今朝は6時すぎから80mの3B8XFに注目してワッチを始めました。
かなり時間が過ぎてようやく7時前に弱い信号で聞こえてきました。
しかし時間が経過するほど弱くなり、もっぱらEU相手の状態でした。
さすがNigel,20日の朝40mCWでの交信は、もうLoTWにUPされていました。
さてWSJT-XのVer.1.9-0-rc3が発表されています。
ダウンロードしてみましたが、DXPedition Mode部分に改良が加えられたようで
見た目は変わりありません。
前回のフィールドテストの結果をもとに改良がなされたということで、
次の日程で再度フィールドテストが行われると発表されています。
4月7日 1400UTC 14.105 FOXのコールはW1/KH7Z,N1DG
4月7日 1500UTC 14.105 FOXのコールはW7/KH7Z,AA7A
前回と時間が違います。もしかして1500UTCからの運用はJAからも可能性がありそうです。
もっとも最近のWのコールはW7/といっても西海岸とは限らないのでわかりません。
ここのところちょっとした実際のペディションでこの新しいDXPedition Modeが運用されたり、
個人局が運用したりで混乱も生じたようですが、この新しいModeを使ってみたい気持ちは
わかりますが、個人局が通常の運用で使うのは論外です。
果たしてどの程度のPediだったら使用してもOKという判断は誰がするのでしょう。
http://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/FT8_DXpedition_Mode.pdf
にマニュアルがありますが、JA7UDE大場さんが日本語訳をされています。
FOXから呼ばれて、応答する周波数がプログラムにより強制的に900Hz以下にQSYさせられて
驚いたなどいうコメントを見かけますが、よくマニュアルを読んでどのように交信が行われ、
無事にログインされるのかを知っておく必要がありそうです。
すべてがプログラによって交信が自動的に行われるから、RIGの前にいなくても
Houndでコールをセットし、強い電波を出しておけば交信が終わっているという事は
ないように、対策も施してあります。強すぎる電波はオミットする設定がありますから
要注意です。また2分に一度はEnable TXボタンを押さなければならないのです。
勝手に連続送信をしない対策ですね。
かなり時間が過ぎてようやく7時前に弱い信号で聞こえてきました。
しかし時間が経過するほど弱くなり、もっぱらEU相手の状態でした。
さすがNigel,20日の朝40mCWでの交信は、もうLoTWにUPされていました。
さてWSJT-XのVer.1.9-0-rc3が発表されています。
ダウンロードしてみましたが、DXPedition Mode部分に改良が加えられたようで
見た目は変わりありません。
前回のフィールドテストの結果をもとに改良がなされたということで、
次の日程で再度フィールドテストが行われると発表されています。
4月7日 1400UTC 14.105 FOXのコールはW1/KH7Z,N1DG
4月7日 1500UTC 14.105 FOXのコールはW7/KH7Z,AA7A
前回と時間が違います。もしかして1500UTCからの運用はJAからも可能性がありそうです。
もっとも最近のWのコールはW7/といっても西海岸とは限らないのでわかりません。
ここのところちょっとした実際のペディションでこの新しいDXPedition Modeが運用されたり、
個人局が運用したりで混乱も生じたようですが、この新しいModeを使ってみたい気持ちは
わかりますが、個人局が通常の運用で使うのは論外です。
果たしてどの程度のPediだったら使用してもOKという判断は誰がするのでしょう。
http://physics.princeton.edu/pulsar/k1jt/FT8_DXpedition_Mode.pdf
にマニュアルがありますが、JA7UDE大場さんが日本語訳をされています。
FOXから呼ばれて、応答する周波数がプログラムにより強制的に900Hz以下にQSYさせられて
驚いたなどいうコメントを見かけますが、よくマニュアルを読んでどのように交信が行われ、
無事にログインされるのかを知っておく必要がありそうです。
すべてがプログラによって交信が自動的に行われるから、RIGの前にいなくても
Houndでコールをセットし、強い電波を出しておけば交信が終わっているという事は
ないように、対策も施してあります。強すぎる電波はオミットする設定がありますから
要注意です。また2分に一度はEnable TXボタンを押さなければならないのです。
勝手に連続送信をしない対策ですね。