面倒な郵貯ダイレクト

　総通から電波利用料の支払い書類が来ました。
　￥３００也です。
　いつものようにゆうちょダイレクトで支払おうとWEB
をひらき、ダイレクトにIN。
　諸手続きをするとワンタイムパスワードを受信する
メイルアドレスが送信できないとおっしゃる。
　確かに以前使っていたアドレスから現在は変更してい
ますので、プロバイダーのアドレスで変更手続きをしま
した。
　ところがこのアドレスはゆうちょが推薦しているもの
とちがう。
　3つのキャリアーメイルアドレスを推奨してるとのこと。
　もちろんauのキャリアーメイルは持っておりますが、
普段は一度も使ったことがありません。
　
　キャリアーメイルからなるべく離れていこう、SIMフ
リーで安いスマホを使おうと言う時流にさからって、キ
ャリアーメイルにこだわるのはなぜなんでしょうか。
　確かにWEBメイルのセキュリティーに不安はあるでし
ょうが、普通のプロバイダー契約して使うアドレスだと
それほどセキュリティーの不安はなかろうと思うのです
が、どうしてもこのワンタイムパスワードを受け取る
アドレスが引っかかって先へ進めませんのでゆうちょダ
イレクトの利用をあきらめました。

　ほかの金融機関に比べて利用者も多いかもしれません。
それだけパスワードを盗まれたりの事故が多いのでしょ
うか。
　それにしても振り込み時にはトークンというそれこそ
ワンタイムパスワード発生器を配布したり、今度はまた
ワンタイムパスワードを受け取るメイルアドレスを強要
したりと神経質すぎる感もあるゆうちょダイレクトです。

300円支払うのに近所のコンビニか郵便局に行けば無料で
送金できるのに、インターネットでやろうと思うとこの
始末です。もっと利用者の便宜を図る方向に行ってほし
いものです。

深夜

　1400Zより期待を持って1823.5にダイヤルを合わせワ
ッチを開始しました。
　しかし待てどVP6Jの信号は聞こえてきません。
　時々「まってるよ」の意思表示か、1823.5で信号では
ない電波が聞こえますが、それ以外はノイズばかり。
　はたして先方が電波を出したのかどうか判りませんが
昨夜はダメでした。
　
　先方のSunrise1454Zまではと思ったのですが残念でし
た。

　考えてみれば彼我の距離は12,200kmは160mにとっては
遠距離です。
　太平洋の諸島でも遠距離ほど交信は難しいことは過去
何度も経験しております。

　でもWからのレポートではかなりよく聞こえていたよう
で、ビームが向いているのではないかといったコメント
もありました。
　VP6は夜中でWは深夜から明け方のパスでした。
　このパスはJAではできないことで、逆の時間、VP6が
夜明けで、JAが深夜です。
　WとJAではVP6からの距離はほぼ同じではないかと思い
ますので、このパスのある時間の相違なんでしょうか。
　もしかしたら昨夜は何らかの事情でVP6Jが出てこなか
ったのかもしれません。

　いずれにしてもここ2，3日は深夜営業を迫られそうで
す。

VP6J

やっと冷房がなくてもシャックに入ることができる
ようになりました。
　
　VP6Jの当初の計画では１６０mでの運用はないと思
っていたのですが、今日の夕方のWのクラスターの情
報を見ていたら、強い信号で受信できていると各地
からレポートが上がっているのにびっくり。
　まだ始まったばかりのTOP BANDのシーズンですが、
聞こえてくるか楽しみです。
　メイルでもらった情報ではJA向けは1400JST～1500
JSTとのこと。
　聞こえてくればものすごいパイルになるでしょうか
ら、初めのころはおそらく蚊帳の外でしょう。
　何とかチャンスがめぐってきてくれないかと思うだ
けです。
　

久しぶりのパイル参加

　CY9Cの３０mは今回は諦めました。撤退宣言です。
　聞こえてこないのではどうしようもありません。

　VP6JからJAの方が出ておられます。
　夕方３０mで強くはないですが、何とか聞こえてお
りました。
　Pitcairn Isは６mと１６０mがないのですが、久し
ぶりにJAのパイルの中でコールしてみました。
　久しく使わなかったNap3も使ってみようとしまし
たが、どうもいまいち思うように動作してくれません。
　使い方を忘れている。
　仕方なく、応答のあった周波数を探して、そこに居
座ってコールしておりましたら、何とか釣り上げても
らえたようです。

　ここ２，３日朝方１６０mでEUのレポートも見ること
ができるようになってきて、お空は秋に変わりつつあ
るようです。
　しかし夕方レポートのあったAL7TCは聞こえてきませ
んでした。まだ関東どまりの様子。

