あまりパイルが起きないところを見ると、何処もそれ
ほど強くは来ていないのでしょう。
 ぼちぼちコールするのを聞いて時間の経過を待ちまし
た。30分もたった頃すこし内容が取れる状態になって来
ました。
 やっとコールバックのコールサインが取れるようにな
ったので、コールしたら拾ってもらえました。
 それから少し経過すると、俄然信号が強くなって来ま
したが、それほど大きなパイルにはならなかったようで
す。
 これでD-DXCCが丁度150になりました。
 もう少し余裕をみて2,3増やして申請しようと思い
ます。
 ここまで来ると秋のコンディションに期待して200を
狙いたいのですが、いいところ175になれば御の字でし
ょうね。
 その他10mではSSBでHZ1TT Aliが強く来ており、Get
 CWではRI1FJもよく聞こえておりました。
 15mCW ではCN8NKと宵の口ハイバンドがFBに開けて
おり秋の気配を感じました。

 遅ればせながらD64KにOQRSでドネーションを含め送金
しておきました。
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ハムフェアでの買い物

2012-08-30 14:13:27 | 無線
2年ぶりのハムファエでしたが、はじめから目的とする買
い物はありませんでした。
 各ブーズを見て回り、なにか面白いものはないかと物色
する楽しみはありますが、目的とするものがないのもつま
らないものです。
 結局目の保養がほとんどでしたが、なにかひとつぐらい
は、思い出にと思い購入したのがこの写真のものでした。

 サガミエンジニアリングのブースで売られていました
CMFのキットです。¥4,000でした。
 他のブースではコア4個で3600円はしておりましたので
コア7個とテフロン同軸がセットですから安い買い物だと
思います。
 白く長いものはプラスティック製のL字のコアホルダー
です。
 見本が置いてありましたので、一応記憶してきました。
 忘れないうちに作ろうと思います。
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DX フォーラム その2

2012-08-29 21:42:15 | 無線
8月25日土曜日に行われましたDXフォーラムですが、あと
2人パネリストがいらっしゃいました。

 コンテストマンのJE1CKA熊谷氏 4月に行われました
9M0LPEDIに参加しての感想を含んで意見を述べられまし
た。
 *ClubLogはあまり過信しないほうが良い。インターネ
  ット回線の問題もあり、DATAのUPが遅くなることが
 ある。
 *PEDIでの感想として、指定無視、重複交信が多い。
 *状況を無視した依頼
 *不正確なCW
 *相手が聞いている時間に、聞いているところで呼ぶ。
 *一定のリズムで運用すると、DX側も気持ちが良い。
 
 またほとんどのPEDIでClubLogの枡埋め競争のTOPにいる
JA4DND松浦氏は
 *ClubLogの枡埋め競争は自分のアクティビティを上げる
  のにそうとう役立っている。各バンドのアンテナの整
  備やリグの整備にそうとう時間がかかる。
 *JAのBand Planが世界の現状と乖離している。早急に
  見直すべきであるが、JARLの担当委員会の委員長は
 もう20年以上変わっておらず、この委員長はHFに出たこ
 ともない人。このままJARLに任せておいては、さらに
 数年を要するだろう。JARLとは別にみんなでパブコメ
 に意見を出すことをめざそう。
 *最近のDX運用マナーの低下、バンドプラン逸脱などは
  心が痛む、”DX Code of Conduct”の普及に力を注い
 でいる。そのために今日のMeeting参加者にはJAのバン
 ドプランとこのDX運用規範を印刷した下敷きを配布した

 以上がDXフォーラムの概要でした。

 続いて5月に突然QRVしてDX界を驚かした7O6Tを実現した
RA9USU Dimiが7Oでの免許取得の裏話をしてくれました。
 JAにきたのは初めてで76番目の国だそうです。
 数年前からイエメンである人を介してアマチュア無線
の免許取得の工作をしてきていたそうです。
 その人物から突然電話がかかってきて、今当局の人物と
話をしている。15分以内に設備一式のリストを知らせろと
言って来たそうです。仕方がないのでインターネットから
KH8Sの設備のファイルをダウンロードして連絡した。
 また周波数は前回運用したST0Rの周波数をやはりインタ
ーネットからコピーして送ったそうです。
 7日以内にパスポートを持って事のことで、アメリカ人
5名とロシア人5名に行き先も知らせず、空港に集合しろと
要請をしたそうで、ものすごく時間がなかった様子でした。
 要するにイエメンにはアマチュア無線に関する法律が
一切無く、今回は全く当局の高官の独断で急遽決まったこ
とのようです。
 実際の運用等についても話してくれましたが、59誌の
7月号にN6PSEがレポートしている通りです。

