JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

FT8でのJA's OPのMDがとれない

2019-04-30 09:22:13 | FT8
 この連休中のぜひ交信したいと思っておりました3人のJA'sによるマン島からの
運用です。
 20mのCWでは何とか拾ってもらえたのですが、20mFT8はよく入感しているのですが、
ドーバー海峡を相変わらず越えてくれません。
 CQ JAも出ますがいくらコールしてもだめ。こちらの電波が届かない感じです。
 電波が届いていないのか不安になり、CQを出しているGの局をコールすると-13の
レポートがもらえます。距離的には飛んで行ってるようですが、混信につぶされて
いるのでしょうか。
 
 今朝早くには30mで運用していたようですが、交信するEUの局は見えるのですが、
肝心のMD0IUXはとうとう見えずじまいでした。
 先方の受信環境がよくないのかな。それでも昨夜の20mでは北の方の局は交信できて
おりました。やはり九州は不利なのかも知れません。

 160mで始めて交信出来た南米OA4TTのカードが送られてきました。

 80mとともに160mFT8による交信でした。
 すでにLOTWで認証はされておりますが、やはりカードのコレクションにぜひとも
入れたいカードでした。
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今更のMMQSLのHOW TO USE

2019-04-29 10:06:24 | 無線
もう20年以上も前に発表され、未だに多くの局が使用していると思われるQSL印刷
ソフトがMMQSLです。
 わたしも裏が白のカードに自分流のデザインしたものにLogger32からの.adi Fail
を使用して差し込み印刷をしておりました。
 ところが一昨日のブログで書きましたように裏面も印刷したカードを新調しましたが
いざ相手のコールとQSO DATAのみを指定の位置に印刷する方法を知りませんでした。
 そこでMMQSLのHelpを見ようとしましたが、Win7ではこの古いHelpが読めないのです。
 XPにいれたMMQSLのHelpを見ながらあれこれするのですが、どうも要領を得ません。
さればとネットを探しましたが、これといった解決方法に至りません。

 そこで福岡のOMにSOSを出しましたら、いとも簡単にできましたので忘れないために
書き留めておきます。OM お教えありがとうございました。

 MMQSLにはいくつかのサンプルが置いてあります。そのなかには縦位置のものと横
位置のサンプルがありますから、自分にあったものを選択します。

 今回は横位置のもを選択しました。
 メニュー中ほどにある拡大をクリックすると作業がしやすいです。
 もうひとつ拡大の左横の縦横の罫線をクリックして画面にグリッドを描くと位置決め
が楽になります。
 今回は相手のコールサインとQSL DATAのみを自分のカードの所定の位置に印刷する
設定に変更します。

 作業順序は何処から始めてもいいのですが、まずは相手のコールをクリックすると
点検で囲まれます。これを好きな位置にドラッグします。

 そして必要でないものをクリックして削除していきます。
 サンプルにある罫線もカーソルを置いてクリックすると選択でき削除できます。
 JARL枠ですが、サンプルに位置がちょうどよければいいのですが、変更の必要があれば
一旦これも削除します。
 あらためて左に縦に並んでいるツールの中のJARL枠をクリックします。

 枠の設定で枠が必要なければ枠の表示のチェックを外します。
 また相手のコールが印刷の枠にうまく入らない場合は枠の幅、高さ、間隔の数値を
変えます。
 コールの印刷位置は文字設定の横、縦のオフセットに左に寄せるときはマイナスをつ
けて適当に数字を入れてみます。ここはカットアンドトライで実際に印刷して決めるしか
なさそうです。


 他のカード印刷のソフトがほとんど印字位置を数字をいれてきめていくようですが
MMQSLは目的の文字列をドラッグするだけで決定できるのは優れものです。
 こうして出来上がったものをSAVEしたものを印刷してみて、自分のカードに当ててみて
細かく位置を調整していきます。
 また印字のフォントや色も、また0に斜線を入れることも選択できます。

