waikazuchan のノート

公共交通、福祉を中心に、様々な問題をみる雑学ブログ。千葉県南部の南房総より将来のことも。

自治会と安全確保ほか

2016-05-16 02:05:36 | Weblog・新着
袖ヶ浦市民が望む政策研究会で、

http://seisakukenkyukai.blog.so-net.ne.jp/

自治会のあり方について、取り上げています。
とりわけ自治会費。
私のところは、年間で1万2千円程度ですが、別途、突発的な寄付などがあると、上積みがあります。
移住される方の最大のネックは自治会の集金。明朗な会計でなければ、納めない方もいます。
今までやってきたから良い、というのは通用はしないと思います。

いかに郷になじんでもらえるかです。



一部のサイトでは類似の投稿で内容が重複しますが。

こちらですが。

http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/1443e1c0b09e5f9b8fbdac641bf939d6?guid=ON

http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/3de37e343de95c100da8465fdbd455b9?guid=ON


監督官庁への申し入れ。
乗務員の居眠り、内房線の倒木、障害者差別解消法への対応、列車ダイヤと防災と、書きました。

当面、居眠りについては注視をしていきます。
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5月16日申し入れ後編

2016-05-16 00:46:19 | 特別公開・管理人セレクション
続いて、こちらも同じく申し入れの公開です。



国土交通省関東運輸局鉄道部監理課 御中


前編に続き、東日本旅客鉄道について、申し上げます。


熊本地震を受け
本年4月14日のいわゆる熊本地震を受けて。
千葉県内における当該鉄道会社の駅の駅舎は、地元自治体との合築駅舎の建物が増えています。実際に熊本のような災害が発生した場合の合築建物の駅については、地元自治体と実際の取り決めなど、避難対応があるのかどうか、明らかにしていただきたいです。


障害者差別解消法施行を受け
端的に申し上げ、千葉県内の当該鉄道会社の大半の駅などについて、合理的な配慮がなされていない実態とまずは申し上げます。
その上で、

四街道・佐倉・酒々井・姉ヶ崎・長浦・成東の各駅において、拝島駅にある可動式ホーム柵の試験設置。特に四街道駅は最優先で。

竹岡、千倉、榎戸の3駅については列車の行き違いがなければ、駅舎側のホームへ列車の発着

九重、南三原、和田浦、江見、太海、上総興津、安房小湊、安房天津、日向、松尾、横芝、八日市場、干潟、旭、猿田、下総松崎、東我孫子、久住、小見川、笹川、下総豊里、椎柴の各駅については、駅舎方のホームに上下列車が発着できるよう改良

九重、和田浦、安房天津の各駅については跨線橋なくし、スロープ通路の構内踏切の整備

青堀、大貫、上総湊、保田、安房勝山、岩井、富浦、那古船形の各駅についてはホームのかさ上げ改良

みどりの窓口が廃止になり、券売機のみの駅については、必ず、障害のある方のきっぷ購入やSuicaなどの取り扱いについては、明確な案内を行うこと。
新京成線の各駅では、券売機に専用の呼び出し装置があります。それも含めての改善を。



列車ダイヤについて
内房線の特別快速については、運用車両の実態も踏まえ、曜日に関係なく一日3往復の運転を。

10年来、指摘をしている、わざと列車の接続をさせない問題。内房線192Mと外房線特急わかしお16号とのたった2分違いの接続不可を早期に解消すること。

内房線1651F・1547F列車に接続の君津から館山までの各駅停車の設定を。

京葉線1605A・1639Aと内房線195Mと197Mを統合した列車の運行

内房線特急の削減で余剰の257系車両を活用した新宿からりんかい線・京葉線経由の内房線・外房線の直通列車の運行



以上、当該鉄道会社へ働きかけをお願いします。



平成28年5月16日
提出者住所
提出者氏名
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5月16日申し入れ前編

2016-05-16 00:44:40 | 特別公開・管理人セレクション
先ほど、以下の申し入れを送りましたので、公開します。



国土交通省関東運輸局鉄道部監理課 御中



最初に冒頭2点
開会中の国会で成立の改正踏切道改良促進法について。
千葉県内で今後、指定が見込まれる踏切箇所について明らかに願います。


八潮駅、用賀駅で実施されているそれぞれの首都高速のパーキングまたはパーキングエリアで、上りの高速バス路線の停車と、最寄り鉄道駅への乗り継ぎについて、今後、実証実験も含め実施予定の有無について。


管轄外の内容ではありますが、関連して、冒頭に取り上げます。



東日本旅客鉄道について申し上げます。

乗務員の健康管理などの勤務実態について
すでに報道されていますが、山手線・中央快速線・成田線の3線区の運転士、今月14日は上りの成田エクスプレスの車掌がそれぞれ、居眠りをしたトラブルが発生しています。
会社側は指導を徹底するとしていますが、これは乗務員個々の健康管理や労務管理が影響している点が深く考えられます。
お客さんが安心できる列車運行が確保できるよう改善が必要と思います。


4月17日の内房線倒木の件
本年4月17日、強風により運休や遅れが生じた内房線において、197M列車が富津市内の上総湊から竹岡の区間で、2箇所の倒木のトラブルがありました。
うち、天神山トンネル付近は197M乗務員が応急措置をしましたが、竹岡駅に近い関山トンネル付近については、線路に倒木があったまま、列車が走行をしたようです。
これは動画サイト・YouTubeで5本の公開投稿で明らかになっています。
この当時、会社側の輸送指令はどのような判断や指示がなされたのでしょうか。
関山トンネル付近は樹木が大きくないもので、その場で列車が止まるような事態にはならなかったようではありますが。
強風で何度も列車が遅れたり運休する線区において、十分な保線メンテナンスがなされているのか、明らかにしていただきたいです。


以上、前編はここまでにし、続きは後編といたします。


平成28年5月16日
提出者住所
提出者氏名
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