今朝メイルを開いたら、US CQとARRLのNews letterが
W5YIの死去を伝えていました。
享年76歳 がんとの戦いが終わったとの事。
もうかれこれ13年前でしょうか、W5YI福岡チーム
のTESTを受験しまして、なんとかエキストラの免許を
取ることができました。
FCCのハム関係のボランティア団体はW5YIとARRLの
2つがあり、日本でも両者に属するグループが各地で
FCCの試験をおこなっており、その恩恵に預かった人も
多いいことでしょう。
ARRLがやるのは当然と考えますが、W5YIは個人とし
て1984年にVECとしてFCCに選ばれています。
ボランティアにHAMの試験を任せるという方式を採用
してその普及に貢献してきた制度もすごいことですが、
W5YIのグループのおかげで日本にいながら資格を得る
ことが出来ました。
ARRLの伝えるところによれば、US CQのエディター、
コラムニストとしてもその影響力はすごかったようで、
ジャーナリストとしてWでは相当名の知れた人だった
ようです。
私も一応W5YIのボランティアに登録しておりました。
地元大分でFCCの試験をやろうと試みましたが残念
ながら受験生が集まらず実施できませんでした。
ご冥福を祈ります。 合掌
W5YIの死去を伝えていました。
享年76歳 がんとの戦いが終わったとの事。
もうかれこれ13年前でしょうか、W5YI福岡チーム
のTESTを受験しまして、なんとかエキストラの免許を
取ることができました。
FCCのハム関係のボランティア団体はW5YIとARRLの
2つがあり、日本でも両者に属するグループが各地で
FCCの試験をおこなっており、その恩恵に預かった人も
多いいことでしょう。
ARRLがやるのは当然と考えますが、W5YIは個人とし
て1984年にVECとしてFCCに選ばれています。
ボランティアにHAMの試験を任せるという方式を採用
してその普及に貢献してきた制度もすごいことですが、
W5YIのグループのおかげで日本にいながら資格を得る
ことが出来ました。
ARRLの伝えるところによれば、US CQのエディター、
コラムニストとしてもその影響力はすごかったようで、
ジャーナリストとしてWでは相当名の知れた人だった
ようです。
私も一応W5YIのボランティアに登録しておりました。
地元大分でFCCの試験をやろうと試みましたが残念
ながら受験生が集まらず実施できませんでした。
ご冥福を祈ります。 合掌