バンドスコープとしてLP-PAN+Nap3といういささか古めかしいシステムを
再度導入しました。
LP-PANはFT-5000のIF出力をIQ信号化してAudio Deviceに手渡すいま流行の
SDR機のはしりみたいなものです。
CW SkimmerはAidio信号を解読するものですから、さきのAudio Deviceの音を
利用すればいいわけです。
これまでソフトは正式に購入していたのですが、何度か走らせてこんなものかと
一応理解したつもりでした。
しかし実際にCWのパイルなどで使った事はありませんでした。
Nap3の画面上でパイルの山の隙間がわかるので、そこを狙って電波を出して
何度か成功していましたので、CW Skimmerの出番がなかったのです。
今回どの程度パイルにおいて役立つのか、いまさらですが、実用化のために
細かい設定をしてみました。
Hardware Typeなどの設定は
ここでAudio IFの調整が結構面倒でした。
SGを持ち合わせていないので、別の送信機にダミーをつなぎ、電波をだして
おおよそのIF周波数を入力し、実際の電波を聞いて細かく調整してゼロポイント
で目的の信号が聞こえるように設定しました。
Audioの設定画面です。
Audio DeviceはCREATIVEのE-MU/2040ですが、もう廃番になっているようです。
Sampling Rateが196KhzというAudio Deviceはあまりないようです。
LP-PANのサイトでは2040の代わりにASUSのU5とかU7を推奨しています。
こうして調整の終わったCW Skimmerですが、昨夜U Zoneのコンテストで
にぎわっていた20mの様子です。
さーて、Nap3とCW Skimmerどちらがパイル攻略に役立つのか。
Nap3はVFO-A,VFO-Bの両方のカーソルが画面上に出て、マウスで周波数を
直接変えることができますが、CW SkimmerにはVFOのカーソルが出てこないので
どうすればいいんだろうと思っております。
再度導入しました。
LP-PANはFT-5000のIF出力をIQ信号化してAudio Deviceに手渡すいま流行の
SDR機のはしりみたいなものです。
CW SkimmerはAidio信号を解読するものですから、さきのAudio Deviceの音を
利用すればいいわけです。
これまでソフトは正式に購入していたのですが、何度か走らせてこんなものかと
一応理解したつもりでした。
しかし実際にCWのパイルなどで使った事はありませんでした。
Nap3の画面上でパイルの山の隙間がわかるので、そこを狙って電波を出して
何度か成功していましたので、CW Skimmerの出番がなかったのです。
今回どの程度パイルにおいて役立つのか、いまさらですが、実用化のために
細かい設定をしてみました。
Hardware Typeなどの設定は
ここでAudio IFの調整が結構面倒でした。
SGを持ち合わせていないので、別の送信機にダミーをつなぎ、電波をだして
おおよそのIF周波数を入力し、実際の電波を聞いて細かく調整してゼロポイント
で目的の信号が聞こえるように設定しました。
Audioの設定画面です。
Audio DeviceはCREATIVEのE-MU/2040ですが、もう廃番になっているようです。
Sampling Rateが196KhzというAudio Deviceはあまりないようです。
LP-PANのサイトでは2040の代わりにASUSのU5とかU7を推奨しています。
こうして調整の終わったCW Skimmerですが、昨夜U Zoneのコンテストで
にぎわっていた20mの様子です。
さーて、Nap3とCW Skimmerどちらがパイル攻略に役立つのか。
Nap3はVFO-A,VFO-Bの両方のカーソルが画面上に出て、マウスで周波数を
直接変えることができますが、CW SkimmerにはVFOのカーソルが出てこないので
どうすればいいんだろうと思っております。