人感センサーつきLED電球

　２階に上がる階段の天井につけている人感センサーつ
きのLED電球ですが、当初はアイリスのものをつけてお
りました。よく動作していたのですが、点灯しなくなり
分解してみたことをブログ（ここ）に書きました。
　そのあとパナソニックのやはり人感センサーつきの電
球を購入してみました。
　初めのころは何とか動作しておりましたが、最近は
１mぐらいに近づいても点灯しません。電球に向かって
手を差し出すとやっと点灯する始末。どうも人感センサ
ーの感度が鈍いようです。
　夜　暗くなって２階に上がろうとしても点灯せず、暗
い中をオズオズと階段を上り、廊下を歩き初めて、電球
に近づくとやっと点灯するのです。今頃点いても遅いワ
イと文句のひとつも出ます。

　昨日ついでがあったので、またアイリスのものを購入
してきました。初めのころのようにうまく動作してくれ
るかと期待したんですが、やはり人感センサーの感度が
悪い。
　あらためてパッケージをよく見ると一言気になること
が書かれておりました。

　電球から真下４mで点灯スイッチが入ると図で示されて
いますが、書かれている文字を読むと気温が高くなると
感度が悪くなるらしい。
　なるほどこの人感センサーは人の温度を感知するもの
でした。夏になり周りの温度が高くなると人の体温との
差が小さくなり、感度が鈍くなると言うことのようです。
　それで冬場は快調に動作していたものが、春先から夏
にかけて次第に動作が鈍くなってきたようです。

　今日再び電気屋さんにいき、人感センサーなしの普通
のLED電球を購入してきました。もちろんこちらのほうが
安いですから差額もしっかり受け取りました。

　階段の上と下には電球の入り切りのスイッチがあります。
これまではこのスイッチは入りっぱなしにして、人感セン
サー任せにしていたのですが、これからは面倒でも夜間は
階段の上がり降りの際スイッチのON,OFFをしなければなり
ません。
　でもこれが正解のようです。電気の消費量は安くつくか
もしれませんが、白熱球に比べると格段に高くつくLED電
球ですが、今回は無駄な投資６０００円近くしたことに
なりますが、元を回収するのには相当時間がかかりそうで
す。高い授業料を払ったことになります。安い白熱球も捨
てたものではないかもしれません。
　常夜灯ならまだしも短時間しか点灯させない階段上の照
明にはLED電球は向かないことを学びました。

ワンセグの受信とNHK

　さいたま地裁の判決で、ワンセグ機能つきの携帯電
話を所有していても、NHKとの受信契約は必要がないと
いう判決が出ました。
　もちろんNHKとしては控訴したようです。

　放送法では放送の受信を目的としない受信設備のみを
設置したものは、契約しなくても良いとなっているそう
です。
　世の中どんどん進んでいますから、放送法を決めたこ
ろでは考えてもいないTVが受信できる携帯電話が出てく
るんですから、こうした訴訟も出てくるのでしょう。

　今では携帯電話だけでなく、カーナビでもワンセグが
受信できます。
　こうなるとNHKはどうやって携帯電話やカーナビの利
用者と契約を取り交わすのでしょう。
　
　私どもはケーブルＴＶを契約しておりますから、自動
的にＮＨＫとの契約をさせられていますが、ＴＶ受像機
をもっているすべての家庭と解約してもらわないと不公
平になると思うのです。

　ＮＨＫが携帯電話やカーナビのワンセグは契約対象だ
と控訴するのであれば、徹底した契約を推し進める覚悟
が必要だと思うのです。
　もしこれが不可能と思うのであれば、ここは潔くワン
セグについては契約対象にしないという今回のさいたま
地裁の判決を受け入れるべきと考えますね。

JARD 25周年

　JARLから2億とか3億とかの金を持ち出して作った
JARDがもう25年も経過して、記念式典をおこない、記
念運用を小笠原にて運用しています。
　お上の天下り先とも言われておりますが、アマチュ
ア家の養成無線講習会が大きな収入源でしょう。
　最近は保証認定業務も行い始め、さらに新スプリア
ス規定に伴う旧式無線機の保証というこれまた理解す
るのに苦労する制度で金集めをもくろんでいます。

　金銭が目的ではないと法の定めのアマチュア無線家
から金儲けをしようというのは理解できませんね。

　その組織の役員名簿がJARDのHP（ここ）に置かれて
います。
　理事にJARLの高尾会長、玉真専務理事も名前があり
ます。非常勤だそうです。理事および監事は金額は表示
していないが報酬を支給することができるとある。
　評議員にはICOMの社長やメーカー関係らしい人、JARL
の元理事、現副会長、はたまたNHKの柳澤氏の名前もあ
ります。評議員は年総額200万を超えない範囲で報酬を
得るそうな。