 Diminoパスポートには持ち込むリグが詳細に書かれて
いました。

 もう一人のゲストスピーカーはDJ9ZB Franzで、HK0NA
のPEDIの模様をスライドを使って話してくれました。
 Franzは体格も日本人とあまり変わらない小柄な人で、
よくあれだけのタフさがあるものと驚かされました。 

 フォーラムのあとは会場を11階のレストランに移して
交歓パーティーが賑やかに開かれ、アチラコチラに話しの
輪ができて会場は騒然とした中でパーティーは続きました。
 企画し、素晴らしいミーティングの場を提供くださいま
した関係者の方々に感謝します。
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3C6AのQSL

2012-08-28 11:26:08 | QSL
 台風15号の影響でしょうか、昨日、今日と雨模様です。
 雨が降らなくて困っている地方もあるというのに、こち
らはよく降ります。なかなか全てに適当にということには
ならないものですね。

今年の2月のPEDIで唯一QSOできました3C6A のカードが
MGRのEA5BYPから返送されてきました。2048USTに
30mCWでQSOできたものです。


 ハムフェアから帰った夜15mをワッチしましたら、SM5AQD
HawkがSSBでよく入感しておりましたので、声掛けしました。
 いきなり9月のKH8 Swains Is PEDIに行くと言います。
 是非QSOしたいから、コールを覚えておいて欲しいと、頼
みました。実はその時はHawkが同行すると知らなかったので
すが、あとでOPDX Bulをみましたら、メンバーのリストに入
っておりました。QSOの時に知っておれば、もっと強力に頼
んだのにとあとから悔やんでももう遅いは。Hi
 160mと6mが開くといいのですが、競争激しいだろう
なあ・・・・
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DX フォーラム

2012-08-27 10:13:59 | 無線
Japan DX Meeting 2012と称して、ハムフェアに合わせて
久しぶりの全国的なDX Meetingが8月25日に開催され
ました。タイム24ビル3階の広い会場におそらく
200名以上の参加者が詰めかけていたと思います。

 第一部はフォーラムでJK1OPLの話題提供と4人の
パネラーがプレゼンを行いました。
 そのあと7O6Tの免許事情をUA9USU DJ9ZBがHK0NAの
運用について講話しました。

 まずJK1OPLによる最近のDX界について話題提供があ
りました。書き取った事項を箇条書すると
 *ワッチこそDXと言われたが最近はPCのミニターを見る
  ことがDXとなっている。誰が先にクラスター情報に
  駆けつけるかの競争になっている。
 *Club LOGを使うPEDIが増えて、枡埋め競争が激化して
  いる。そのためにLowPower組やニューカマー組が割を
  食っている。なかなか待っていても順番が来ないとい
  う文句も出ている。
 *W3LPLなどのCWスキマーロボットの出現と、リモート
  受信ができるようになり、JAの真昼間に160mでDXが
  できてしまう。
 *CWにおいては599/599ばかりになり、和文QSO以外では
  JA同士でCW通信で意思の疎通ができなくなってきてい
  る。
 *JAのBnadPlanが悪く、特にWARC BANDのRTTYなどで区分
  逸脱が目立つ。BandPlanが悪ければ、改良するよう要
  求する必要がある。
 などの提言がされました。

 いずれもズバリの指摘と思います。
 この提言を基に4人のパネラーが海外運用やコンテストの
経験に基づいてそれぞれプレゼンをされました。
 JI5RPT/JD1BLY小柳さん、JA1DOT小林さんがJAの外から
みたJAのパイルについて話されました。

