「Solar Minimumに飽きた?」との書き出しで QRZNOW.COMが太陽の北半球にできた
小さな黒点がサイクル25の幕明けを知らせる黒点かと報じております。
”今週、次のソーラーサイクルが簡単に見えました。
5月28日、太陽の北半球に小さな黒点が現れ、その後数時間後
には再び消えた。 その磁場の極性は、太陽周期25の可能性の
ある黒点としてそれをマークしました。
古いSolar Cycle 24の北の黒点は、+ / - の極性を持っています。
この一時的な黒点は反対でした: - / +。 ヘイルの法則によると、
黒点は太陽の周期から次の周期に極性を切り替えます。 番号が
付けられていない黒点は、ソーラーサイクル25の先駆者のようです。”
それほど劇的にコンディションがよくなるわけではないのですが、なにごとも
新しいことが始まるのは、良い兆しです。
しかし現実はそう甘くはないようで、E31Aが50313でCQ JAとクラスターに書き込
んだのでワッチしておりますが、かけらも見えません。
東北の局には見えるようで、相当ながくレポートを送っていましたが、交信までは
いかなかった模様。
はたして夕方にはコンディションが上がってくるだろうか。
マルチホップで飛んでくるはるかEUからやってくる信号を観察していると
同じ市内でも数キロも離れていないのに標高が100m近い住宅団地の局には
見えて、海抜数mの我が家では全く見えないことが多々あります。
少ない脳みそで考えるのですが、マルチホップを引き起こす雲が少ないと
入射角が浅くなり、当然反射してでてくる電波は浅い角度で放出されるでしょう。
電波が落ちてくるところではあまり標高に差はないでしょうが、上空を通過する
であろう地域では標高の高いところほど通過中の電波を捉えやすく、標高のない
ところでははるか上空を通過してしまうので受信できないのでしょう。
特にVHFの6mは直進性の特徴を持っておりますから、なおさらHFの電波のように
拡散はしないのだろうと思います。
では標高の低いところでも受かるのは、ちょうど電波が落ちてくる位置にあった
ということでしょう。
それと電離層の雲が多く発生しておると、割と入射角、反射角が大きくなる
可能性がでてきて結構広い範囲に電波が落ちてくる可能性が高くなる と勝手に
理解しております。全くのど素人の考えですから当てにはなりませんが
6mのマルチホップでの通信は標高が高いところが有利というのは通説のようです。
小さな黒点がサイクル25の幕明けを知らせる黒点かと報じております。
”今週、次のソーラーサイクルが簡単に見えました。
5月28日、太陽の北半球に小さな黒点が現れ、その後数時間後
には再び消えた。 その磁場の極性は、太陽周期25の可能性の
ある黒点としてそれをマークしました。
古いSolar Cycle 24の北の黒点は、+ / - の極性を持っています。
この一時的な黒点は反対でした: - / +。 ヘイルの法則によると、
黒点は太陽の周期から次の周期に極性を切り替えます。 番号が
付けられていない黒点は、ソーラーサイクル25の先駆者のようです。”
それほど劇的にコンディションがよくなるわけではないのですが、なにごとも
新しいことが始まるのは、良い兆しです。
しかし現実はそう甘くはないようで、E31Aが50313でCQ JAとクラスターに書き込
んだのでワッチしておりますが、かけらも見えません。
東北の局には見えるようで、相当ながくレポートを送っていましたが、交信までは
いかなかった模様。
はたして夕方にはコンディションが上がってくるだろうか。
マルチホップで飛んでくるはるかEUからやってくる信号を観察していると
同じ市内でも数キロも離れていないのに標高が100m近い住宅団地の局には
見えて、海抜数mの我が家では全く見えないことが多々あります。
少ない脳みそで考えるのですが、マルチホップを引き起こす雲が少ないと
入射角が浅くなり、当然反射してでてくる電波は浅い角度で放出されるでしょう。
電波が落ちてくるところではあまり標高に差はないでしょうが、上空を通過する
であろう地域では標高の高いところほど通過中の電波を捉えやすく、標高のない
ところでははるか上空を通過してしまうので受信できないのでしょう。
特にVHFの6mは直進性の特徴を持っておりますから、なおさらHFの電波のように
拡散はしないのだろうと思います。
では標高の低いところでも受かるのは、ちょうど電波が落ちてくる位置にあった
ということでしょう。
それと電離層の雲が多く発生しておると、割と入射角、反射角が大きくなる
可能性がでてきて結構広い範囲に電波が落ちてくる可能性が高くなる と勝手に
理解しております。全くのど素人の考えですから当てにはなりませんが
6mのマルチホップでの通信は標高が高いところが有利というのは通説のようです。