 こうして出来上がった最終がこのようになりました。

 カード印刷ではこのファイルを呼び出して、差し込み印刷すればOKです。
わたしのカードの場合、3行DATAを書き込めますので、コピー、ペーストを繰り返して
3行分のDATA欄に収まるように配置します。


 Logger32が3つ以上のDATAをはきだした時はMMQSLは複数枚自動的に印刷してくれます。
 またQSL VIAにコールサインが入っているとJARL枠にはそのコールが記入されます。
 その際、JARLが指定するようにカードを並べ替えて印刷してくれます。
 このあたりも優れモノです。

 これまでの白紙に印刷するのに比べ、プリンターのインクの消費量も節約できて
大いに助かります。

 Logger32でカードの送付Flagの立て方は次のようにします。
 この部分はJA1NLX吉田さんからのメイルのコピーです。
a. QSLを印刷したいQSO「に"Send paper QSL"のチェックをつける。

b. Export QSL fileを実行する。

c. Exportの最後に次のメッセージが表示される。


"はい"をクリックすればこれらのQSOのQSL_SENTが"Y"になります。

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大分県宇佐市 千財農園の藤

2019-04-28 21:00:25 | 日記
  もう4月の終わろうかというのに寒い。
 車の中は上着が邪魔なのですが、外に出ると風が冷たく感じます。
 ひさしぶりの暇な日曜日。車でどこかに出かけようというので、毎年行っている
宇佐市のお茶畑の千財農園の藤棚を見に行こうと出かけました。
 藤の花の寿命は意外と短く、毎年出かけておりますが、なかなか見ごろに出会いません。
 今年はどうかと案じましたが、ちょうど良いときでした。
 お茶畑ですから、ちょうど一番茶の摘み取り時期で、新芽の緑がきれいでした。
 
 藤の花は見るときれいですが、これを写真にすると難しい。意外と地味な花なんです。
 

 

 周りが茶畑の中のひとつの斜面に沢山の藤の木が植えられて、見事な花をつけております。
 

 

 沢山の人が斜面に腰を下ろし、弁当をたべたりと花見を楽しんでおります。
 垂れ下がった藤の花を避けながら、斜面の道を上がったり降りたりにながらの花見です。
 広い駐車場には県外からの車も多く、観光バスも数台駐車しておりました。
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ブルガリアから荷物が

2019-04-27 15:43:28 | 無線
 かねてより新しいQSLカードの製作を進めておりました。
 去年、久しぶりに2000枚のカードをイロドリに注文したのですが、もう残りが少なく
なってきたので、また新調しようと考えたのです。
 イロドリで作ったのはアート紙に表だけカラーで印刷し、裏のDATA欄などは
プリンターで印刷することにして印刷なしの白紙でした。

 CANONのプリンターでDATA欄を印刷すると、黒のインクの乾きが良くなく、時間が
過ぎても指でなでるとインクが手につくので、裏も印刷しようと考えました。
 いろいろ見積もりを取ったりしたのですが、ネットのプリント屋さんはQSLカード
専門とは違いますので、いまいちでした。
 そこで海外からのカードをいろいろ参考にしたのですが、LZ1JZ PRINTとデザイン等
を検討して、表裏カラーで3000枚を注文しておきました。
 できたので発送するという連絡が4月15日にきて、昨日到着しました。

 こんな荷物か2個で、思ったより早く到着しました。
価格は格別安いということはありませんが、やはりQSLの専門印刷ですから手馴れた
ものです。支払いはJAに送金代行をする人がいるらしく、その人からの連絡待ちです。

 紙質も180kと厚く、裏面は上質紙のようにプリンターで印刷してもインクの吸い込み
もよさそうですから指についてにじんだりかすれたりという心配もなさそうです。
 表はQSZ.COMのMY Pageにもおいているのと変りがなく、これまでのものと同じ
ですDATA欄は今度は印刷済みです。