 小柳さんはJD1からの運用する立場からの提案、CWでの
運用テクニックについて
 ー明らかに自分に返っていない時は送信しない 
  ・他局にCALL BACKがあればすぐに送信を止める。
  ・メモリーキーヤーを使うのも良いがパドルで手打ち
   のほうが判断が早い
 ーパイルアップ時はゼロインしない。
  ・特にJAの局はゼロインする人が多いのでパイルを捌き
   づらい。
 ースプリット時、前QSOした人と完全に同じ周波数で呼ば
  ない・・・方が良いかも
  ・特にJAの人に多い、パイルアップが一カ所に固まって
   しまう。
 ータイミングをずらさない
  ・タイミングをずらすよりコンスタントにCallsignを打
   つほうが良い(スプリット運用の場合)
 という提言がありました。
 
 AFからも運用された経験を有するJA1DOT小林さんのプレゼ
ンは 
 東アフリカで聞いたJAの信号は
  JAs 1Kw+Beam  S9+10dB、 Bear foot 539~579
  EUs S9+20~40dB
 西アフリカでは
  JAs 1Kw+Beam 559~579  Bear foot 419~539
  EUs S9+10~30dB SA,Caribbean S9~20dB

 パイルアップについて
  ●あなたが想像しているほど貴局の信号はDXに強くは届
   いてはいません。
  ●始めの30~100局のJAの信号は強力、それ以降の
   局の信号はドングリの背比べ、思い切り離れた周波数
   でコールしよう。」
  ●交信中に真上からかびせて呼び、力で横取りはペース
   ダウンで大迷惑(ドングリの背比べを思い出して、
   20~30dB差がなければ無理)
  ●コールを連続して2回打つのは邪魔で効率を落とすだけ

 CQを積極的に出そう 
  ●普段からアクティブにCQを自ら出すことが真のDXingの
   楽しみ
  ●クラスターを眺めてパイルに参加するだけがDXingでは
   ない
  ●弱いDX局が応答してくるのを自分の耳で聞き取り交信す
   る  エキサイティング
  ●バンドの活性化、バンドプランの根本にも通じる

 インターネットを利用したDX
  ●Real timeで世界がつながっています、DX-spot、Online
-log,RBN(リバースビーコン)等、これらを上手く使用し
   ながらのDXが当たり前になりつつある
  ●海外に設置したリモート局で受信した信号を有線回路を
   使って日本国内で聞きDXと交信することは、アマチュア
   有線のDX=インチキ
  ●難しいところは簡単にできず難攻不落なDXで良い。
   DX交信は偶然性を楽しみ、自分の五感を使い苦しみなが
   ら運用するほうが数段楽しい

また小林氏はこんな素敵な提案もしました。 

 DX界で尊敬されるアワード
  TNX New Oneなどのニューカマーからの感謝のコメント入り
 のQSLを一定の基準で入手し完成させるアワードがあれば素晴
らしいと思う。
 これを達成するためには常に電波を出し、弱いDX局を相手に
沢山のQSOをし、自分がペディションに行ったりしてDX界を盛り
上げる活動が必要

 DXビギナーや簡単な設備の局にチャンスや感動や喜びを与えた
人がたたえられ尊敬されるアワードがあっても良い

 こんなアワード JARLが作るなんてことはないでしょね。

 小林氏は最後に提案のまとめとして
  ◆『普段からアクティブにCQ DXを自ら出すこと』が真の
    DXingの楽しみ!
  ◆DXは偶然性や困難をじっくり楽しむもの、ネットや便利な
   ツールに頼らず、自分の耳と口と手を使ったほうが数段
   楽しい
  ◆簡単な設備の局のチャンスを奪うClub Logの穴埋めシステ
   ムは何か規制が必要では?(武士の情け、寸志の精神を
   忘れずに)
  ◆DXは、DXCCだけでなく、いろいろな楽しみ方がある
  ◆DXビギナーに喜びや感動を与える活動をした人を称える
   アワードを作ろう

