京橋町にあった「ア・ターブル」が閉店して数カ月。ところを立町にその名も「MOUGINS(ムージャン)」と替えて、Reオープン。
早く行きたいと切望しておりましたが、やっと念願かなって昼酒に行ってまいりました。
今度のお店は、ランチはないけど、2時オープンで、2時～ワインが飲めると聴き、いてもたっても・・。
かねてより、広島には昼酒できるお店が少ないと嘆いていた方には、朗報です。
映画終わりに3時から、お邪魔しました。解散は6時前。路線バスで帰宅。なんて健康的な。
ちなみに「ムージャン」とは、シェフが修業されたフランスの都市の名前ですって。
まずはスパークリングで。
きゃあ～見て、この量。なんと、なみなみなこと。
ワインとなればパテ・ド・カンパーニュを頼まないわけには、いかないっしょ。
ピスタチオも入ってて、プチっと食感が良いわぁ～。
サラダ系も行っときましょうかね。
マッシュルームのサラダは、生キノコでした。ナマでマッシュルームを食べさせるなんて、驚き。
ソーセージも外せません。はずせないものだらけ。
ロシアの水餃子みたいなの。毎度カタカナ名前が覚えられないワタクシの老化した脳細胞。
ズームするとこんな感じ。まさに水餃子。エスニック風味なスパイスが効いてました。
豆好きなもので、豆料理があるとどこでも頼む。レンズ豆と豚肉の煮込み。肉片デカイ。
シェフのビストロ料理、堪能しました。
相変わらず美味しい、盛りもいいし、そしてリーズナブル。
なにより、昼酒というテンションが上がる催しごとができるのが、地方では貴重。
再オープンしてくれてありがとぉーー。
お正月の3日は、毎年恒例のご近所の4家族での持ち寄り新年会です。
市販価格7000円という高級スパークリングワインを惜しげも無くご提供してくださるファミリーがおり～の。
2キロの牛肉のかたまりを2時間かけてグリルしてくれるクッキングパパがおり～の。 
お手製の茶碗蒸しは、スがまったく入ってなくてなめらかで、素人とは思えないこれも、A家のダンナ様の作。
まったく料理をしないわが家のオットは、料理上手な各家庭のご主人たちに負けじと・・・・このキャロットラペの人参7本をスライサーですったことを、「この人参サラダ、僕が作りました」と自慢してました。
違う、違う。すっただけ、すっただけ。世の中では、それを調理と言わない。
それもですね、肩が痛いワタクシが「やって」と皮をむいた人参をオットの目前に突き出したから、しぶしぶやっただけ。決して自主的な行為ではないことを申し添えておきます。
サンドイッチに、ポテトサラダに煮豚に熟成チーズに根菜キンピラに、と持ち寄りのホームパーティは、各家庭の味が楽しめて、とっても興味深い、勉強になります。
明日からは仕事というメンバーのために、16時スタート １９時解散という、コンパクト新年会でした。
自分では選ぶことの出来ないのがご近所。
ここはニュータウンなので地縁・血縁は薄く、ここにマイホームを建てて移り住んできた住民ばかり。
その中で、気さくな持ち寄り宴会が出来るご近所に恵まれたのは、ラッキー以外のナニモノでもない、とご縁に感謝・感謝です。
毎年恒例の親友K子ちゃんファミリーとの宮島への初詣。
宮島は、どこもかしこも大混雑ですが、大聖院へのお詣りだけは、欠かせません。
ランチタイムは、オットは焼き牡蠣と熱燗。
生牡蠣NGのワタクシですが、加熱したものは勇気振り絞っていただきます。
一度でも牡蠣にあたったことのある人には、この気持ちわかるはず。
１日たっても、体の変調無し。ヨシッ!!今年は牡蠣いけるぞ。
ちょっとコーヒーでも・・・と思っても、スタバは大混雑。
我々には、この行列に並ぶ我慢強さは無いので・・・・えっちら、おっちらと石段を登ります。
途中、膝の悪いK子ちゃんのダンナさまが「なんじゃここは」と文句を言ってますが・・・・「食後の運動よ、運動」と励ましつつ、自分もハアハア言いながら登ります。
なんと見晴らしの良いこと。
隠れ家絶景カフェ 天心閣へ。必死に登山して来て、本日休業だったらどうしよう???・・ヨカッタ、開いてた。
おかけで、喧噪とは無縁なコーヒータイムが味わえました。
チョコレートケーキがめちゃ美味しいのですが、ワタクシは初めてのレモンケーキにしてみました。
レモンケーキには、ジェラートもついてました。
今年、初スイーツには、想定外のジェラートもついていたなんて、んか、縁起の良さそうな幕開けじゃないか、とそんな気がする元旦の出来事。
あけましておめでとうございます。
大晦日にオットがスマフォを落とす、という一年の締めくくりを迎えたitatchi家です。
わが家らしい、っちゃ、らしい。
捨てる神あれば(捨ててはいないが・・・)、拾う神ありで、無事スマフォはわが家に戻ってきました。これはハッピーエンドだったと捉えましょう。
お正月くらいは、とっておきのアンティークの塗りのお碗でお雑煮。
食洗機にかけられないので、ふだん使いはせず、イベントの時にだけお出まし。
お雑煮食べたあとは、元旦恒例の宮島へ親友K子ちゃん一家と初詣。
長男の保育園保護者同士で出会ったK子ちゃんファミリーとの付き合いも、１/四半世紀を超えました。
生後数か月からの幼馴染のK子ちゃんちのひとり息子と、うちの長男。
保育園しか一緒じゃないのに、小・中・高・大学、全部別々なのに、ご縁が繋がるとはこういうことかしら。
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