大分地方の雨もようやく今回の峠を越えた模様です。
夕方6mでEUがOPENしました。幸いNewのYU7EFと交信
できましたが、クラスターにあがったHAや4Oなどは聞こ
えませんでした。まだ今年はチャンスがあるのでしょう
か?
JARL社員総会報告の終編です。
まず私が提出しました事前質問書です。
1)の会員増強キャンペーンについては前にも書きま
したが216名の新しい会員を獲得でき、対費用効果
としては108万円であった。
2)熊本地震については福岡県支部長宛に40台のトラ
ンシーバーを送ったが、非常通信は行われなかった。
3)将来はCEOをおくようなことも考えないとならない
と思っている。
4)包括免許は総通としては、各局の設備を把握した
い。届出をなくすことはできない。他の無線局との
整合性が取れない。などの理由で実現が難しいので
他の切り口でせめて生きたい。
との回答を得ました。
なにしろ質問事項も多く、約1時間半にわたって一人で
早口に答えていきますから、メモ書きが追いつきません。
ここに書きとめたことをランダムに並べてみます。
・青少年に対する助成制度は重要と認識している
・登録クラブについてはインターネットでのサービス
を計る
・ハムの質の低下が言われているが、近隣のハム同士
の交流による指導などがなされていないのでは
・JARLの展示室の土日の開放はビルの警備が厳しいた
め実現ができない。
・局名録についている再免許用紙は好評なので続ける。
・会費の長期割引による会員の繋ぎ止めとして、無線
局の免許期間に合わせ、「5年」の会費メニューを
設けては 参考にする。
・特別局、特別記念局が多くないか 活性化に寄与
しているから継続する。
・レピーター局は連盟にしか許可されていない中。
C4FMをはじめとする他のデジタル方式のレピーター
を連盟が開設しないのはおかしい。 D-STARを推
し進める。
・ガイダンス局の財源として「電波利用料」に求める
ことはできないか。国からの補助金は期待できない。
・電子QSLカードについて 委員長は誰?
JG1KTCが担当委員長で過去8回検討委員会を開
催してきた。
ここでJG1KTC委員長が発言したが、何を言
ったのかよくわからないまま終わった。 何も具体
的な内容はなかったようでした。
・ライフメンバーの数は? 28年6月現在23,293名いる
そのうち 7,200円支払っている数は2,480名。
3,600円支払っているのは3,446名。
・支部の再編成は 検討している
・QSLの転送業務で業者の競争入札は 特殊な業務
で入札者がいない。
・平成23年度よりの累積赤字は 3億7千万円
・平成28年度の赤字予想は 7,900万円
・学生会員は 今後検討する。
・長野県茅野市の保有土地は ソーラー業者から
コンタクトがあっている。
・非常災害時の体制整備は 20都道府県で協定がで
きている
・QSLの転送で箱で送っているのは 2ヶ月で1000名
ほど
50gまでは定形郵便、250gまでは定形外郵便
で
1Kgまではレターケースで郵便
1Kg超2Kg ダンボールで郵便
2Kg超 佐川急便
転送利用者は26,000人
以上がメモ記録に残っている事柄でした。
いつものことながら5時を回ると交通機関の予約のため
か帰る社員も出て、予定の時間を1時間近く過ぎてあわた
だしく終了となりました。
平成28年度の予算書がありますが、赤字の予算書とい
うのは普通は考えられないことです。これがもう何年も
続いております。
一般社会ではまず黒字予算を立案し、経営努力をした
が結果的に赤字決算になった。どうかご勘弁をというの
が当たり前ですね。
この当たり前のことができないJARLはこの先誰が会長
になってもまず変わることができない現実が悲しいです。
以上をもちまして今年度の社員総会の報告といたしま
す。
夕方6mでEUがOPENしました。幸いNewのYU7EFと交信
できましたが、クラスターにあがったHAや4Oなどは聞こ
えませんでした。まだ今年はチャンスがあるのでしょう
か?
JARL社員総会報告の終編です。
まず私が提出しました事前質問書です。
1)の会員増強キャンペーンについては前にも書きま
したが216名の新しい会員を獲得でき、対費用効果
としては108万円であった。
2)熊本地震については福岡県支部長宛に40台のトラ
ンシーバーを送ったが、非常通信は行われなかった。
3)将来はCEOをおくようなことも考えないとならない
と思っている。
4)包括免許は総通としては、各局の設備を把握した
い。届出をなくすことはできない。他の無線局との
整合性が取れない。などの理由で実現が難しいので
他の切り口でせめて生きたい。
との回答を得ました。
なにしろ質問事項も多く、約1時間半にわたって一人で
早口に答えていきますから、メモ書きが追いつきません。
ここに書きとめたことをランダムに並べてみます。
・青少年に対する助成制度は重要と認識している
・登録クラブについてはインターネットでのサービス
を計る
・ハムの質の低下が言われているが、近隣のハム同士
の交流による指導などがなされていないのでは
・JARLの展示室の土日の開放はビルの警備が厳しいた
め実現ができない。
・局名録についている再免許用紙は好評なので続ける。
・会費の長期割引による会員の繋ぎ止めとして、無線
局の免許期間に合わせ、「5年」の会費メニューを
設けては 参考にする。
・特別局、特別記念局が多くないか 活性化に寄与
しているから継続する。
・レピーター局は連盟にしか許可されていない中。
C4FMをはじめとする他のデジタル方式のレピーター
を連盟が開設しないのはおかしい。 D-STARを推
し進める。
・ガイダンス局の財源として「電波利用料」に求める
ことはできないか。国からの補助金は期待できない。
・電子QSLカードについて 委員長は誰?
JG1KTCが担当委員長で過去8回検討委員会を開
催してきた。
ここでJG1KTC委員長が発言したが、何を言
ったのかよくわからないまま終わった。 何も具体
的な内容はなかったようでした。
・ライフメンバーの数は? 28年6月現在23,293名いる
そのうち 7,200円支払っている数は2,480名。
3,600円支払っているのは3,446名。
・支部の再編成は 検討している
・QSLの転送業務で業者の競争入札は 特殊な業務
で入札者がいない。
・平成23年度よりの累積赤字は 3億7千万円
・平成28年度の赤字予想は 7,900万円
・学生会員は 今後検討する。
・長野県茅野市の保有土地は ソーラー業者から
コンタクトがあっている。
・非常災害時の体制整備は 20都道府県で協定がで
きている
・QSLの転送で箱で送っているのは 2ヶ月で1000名
ほど
50gまでは定形郵便、250gまでは定形外郵便
で
1Kgまではレターケースで郵便
1Kg超2Kg ダンボールで郵便
2Kg超 佐川急便
転送利用者は26,000人
以上がメモ記録に残っている事柄でした。
いつものことながら5時を回ると交通機関の予約のため
か帰る社員も出て、予定の時間を1時間近く過ぎてあわた
だしく終了となりました。
平成28年度の予算書がありますが、赤字の予算書とい
うのは普通は考えられないことです。これがもう何年も
続いております。
一般社会ではまず黒字予算を立案し、経営努力をした
が結果的に赤字決算になった。どうかご勘弁をというの
が当たり前ですね。
この当たり前のことができないJARLはこの先誰が会長
になってもまず変わることができない現実が悲しいです。
以上をもちまして今年度の社員総会の報告といたしま
す。