 実物はDX仕様の大きさです。

 これまでは白紙の裏面にMMQSLでLogger32のDATAを差し込み印刷しておりました
からDATA等の印字位置などは気にしなくても良かったのですが、今度は枠が印刷され
ていますから、MMQSLでこの枠の中にうまく印字できるかが問題です。MMQSLは
Win98時代のソフトですが、Win7でもHelpが読めないだけで動作には問題ありません。
しかし哀しいかな印字位置などを設定する方法がわかりません。古いXPのPCに
インストールしてHelpをみるのですが、どうもいまいち理解できません。どなたかに
助けを依頼しようと思います。

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80mに新たなノイズ源か

2019-04-26 18:17:04 | DXing
 昨夕のこと80mFT8をワッチするとこれまでと違ったノイズがバンドを覆っていました。
 これまでのノイズは細かい鋸歯状波がバンドをうめつくしておりましたが、今回のは
おおよそ200Hzをひとサイクルにした、半丸の連続波がモニター上では見えました。
 これはまた新手のノイズが発生したのかと80mのバンド中を覆っているのかと調べるべ
くNap3を立ち上げてみました。
 そのスクリーンコピーがこれです。

 なんとFT8のところだけに被せているのです。
 まさしくFT8を狙った妨害です。
 妨害されているのであればここで運用しないだけで、別に困りはしませんが世の中には
こんな馬鹿なことをして暇をつぶす人もいるのですね。
 たまたまそのときに出くわしただけでしょうが、全くご苦労なことです。

 先にイタリアのグループが行った5XへのペディのカードをOQRDで請求していたのが
送られてきました。

 OQRSでの請求は5X3Cと5X3Eは別々でしたが、カードは共通のようです。
 わたしは5X3Eのほうだけ請求しました。
 ペディする側にとっては要求はDIGIのほうが要求が多いと踏んでコールを使い分けた
のでしょう。使い分けることによってOQRSでの支払いが増えると考えるのは邪推と
いうものでしょうか。  イタリアの皆さんもなかなかやりますね。


 

 
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FT8もやがて2年に

2019-04-25 18:05:29 | FT8
 今朝は20mFT8ではXT2AWと9G5ZSがJAの各局の標的になっておりました。
 9G5ZSはもう20mでは交信済みでしたが、XT2AWは20mではまだ交信できておりません。
 ということで追いかけてみました。おもにJAを取ってくれているのですが、時々
VKやEUにも応答しています。かなり時間がかかりましたが何とかお呼びがかかりました。

 FT8も誕生してやがて2年になろうとしております。
 はじめるのが早かったため、いろんなミーティングでFT8の解説をさせてもらいました。
 こちらとしても、FT8が楽しいとか面白いとかで始めたわけではありませんから人様か
らなにが面白いのと聞かれても、応えようがありません。
 いまだにFT8に取り組まずにいる人から何が面白いのかと聞かれることがあります。
 といってこれこれが面白いと説明もしませんし、例え具体的にこれこれが面白いよと
話しても、じゃあ始めてみようかという人もいないでしょう。
 ただこんな話はよくします。
 魚釣りで獲物が一杯いる釣堀で釣るのが楽しいか、太平洋の真ん中で大物狙いの
トローリングをして坊主のことが多いのどちらを選択しますか と。

 何か新しいことがあれば、自分でできそうなものはまず手を出して確かめてやって
きました。今となっては無駄な投資もあったことは事実ですが、そのときに楽しければ
それでよかったのでしょう。

 いまだに頑なにFT8なんかやらないとおっしゃるかたもいらっしいますが、それは別
にかまいませんが、FT8なんかと馬鹿にしないでいただきたいですね。

 ひろいアマチュアバンドのなかのほんの3Khz幅しか使用していないのです。世界中の
局がほぼこの狭い幅のなかで楽しんでいるのです。これすごいことですよね。
 何かそこには面白い、楽しいことがあるのとちがいますか? やってみないと判ら
ない何かがありそうです。それは自分で見つけるしかないことでしょうね。

