不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

大分市内での蛍見物

2021-05-30 18:34:31 | 雑文
 今日も良い天気で、絶好の行楽日和。
 久住の花公園まで車で行きましたが、多くの車が駐車場に並び、園内もにぎ
わっておりました。平地と比べると相当遅いバラが見ごろでした。


昨夜は市内の戸次地区の山間の小さな流れに蛍が乱舞しているというので出か
けました。
 川の名前は立小野川という小さな川です。
 我が家から車で20分ほどのところ、県立大分南高校をさらに山側に入った所。
 すぐ北側には高江の住宅地が広がっております。
 昨年も来てみたのですが、昨年より数倍も蛍の数は多くいました。
 土曜日の夕方ということで、見物人も多かったです。
 道が狭いので、皆さん駐車に苦労されていました。
 確実に蛍の個体数も増えているのは、良い環境が戻りつつあるということで
しょうか。周りは畑が多く、住宅はそれほどありません。

 大分市内では、ほかに西部の野津原地区の七瀬川流域でも蛍を見ることができ
ます。以前見に行ったことがありますが、個体数は昨日行った立小野川のほうが
見ごたえがありました。
 今日、久住方面に出かけましたが、山間部では田植えの最中のところも多くあ
りました。
 最近は田んぼに除草剤などはあまり用いないので蛍が戻りつつあるのでしょう
か。
 以前、もう25年も前でしょうか、田植えのあと、おどけて裸足で田んぼに入っ
て、それが原因で内臓疾患になり、命を落としたHAM仲間がいました。
 今はそんな強烈な除草剤は用いないようになったのでしょうか。

 あちらこちらに蛍が帰ってきているということは、少しは自然も元通りになり
つつあるという証なのかもしれません。
 早く昔のように、あちらこちらの川の流れで、蛍が舞う環境に戻ってきてほし
いと願うばかりです。
コメント

粒あん、それとも こし餡

2020-07-29 11:17:39 | 雑文
 やっと夏空がやってきました。気持ち良い青空が広がり、太陽がまぶしいです。

 あなたは粒あん派 それともこし餡派ですか。
 ある雑学の本を読んでいたら、こんな質問に出会った。
 粒あん好きな男性はブリーフ形のパンツを好み、こし餡派の男性はトランクス
形のパンツを好む傾向にあるという。
 私は粒あん派です。当たっている。
 どうしてこういう傾向になるのかはわからないが、こし餡は原料を徹底的にわ
からなくなるまで加工する餡です。対してこし餡は原料の小豆がその形を残して
いる。この餡になるまでの加工の過程の長さというか、徹底ぶりの差がトランク
スかブリーフ好きの差になる傾向らしい。
 戦後の幼少期にはサルマタと称するものを身に着けていた。明治生まれの父親
は越中ふんどしを着用していた。
 いつごろからブリーフを身に着けるようになったかは定かではないが、一度ト
ランクス形を着用したが、なんとも頼りなくすぐにやめた。
 50歳を過ぎて、社交ダンスを始めた。女性から聞いたのだが、フィギュアによ
っては女性がパートナーの股間に足を入れることがあるが、ももに当たることが
あり、イヤーネーとこぼしていた。それを聞いて、あらためてダンスの時は弾力
性の強いブリーフを着用するようになった。

 内科の先生の奥さんと話していた時、せめて夜寝るときぐらいはパンツをはか
ないで、生まれたままの自由にする時間を与えた方がよいと薦められ、即実行し
た。
 なにがって、いざ鎌倉というとき、パジャマのパンツだけを脱げばよいのはよ
いです。なにもパンツ1枚脱ぐ時間を厭うほどあわてる必要はないのですが・・・
 トランクス愛用者にとってはそれほど狭いところに常時収めているわけではな
いだろうが、ブリーフ派はこの寝る時間にフリーにしておくのは、とても良い事
だと実行者としてお若い男性諸侯におすすめしたい。
 生理的に海綿体をリフレッシュするために、睡眠時に新鮮な血液を送り込むよ
うにできているのです。そのためにも自由な広めの空間があると無理をしなくて
もよいからなのだろう。海綿体を長く元気に保つのは男性にとって重要なことな
のです。ぜひ今晩からフリーな空間を与えるようにしてください。
 今日は何の話じゃ?