　JARDとJARLの関係がどういうものか、お互い助け合う
関係なのかよくわかりません。
　敵対関係ということはないでしょうが、以前はJARLの
大きな収入源だった養成講習会をもぎ取っていったこと
は事実です。
　会員の減少で四苦八苦のJARLからすれば恨めしいです。
　そんなJARDのJARLのトップ二人が理事として名を連ね
ているのはなんなんでしょうか。
　新スプリアスの関する保証認定ではJARL会員は値引き
の対象になるらしいがこのあたりがお二人の力によるも
のかな？
　一般財団法人ですから外からとやかく言っても始まり
ませんが、われわれアマチュア無線家の団体の役員がし
っかり関係している組織です。
　そのうちまだ蓄えがあるJARLを吸収してくれると、先
の見通しがよくなりそうです。
　JARLの会長、専務理事はどんな顔してJARDの理事会に
出ているんだろうか？

　

FT-991A化

　FT-991のファームウエアのバージョンアップが公開
されダウンロードしました。これから実際のバージョン
を試みます。

　YAESUからFT-991をFT99-1Aに改造できるようにするよ
との情報が流れてきたことは先日書きましたが、興味は
その改造価格です。
　Webでは5万円近いとか、４８、０００とはっきり書い
たものまであります。
　思うに基板1枚か2枚か判りませんが、新しくそのため
に作るのか、はたまたFT-991A用を流用するのか詳細は
判りませんが、メーカーで作業するとなると5万円近く
はかかるのかもしれません。

　さて問題は実売価格が12，3万円台の機械にたかがリア
ルタイムのバンドスコープのためにその半分近いお金を
かけてまでやる価値があるのかです。
　実際今の状態でもAFが途切れますがとりあえずバンド
の状態はそこそこ知ることができます。
　所詮この小さな液晶画面の一部をみるバンドスコープ
など知れたものです。それに5万円近くは掛けられないと
いうのが正直なところ。

　ヤフオクに近い将来出展すると言うのであればFT-991A
化しているということはメリットがあるかもしれませんが、
たとえば新スプリアス規制のために新しい送信機を設置
するため　などに買ったのであればいまさら5万円は掛け
られません。

　まだ正式にYAESUから発表があったわけではないので、
今ここでとやかく言っても始まりませんが、せめて3万円
以下ならなどと勝手なことを考えています。

JIDXMの模様は

　ハムフェアの開催に合わせて2年ぶりに開催された
JIDXMですが、外国からの参加局もたくさんいて盛大に
開催されたのでしょうが、一向にその模様がネットに出
てきません。
　参加しようと思っていたのですが、参加できなくなり
どうだったのかなーと思っているのです。

　唯一発見したのがF/Bで参加者の集合写真でした。

　もちろん参加者はDXを愛好している局ばかりでしょう。
　考えるにDX通信が好きな局はあまりブログなどを書く
人が少ないということの現れでしょうか。

　JIDXMの案内ではパーティーの前のセミナーではK3LP,
F6BEE,G7VJRの外国局3人がそれぞれVP8STI/VP8SGI、
FT4JA、そしてClublogについて講演するとあります。
もちろん英語によるスピーチでしょうから、詳細を理解
するのは大変でしょうが、どんなものだったのか興味が
あるところです。
　
　パーティーでの抽選会でFT-3000　2台はだれがGETした
のでしょう？

　今日遅ればせながらFT4JAのカードが配達されてきまし
た。

CY9C

この時節、世界の注目はCY9Cでしょう。
　しかし本格的DXシーズンが始まるには早すぎる運用で
す。今日も夕方JST20時過ぎから14175を聞いていますが
弱い信号で聞こえていますが、どうも小分かりがしませ
ん。こちらでは時間が過ぎるにしたがって信号は強くな
ってきました。21時近くなると同時にEUも開けているよ
うで、応答はEU中心になってきました。
　できれば朝の30mを狙っているのですが、チャンスは未
だ来ずです。

　昨日も話題にしましたFT-991の改造については昨日受
け取ったYAESUのInfomationに9月末から受け付けると知
らせが来ておりました。改造費については明記されてい
ませんでしたが、なるべく安価でやってもらえると助か
りますね。
　Ham Lifeの最新情報ではファームウエアのバージョン
アップも発表されているようですからTRYしてみることに
しましょう。