 どうかいまさらFT8の何が面白いのと聞かないで欲しいのです。
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FT-101Dのカタログ

2019-04-24 10:21:12 | 無線
 再び太陽黒点がゼロ行進を続けており、17mや15mのコンディションが冴えません。
 やはり20でもいいからSSNの数値があって欲しいものですが、これだけは自然現象
だけにどうしようもありません。ジーっと我慢の子で回復を待たねばなりません。
 こんなときはカードの整理やOQRSでの請求などで過ごしております。
 HAMの世界も金次第とはいいたくはありませんが、OQRSで手続きをするとLoTWに
早速UPされるのが現状です。
 昨日はかなり時間が経過しましたが、ようやくT31EUが、そしてXR0ZRC,HD8などが
LoTWでOKとなりました。

 さて、ずーっとYAESU機を愛用してきましたが、FT-5000には不満はないのですが、
もう購入から7,8年が経過して新しい設計の機械に興味があります。

 世の中はSDRの時代とはいえ、ICOMは7300、7610と一足早くSDR機モドキを投入
して先を走っております。しかしRF入力をいきなりA/D変換ICに入力したときの過
負荷対策をソフトだけで処理する難しさはなかなか超えられないようです。
 遅まきながらやっと出てきたFT-101Dはこの問題をアナログ機のRF対策を使うハイブ
リッドという方法で逃げたようです。
 ソフトだけで処理しているFLEX RADIOやロシアのMB-1などは聞いたことがありませ
んからどうなのかわかりませんがローバンドでの使い勝手を比較したいものです。

 3月の西ハムの時にFT-101Dの実機をみ、カタログを入手したとき説明員に聞きました
がFT-5000などにあったIFの取出しがなかったので、ぜひ出してほしいといっていたの
です。
 そのときの説明では発売時には取り付けるとかいっておりました。

 そのときもらったカタログの背面写真です。

 一足はやく海外で発表された英文のカタログとマニュアルを見ておりましたら、
IFの取り出し口があるのです。それもSUBのほうも。


 そのほかマニュアルを読むといろいろ面白そうな仕様が沢山ありそうだし、海外で
発売されたのと国内出荷製品とは同じだと思うので、展示されていた試作機とはかな
り違うようでさらにブラッシュアップさていそうで興味があります。

 
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FT4が発表される

2019-04-23 10:03:46 | DXing
 コンテスト用に特化されたFT4の詳細が発表さてました。

 詳しくはここを参照ください。

 これはまさしくRTTYに取って代わるものでしょう。
 RTTYよりー10db弱い信号をデコードでき、時間的にはほぼ同じときてはRTTYに勝ち
目はないでしょう。送信シーケンスは12.64秒、これはFT8の2.5倍。 先日経験した
FT8のコンテストでの間延びしたやり取りで、もう2度とFT8のコンテストには参加
しようとは思わないと決めました。
 4月29日にWSJT-X 2.1.0 rc05としてダウンロードできるそうで、5月に2回の試験
運用、6月に必要であればもう1回の試験運用を経て7月15日に正式版がでるという
ことです。

 世界的に試験運用が実施されても、JAからは即対応とは行かないところが困ったこと
です。
 受信だけはできますから、どんな様子かを知ることはできそうですが、23.4baudで
あるとかおおよその諸元がわかれば、すぐに届出をしておけば間に合うかもしれません。
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コンディションが落ちた

2019-04-22 14:16:54 | DXing
 ハイバンドに好調さをくれていた太陽の表面にあった黒点群が後ろに回ったようで、
17mの夜間のコンディションが再び悪くなています。
 SSNがゼロ行進を始めたようです。もしかくれてしまった黒点がなくならなければ、
来月の20日過ぎにはまたコンディションが復活してくる可能性を信じて待ちたいものです。

 今朝9時前、17mでKH8/OJ0JがMSHVで運用しているとクラスターに上がったので、
F/HでなければJTDXでよかろうとコールをはじめました。ところが受信は+01で出来る
のにいくらコールしても釣り上げてもらえません。他のJAはすいすいと交信して行きます。