 
コメント (2)

梅雨入り宣言

2020-06-11 18:44:08 | 雑文
 朝から結構強い雨。南からの風で、南向けにある我が家の玄関はその雨が強く
吹き付けてきます。
 今朝の雨で、九州北部も梅雨入りが宣言されました。
 どうもけじめとして気象庁が梅雨に入ったよと言わないとその気にならないよ
うです。しかしここの所、毎日のように雨が短時間ですが降っているので梅雨に
入ったのだろうと勝手に思っておりました。
 梅雨といえば田植え、昔違って灌漑設備も整っている現在は梅雨入りに関係な
く各地で田植えがほとんど済んでいる。

 先日調べごとをしていた時おやっと思ったのですが、童謡に「夏は来ぬ」があ
ります。この2番歌詞は「さみだれのそそぐ山田の 早乙女が裳裾ぬらして・・」
と普通は歌っていますが、1896年佐々木信綱が発表した歌詞が早乙女ではなく
「賤女(しずのめ)が裳裾ぬらして」となっているのを知りました。おそらく文
部省唱歌になった時にでも書き替えられたのだと思います。
 どうも佐々木信綱はこの「夏は来ぬ」の歌詞は平安時代の和歌などから題材を
とってきたらしい。まだ身分に差があった平安時代には「賤女」という言葉が存
在していたのでしょう。いくらなんでも現在ではこの言葉は使えないでしょう。
 
 こういった古い歌の歌詞をあれこれ読んでいると、今ではほとんど使われなく
なった言葉とか、これは何と読んで、どういった意味があるのだろうと調べてみ
るのが面白いです。例えば今の「夏は来ぬ」の中で水鶏は「くいな」と読み。
 「棟ちる 川辺の宿の」は「おうちちる かわべのやどの」棟を「おうち」と
は読めません。
 しかしこの「夏は来ぬ」の歌詞はたった3行の詩で5番迄あるのですが、時鳥
(ほととぎす)が鳴く今の季節にぴったりのいい歌詞で好きです。

 
コメント

丸形LEDランプ

2020-03-16 14:40:55 | 雑文
 シャックの明かりは天井からぶら下がっている丸形蛍光灯(2灯)ですが、
もう3、40年も使っているものでした。
 2か月ほど前に娘が突然丸形のLEDランプに交換してくれました。
 製品はIRISのものです。
 ねじ込み式の点灯管を抜いて、付属のコードをねじ込み、裏に磁石のついた
器具をぺたりとくっつけるだけで、蛍光灯との付け替えは終了。
 リモコンで明るさ調整や常夜灯への切り替えもできいい製品でした。
 蛍光灯のように安定器からの雑音もなく、それでいて消費電力も少ないという
いいものができたものだと感心し、使っておりましたが突然点灯しなくなりました。
 たしかにLEDそのものは長寿命なんですが、ほかに電子回路が組み込めれており
こちらの部品の寿命が心配です。
 やはりIRISのLED電球で、人感知式のものを使っておりましたが、やはり短い
時間で使用できなくなったことがあります。
 この時、電球の中がどんなになっているかに興味があり、分解してみた事があり
ます。小さなLEDそのものは大丈夫でしたが、やはり電子回路の部品がダメだった
ようで、破棄してしまいました。

 さて3.5Kもしたものをそのまま破棄するのも癪なので、アイリスコールに電話
しました。
 丁寧な応対で、事情を聞いてくれ、製品の交換をしてくれるとのこと。
 佐川急便で届けるから、不良品を運転手に渡してくれとのこと。
 購入時のレシートなどを聞かれましたが、もう保管していないというと了解して
もらえました。