 今日はここまでにします。 
 
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ハムフェアからやっと帰り着きました。

2012-08-26 21:09:36 | 無線
2日間のハムフェアを満喫して帰ってきました。
 好天に恵まれ、会場の外の中も暑い日でしたが、初日
の入場者は結構いたようでしたが、日曜にはいつもそうで
すが、やや少ない感じという印象でした。
 今回は話題のTS-990の実物をみること、その他のメー
カーからどんな新製品が出品されるかを探ることでした。
 TS-990は実物が試供されて聞くことが出来るようになっ
ておりましたが、混み合っており、実際の音は聞けません
でした。最初に見た感じは、なかなかKENWOODさん力が入
っているということでしょう。実物を見ると結構大きく、
これまでの映像ではわかりませんでしたが、中央の液晶
を切り替えると円形のアナログダイヤルが出てくるんで
すね。まだ試作機だそうで年末まで掛かるらしいです。
 果たして価格はどのあたりに設定されるのか興味があ
ります。
 私が一番興味を持ったのは参考出品されていましたア
ルインコの米国輸出向けのSDRトランシーバーです。
 メーカはあえて「SDRトランシーバーとは言わす、アナロ
グ構成の無線機にSDR運用機能を搭載する、コストパーフ
ォーマンスに優れたハイブリッド・トランシーバー」と
称していました。
 SDRトランシーバーといえばWのFlexRadioが今のところ
唯一のものですが、これはPCがなければ動かないものの
ようですが、アルインコのDX-ST9TはPCがなければ普通の
100Wトランシーバで動作し、PCを接続すればDSPで
コントロールできるというものです。価格も国内はまだ
未定だそうですが、いまあるDXSR8JMとあまり変わらな
いらしいです。DSPのSoftを自分でどうこうすることは
できませんが、Soft次第で性能が左右される面白さは
試してみる価値はありそうです。
 SDRラジオと同じように録音できるというのも、後で
バンド状況を検証するなど面白い使いかたが楽しめそう
です。
 楽しみにしておりましたJapan DX Meetingも多くの
参加者がいて面白かったです。
 これからおいおいみやげ話を書いて行きたいと思い
ます。

 
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J28NCのCQに遭遇

2012-08-24 10:08:32 | 無線
 朝方よく眠れると昨日書きましたが、昨夜は飲み会があ
りビールを飲んだためか、4時前に起きだしました。
 20mをワッチするとEUがよく開けているようです。
 YP1S あまり聞かないプリフィックスですがeu-183の
サービス中でした。
 CWバンドを聞くとIS0/I0JXがCQを出していましたので
コールしてQSO.
 そのあとダイヤルを回しているとJ28NCがCQ中。
D-DXCCに必要でコール、なん度目かのコールで応答が
あり1UPできました。
 
 さて明日からハムフェアです。2年ぶりに出かけます。
 朝一番の飛行機にのるために、自宅を6時出発です。
 午後からのJA DX MEETINGに参加します。多くのDXer
に久しぶりに合えるのを楽しみにしております。
 
 第1回のハムフェアが富士山麓の朝霧高原で開催され、
何処をどう行ったか忘れましたが、参加しました。
 記念にとバイブロのバグキーを買い求めました。
 これが分銅をいくら先端に持って行っても、短点が
早すぎ、考えた末に板バネを削って細くすることで解決
したのですが、他の人に笑われましたね。でも当時は
この田舎では分銅をもうひとつ手に入れるすべもなく、
致し方なくやったことです。もうそのバグも手元にはあ
りません。


 
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GSかIRCか

2012-08-23 09:59:36 | QSL
夜の気温が下がってきて、深い睡眠が取れるようになって
来ました。お陰で朝方も早朝に目覚めることなく、7時過
ぎまで寝ていることができます。
 従って午前3時とか5時とかのお空の状態は、皆目分か
らなくなっております。
 昨夜は15mSSBで7W50I OP:Taharがサービスしているの
がよく聞こえました。15mSSB では幾つかQSOできておりま
すが、まだCFMできておりませんのでコールして何とか取
ってもらえました。20mSSBでもQSOしておりますので、あ
わせてMGRの7X2ARAにSAEを送ろうと思います。