 500Hz以下ではKH8/OJ0Jの波が3波、4波と見えているのですが、一向に釣り上げて
もらえないのです。JA局が相手の周波数でレポートを送っているのでもしかしてF/Hなの
ではないかとWSJT-Xに切り替えて送信してみました。

 なんとあっさり釣り上げてもらえました。さっきまでのJTDXでの右往左往はなん
だったかと思ってしまいました。
 たとえJTDXでF/Hだったといても、コールしている電波に違いはないだろうに、
釣り上げてもらえなかったのが不思議です。JTDXではDXPedition対応がありますが、
RadioのSplit Operationを切り替えなければなりませんので、F/H では使わない事に
しております。
 しかしJTDXでもF/Hのとき、送信周波数が移動しないだけで交信はできる事が多々
あります。
 もしかして変調音に差があるのだろうか。これほど釣り上げられる時間に差がある
ということはWSJT-Xにアドバンテージがあるのでしょうか。
 受信の優劣は同時受信をすればある程度わかりますが、送信音の差となるとちょっ
と簡単には比較が出来そうにありません。

 
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また起きた老人による自動車事故

2019-04-21 16:02:09 | 雑文
 また悲劇がおきました。おきて欲しくない自動車事故です。
 高齢者による自動車事故が増えていると報じられるたびに、その域にあるものと
して、お互いそんな事故は起こさないように頑張ろうよと心でつぶやいております。
 以前にはたしか福岡でタクシー運転者が病院の玄関に飛び込んだ事故もプリウス
でした。今回の池袋の事故も同じ車種です。
 今国内で一番多く走っている車種がプリウスだと思うので、当然事故を起こす
ことも多いのだろうと思いますが、暴走したのはこの二つの事故とも共通です。
 今回も早々と車体には故障はなかったと伝えられております。
 福岡の事故も最終的には運転者に原因があったと結論つけられたとおもいます。

 最近の車はいろいろなセンサーが取り付けられていますが、どうしてぶっつかる
前に自動的にブレーキが作動しないのでしょう。前方に人を感知したら、強制的に
減速するようにしておくことはそれほど難しいことではないでしょう。
 池袋の事故では100km近いスピードで、2つの赤信号を通過したとか。
 高齢者が運転することも多いのですから、何が起きるかわかりません。
 急に発作が起きるかもしれません。
 そうした場合、やはり守らねばならないのは、前方の生身の人の安全でしょう。
 しかしこのような仕様の車があるのかは知りません。まだないのかもしれません。
 運転者にとっては便利な自動運転仕様の車の宣伝は良く見ますが、歩行者をまず
いかに守るかという仕様はあまり重要視されていないようです。

 毎日運転しているわが愛車も前方に障害物があると時々警告を発しますが、あまり
役立つとは思えません。それだけに運転者が十分注意して運転するということは
まったく前時代の代物です。
 高速道路の自動走行、バックの車庫いれ、などができるという宣伝より、前方の
人を確認して自動ブレーキが作動するという仕様がほしいのです。

 今回の池袋の事故も亡くなった親子も悲劇ですが、運転していた高齢者にとっても
晩年の人生での悲劇的出来事です。同じ高齢者として身につまされます。
 マスコミは運転者の身体の不具合や車庫入れがへただったのと、高齢運転者が
すべての原因のごとく書き連ね、高齢者の運転を悪者にしてしまいがちですが、
本当にプリウスが安全な車だったのかを今一度検証して欲しいとも考えます。

 益々増える高齢者の運転ですが、田舎の高齢者にとっては車はなくてはならない
生活の必需品です。高齢者に運転しやすく、安全な走行ができる車を提供して
欲しいものです。
 どうか車が勝手にスピードをつけて走ることを感知してブレーキを作動させる
車を作って欲しいと願いたいものです。
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