 
コメント

AIで美空ひばりが新曲を歌う。

2019-12-19 09:59:34 | 雑文
 火曜日の夜NHKで放送された、AIを駆使して作り出した美空ひばりが全く新しい曲を
歌うのをみました。
 試行錯誤を繰り返し、ひばりの歌声を分析し、その特徴が高次倍音にあることがわかり
またプログラムを変更するプログラマー、みんなすごいですね。
 新しい曲を歌わせるということで、生前最後の曲「川の流れのように」を作詞した
秋元康があたらしく「あれから」を作詞した。
 これまでのひばりの歌声を徹底的に調べるヤマハのエンジニア、AIが作り出すひばりの
舞台の振りは天童よしみがモデル。その衣装はやはり生前の衣装をデザインしていた森英恵が
担当するという徹底振り。
 歌詞の一部に語りの部分があるが、意外とひばりの歌では語りがある歌が「悲しい酒」以外
にはないらしい。
 そこで参考になったのが、息子が保管していた読み聞かせのカセットテープ。
 このカセットテープを分析して、その特徴を探り出し解決。

 完成したAIによるひばりが生バンドの演奏に合わせて、スタッフや昔からのファンの
おばちゃんや息子などは聞くスタジオで歌いだすのです。
 イヤー驚きですね。そりゃー本物とは姿かたちは違いますが、歌う声、歌い方は本物
です。AI、立派なものです。
 これが何の役に立つのかは無限なんでしょうが、一つの試みなんでしょう。
 ひばりは心の中にあって、やっぱりいつ聞いてもうまいなーと思う世界にいればいいのに
と思うのです。
 年末の紅白にまた出演するということらしいので、見逃した方は一度は聞いてみる
価値はありそうです。
 AI、なにをしでかしてくれるのでしょう。
 最近のトランシーバーを使ってみた人の感想に「プログラマーが作ったトランシーバー」
で無線家が造ったのとはとこか違う、3Dなんか要らないというのがありました。
コメント

郷土色を失った高校野球

2019-08-01 18:14:10 | 雑文
 今日から8月です。相変わらず暑い日が続いております。

 毎年炎天下で熱戦を見せてくれる甲子園の高校野球は夏の風物詩です。
 今年もおおかた代表校が出そろってきました。
 大分県代表は2年連続で藤蔭高校です。大分県の北西部、熱いところで有名な
日田市にあります。
 地元は大いに盛り上がっていることでしょう。
 
 しかし毎年のようにここのところ私立の高校が代表で出場するのですが、今回の
藤陰高校はその選手の出身地はほぼ福岡の子供たちです。
 もちろん大分県下の中学出身者もいるでしょうが、多くは福岡です。
 今回の県の大会を見ても私立の別府市の明豊、佐伯市の文理大付属などは
県外出身者が多く、いわゆる野球留学生の集まりです。過去に甲子園に出場した
私立高校をめざして集まるのも野球好きの中学生にとっては甲子園出場の早道なんで
しょう。

 佐伯市の文理大付属高校の選手は沖縄出身が多くいました。
 選手の名前が大分県では先ず目にしない苗字がずらりと並んでいました。
 聞くところによると監督が沖縄で甲子園出場を果たし、こちらの高校に来た
ので、その監督を慕って多くの選手が留学してきているらしい。

 当然県立高校のような主に市内の中学出身が集まった野球部とは差もでようと
いうものです。
 ずいぶんと変わったものです。大分県代表といっても、もう名前だけなんですね。
 昔のように本当に地元代表として熱をいれて応援とは行かない心境です。
 なんだか寂しい。

 もう大分県代表とかはなしに、単純に全国の高校の野球合戦ととらえて強そうな
、また弱そうな高校を応援し、各選手のプレーそのものを楽しみたいと思います。
コメント (2)

B面の歌

2019-07-31 15:48:40 | 雑文
 先日FACE BOOKかで見かけた事例ですが、LPレコードを購入した若者が額面とおり
曲が入っていない、とクレームを販売元につけたそうです。
 この若者LPレコードをひっくり返すことを知らなかったという落ちです。
 ですからB面の歌といっても、若者には通じないかもしれません。

 FT8などのDigital系のモードを使っていると、先ず音を聞くことはありません。
 JT65のころは1分間待てず、気がつくと居眠りをしていたなんてことがしばしば
ありましたが、さすが15秒の繰り返しとなると居眠りどころではありません。
 でもなんだか耳が寂しい。

