JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

パプリカ

2013-02-17 20:23:08 | グルメ
 今日は無線はお休み。

 大分県挾間市に出かけて、お土産にもらったのが大き
くて、綺麗なパプリカ。

大きさが6~7cmの3色のパプリカが6ヶ入っておりまし
た。
 思わず綺麗なので、お皿に並べて写真に撮りました。
 もし絵心があれば、スケッチしたいところですが、残
念ながら気持ちはあるのですが、腕が動いてくれません。

 このパプリカ、最近由布市にできた農業生産法人
(株)リッチフィールド由布という会社が西日本最大規
模のパプリカ栽培温室でそだてたものだそうです。
 早速夕食で調理して味見をしましたが、柔らかくて少
し甘みのあるおいしい食感でした。
 
 昨日大分市役所の隣にあるアートプラザという展示場
(世界的に有名は建築家で大分市出身のの磯崎新氏の設計
した建物です)
に義理の兄が盆栽を出品しているというので、冷やかしに
出かけました。それぞれ持ち主が丹精込めて作り上げた自
慢の盆栽が多数展示されておりました。
これも趣味なんですね。良くここまで松などをいじめて、
自分の気に入るように無理矢理曲げたり、縮めたりしたも
のと感心します。

 その隣に展示場で大分市役所の職員の絵画同好会の作品
展が行われておりましたので鑑賞しました。
 絵画を描くというのもいい趣味ですね。
 どれほどの時間をかけて描ききったのかはわかりません
が、せっかちな私にはどうもそれだけ時間をかけるという
ことが苦手です。すぐパチリとシャッターを切った方が早
いと思ってしまします。
 
 無線をやっている人の中でもLogger32でお世話になってい
るJA1NLX吉田さんのブログで良くスケッチが登場します。
 自分でも少しは絵でも描く余裕があればいいなとうらや
ましく思っております。

 
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冬の味覚 ふぐさし

2012-02-05 14:35:32 | グルメ
昨夜は久しぶりに佐賀の関の義兄の自宅で冬の味覚
ふぐさしをいただきました。
 フグのひれ酒を飲みながらのふぐ刺しは格別です。

 もちろん素人は調理できませんので、地元の専門店で
刺身におろしてもらったものを配達してもらいました。
 専門店で食するとやはりふぐ刺しの地元大分でも結構
な値段を取られますが、こうして配達してもらうと、安
く頂けます。
 大分は全国でも珍しくフグの肝を食することが出来る
と言われておりますが、本当のところはわかりません。
 舌にピリリと感じるなどとよく聞きますが、そんなの
は嘘でしょう。いくらおいしいものでも毒にあたるのは
怖いものです。
 適当な厚みに切ったふぐの身はコリコリとした食感で
もみじおろしとフグの肝、ねぎと大分特産の「かぼす」
と醤油のタレに頂きます。ふぐの身は白身で単泊な味で
すが、コリコリ感がいいです。
 またふぐの唐揚げ、白子をかるく焼いたものなど、寒
い冬の夜たべるのは至福のときです。
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