 SAEといえばJG2GSYさんのWEBに各国のQSL BUREAU
の有無JAへの航空便の料金、IRCの可否などの情報を集め
た情報が掲載されております。労作です。よくぞここま
で情報を集めていただけたと感謝します。

 最近は落ちぶれてきているとはいえまだよく使われてい
るUSDですが、Green stampにするかIRCにするか迷うことが
ありますが、このページを参考にすると役立つと思います。

 USDは途中抜かれる恐れも多いようです。しかしIRCは
抜いてもお金に変換することが難しい国も多いようです。
 と言うことはIRCのほうが安全とも言えそうですが、
中南米に出したSAEは極端に返信率が悪いのは現地の郵便局
でUSDを抜かれて届いていない可能性が多いのかも。
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ARRLが伝えるQST編集長の死

2012-08-22 14:52:28 | 無線
D64Kのペディも終わったようで、バンド中が寂しくなった
ようです。
 ワッチしても指触を伸ばすような局も見当たらず、QSO
なしの状態です。

 昨日のARRLのNews Letterによれば、QST誌の編集長
Joel P.Klienman N1BKEが自宅の火事で亡くなったこと
を伝えております。幸い奥さんは助けだされ、病院のICU
室で治療中とのこと。
 Joel2001年4月にQST誌の編集長になったそうで。
享年64才だったそうです。
 このように職員の死を伝え、その業績を称えるARRLの
姿勢はとても家族的ですごく羨ましいことです。

 ARRLはいちどHQに行ったことがありますが、職員がほと
んどがHAMで、とてもFamilyな雰囲気を感じました。
 それぞれの職員がいろんな分野のHAMを楽しんでいるよ
うで、本当にハムの仲間が集まって、いかにハムを楽しむ
かを追求し続けていると思います。
 
 我がJARLはそこへ行くと、全く違った職場の雰囲気です。
 ハムが集まった職場とはとても言えません。全くお役所
的雰囲気です。もちろん仕事はちゃーんとやってくれては
います。
 そもそも2つの団体は似ていて非なるものです。
 片やHAMが集まって、HAMを楽しんでいます。
 一方はハムのための仕事をする職員の集まりです。

 この違いが、私が期待するJARLではないんだと思います。
 JARLの職員が本当にハムに夢中になってくれる人がいれ
ば、もっともっとJARLが身近なものといいますか、ハムを
楽しむ夢のある世界にしていこうという方向に舵を切れる
と思うのですが、真夏の夢でしょうね。
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CQ誌9月号の写真に私の姿が

2012-08-21 10:21:14 | 無線
夜の気温が下がってきて、一晩中かけていた冷房が無く
ても寝ることが出来るようになってきました。

 昨夜は20mSSBでVU7MのCQを聞きつけて、
何度かコールして、とってもらえました。その後15m
RTTYで5H3MEが見えていましたので、コール
してみましたが、EUばかりとっておりそのうち信号が
落ちてきてあきらめました。

 同じく15mで5R8FLがPSKで見えてるというクラスター
の情報で探して、やっと見つけることが出来ました。
 PSKだけはクラスター情報の周波数は当てになりませ
ん。クラスターにUPするときは自動的に送信機のダイ
ヤル表示がその周波数としてUPされますが、実際はダ
イヤル表示の周波数から1500~2500Hz UPした
ところに目的局はいることがほとんどでしょう。
ですからウオターフォールの中の信号を次々とクリッ
クして確かめる必要があることがしばしばです。
 5R8FLの信号を確かめることは出来ましたが、すぐに
出てこなくなり、またのチャンスを待たねばなりません。
 
 CQ誌9月号をぱらぱらとめくっていましたら、6月に
熊本阿蘇で行われた九州DXミーティングのレポート写真
が掲載されておりました。その中に展示品を眺めている
左上の写真に写っている人物が私でした。
 下に大きく集合写真があります。帰りの朝みんなに
配布された写真ですが、JE6UWUさんの協力で参加者全員
のコールを写真に合わせて書いたファイルを作りました。
  もし希望の方がいらっしゃいましたら、@jarl.com
でメイル下さればお送りいたします。
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