 CDを聞いたり、YOU TUBEで好きな西田佐知子や裕ちゃんの歌をヘッドフォンで
聴き流したりしております。
 たとえばYOU TUBEなんかでは裕ちゃんの歌などはメドレーで1時間ぐらいのもの
があります。中には聞いたことがない歌もありますし、題名はわからないが良い
歌もあります。
 気になる歌にめぐり合えたときは、出だしの歌詞をすばやく記録して、
「歌ネット」の歌詞検索にいれてやると、歌名がわかる便利な世の中です。

 やはりヒットした、多くの人にとってのなじみの歌はそれなりにいいものです。
 知り合いにカラオケでは裕ちゃんのB面の歌専門というのがいます。カラオケの
うまい、下手はさておいて、彼の歌うB面の歌はほとんど知らない歌ばかりです。
 だから歌っているのがうまいのか、どうかはわかりませんが、おお、これはいい
歌というのはまずありません。
 
 裕ちゃんのCDには全部で380曲ぐらい歌があるそうですが、カバー曲もかなり
あります。カバー曲はもちろんヒットした曲が多いのですが、知らないオリジナル
の歌も沢山あります。
 CDで聞きますとその歌がEPレコードで発売されたころA面だったのかB面だったのか
はわかりませんが、こんな詰まらん歌も歌っていたのかと思ったりし、やはりヒット
した歌はどこか違うものだと改めて感心しております。でもヒットしなかったと
いうか、あまりラジオなどから流れてこなかった歌のなかに「これいいじゃん」という
歌を発見したりして楽しんでいます。

 暇をもてあます年寄りの午後でした。
コメント (2)

はやぶさ2の無事帰還を願う

2019-07-12 15:02:03 | 雑文
 ここ連日新聞TVではやぶさ2の偉業の成功に沸いております。
 全くすごいことをこともなげにやり遂げるはやぶさ2に人間らしさを感じて
しまいます。
 あの傷だらけの中でのなんとか使命を達成したはやぶさ1号のイメージがどうしても
思い出されてしまいます。
 それだけに今回の2号のほとんど失敗をしない仕事ぶりがいじらしくもあります。
 片道14分もかかる通信、その扱っている電波の強さはどのくらいのレベルなんでしょう。
 送られてくる写真の鮮やかさ、鮮明さに驚きますが、もうこれが当たり前の世界
なんですね。FT8のEUが取れたとか、取れないというレベルと比べては申し訳ないですが、
 それはそれで同じ土俵に上げて比べるものではないですが、それぞれなんでしょう。

 はやぶさ2はこれでほとんどのミッションを終了したとのことで、あとは今年の暮れに
生まれ故郷の地球への出発に備えての帰り支度だけでしょうが、1号のときのように
行方不明になってしまうことも今度はないことを願うのみです。
 無事に2020年の暮れにまた地球に到着して、カプセルを放出して、燃え尽きてしま
うのは運命はなんともはや哀しいものがあります。できることならそのまま地球に
軟着陸して、その勇姿を見せて欲しいものです。

 1号のときのJAXAのメンバーはとき既にお役目ごめんで、新しいスタッフがその技術を
継承して、新しいはやぶさ2を仕上げたのですが、2000以上の失敗をあらかじめ予想し、
それらすべての対策を練ったということらしいですが、やはりはやぶさ1号でのたくさん
の失敗、故障事例という遺産があったればこそ予想できた失敗も多かったのでは思います。
 まさに失敗は成功の元だったわけでしょう。
コメント

大分県宇佐市に反射炉があったんだ

2019-06-25 10:23:57 | 雑文
 昨夜NHKーTVでファミリーヒストリーを見ました。
 女優の賀来千賀子さんのファミリーヒストリー。
 彼女が大分県に関係があることは知っておりました。

 しかしその先祖がすごいということを全く知りませんでした。
 もっとも驚いたのは今の宇佐市の佐田という小さなで反射炉をつくり、
大砲を8門も作ったということです。

 大分県に反射炉があったこと、その技術が各地に伝わって、反射炉が造られ、大砲の
製造が行われたということなど初めて知りました。

 江戸時代末期、蘭学者の帆足万里から中国がアヘン戦争で英国に負け、その先は日本
に向かうと教えられた賀来惟熊が宇佐市の佐田(当時は島原藩の領地だった)に島原藩
の許可の下 反射炉を民間として始めて造ったんだそうです。

 当時は佐賀藩で反射炉が稼動しており、大砲が作られていたのですが、なかなかその
ノウハウを教えてもらえず炉内の温度を上げるのに苦労したそうです。
 なんとか佐賀藩から技術を盗み、炉内の送る風の量を多くするフイゴの技術を見つけ出
し鉄の溶解に成功した。
 しかし大砲が外敵のために使われるより先に、長州征伐など国内の戦いに使われるのを
見て、惟熊は反射炉を自らの手で破壊したという話は感動ものでした。
 しかしその技術は他の藩での大砲の作成に役立っているという。
 これらの賀来家の資料が大分県立先哲資料館などの保管されているのもすごいこと
なんでしょうが、あまりにも地元大分ではこれまでは話題にもなっておりません。

 大分市にはJR賀来駅とともに賀来という地名もありますが、宇佐地方には賀来姓も
多くいますが、なかなか「カク」と読んでもらえなかったのが、賀来千賀子さんが
有名になり、正しく読んでもらえるようになった縁者の人が喜んでいましたが、
さもありなんですね。

 佐賀藩の反射炉は有名ですし、前にいったことのある萩藩の反射炉は確かにこの目で
みました。島津藩にも残っておりました。
 宇佐の反射炉は佐田神社のお社の背後の石垣に当時の耐火煉瓦が積まれているのが
唯一の名残だそうです。
 まだまだ郷土大分の歴史を振り返ると面白い発見がありそうです。

 
コメント

上手な運転

2019-06-24 10:42:30 | 雑文
 梅雨の晴れ間といいたいところですが、まだ入梅宣言ができない九州地方。
 雲がちょっと多いが吹きくる風もさわやかに感じます。
 九重の花公園でラベンダーが咲いているとのことで出かけました。

 以前は442号線を使って九重高原には行っておりましたが、最近は10号線の犬飼
から竹田まで自動車専用道路が開通しましたので、こちらを通ることが多くなりました。
 午後2時ちょっと前にいつも横目で通り過ぎてるステーキハウスでちょっと奮発して
100gのステーキを。大きな窓から緑の木々を見ながらの昼下がりの昼食。いい気分です。
  
 九重花公園はちょうど花の植え替え時期ということで、300円引きの1000円で入場で
きました。
 園内はちょうどアジサイが見ごろでやはり空気がいいのか見事な色つきで咲いて
いました。



 
 園内の中心の部分は秋のコスモスがちょうど芽を出している状態で、ほとんどが土。
 目指すラベンダー畑は一番奥の一番高いところにありました。

 一面が同じ色、薄紫色に覆われている景色がオーといわせるのでしょうか。
 でも写真にするのは難しい。

 帰りはいつもの442号線を選択。通行量も多くなく結構カーブもおおく、UP DOWNも
おおいいので、運転するのは楽しいです。
 前を行くプリュースがブレーキランプが壊れているのかとはじめは疑ったほどブレーキを
踏まない運転をしています。
 プリュースはAT車だとおもうのですが、坂道でも、カーブの入り口でも前の車は
ブレーキランプが点かない運転をします。
 これだけAT車でスピードコントロールができるのは、よほど上手な運転ができる人だと
感心しながら付いていきました。
 ブレーキランプは故障していませんでした。そうとう長時間の走行の末、やはり
ブレーキランプは点灯しましたが、このスピードコントロールがアクセル操作だけで
カーブも多く、上り下りの多い尾根道を走行するドライバーははじめてみました。
 私の愛車VWのポロにはATとマニュアル操作がレバー操作でできますので、こういった
カーブと上がり下がりの多い道ではマニュアル操作が楽しめます。ATだと下り坂で
どうしてもスピードがつきやすく、ブレーキで減速が必要になります。
 あのプリュースはおそらくATでアクセル操作だけであのスピードコントロールが
できるとは驚きでした。
 追い越すことのできない1車線の道路を走っていると、前の車の運転がどうしても
気になります。やたらブレーキを踏む車はいい加減にしろよといいたくなります。
 なるべく適当な車間をあけて、自分のペースを守るストレスのない運転が好きです。
コメント (4)