3連休最終日は、夫妹一家とオープン戦の観戦に行きました。
義弟と姪が、座席取りはしとくから、ゆっくり来てね、というので、お言葉に甘えて、チビ’S2人を連れて、ゆっくりと出かけました。
レギュラーシーズンと違って、ここぞという時に凡退の山を築くカープの試合運びにも、カリカリせずに、のんびりと観戦できます←多少やけくそ気味。
幼児連れだったので、寒くなる前に、球場を後にしました。
なので、勝敗の行方は見届けておりません・・・・・・が、あの調子では、たぶん負けてるな、うん、負けてるに違いない(爆)
この日のオープン戦は、ク゜ランドのカープ選手の活躍以上に、目を奪われることがたくさんありました。
その1:始球式が世良正則でした。ロックご三家時代の世良正則を、知っているギリギリの世代のワタクシたち。世良正則良い感じで齢とったなぁ~、と嬉しくなります。
その2:試合前に9人でのボール回し競争があったのですが・・・・その競争に出場した己斐上中野球部のセンターの子の強肩に、スタジアムじゅうが、どよめいた。
プロの定位置あたりから、ノーバンドでキャッチャーにストライクで返球しましたからね。しかも、ノーステップで。
中学生でしょ???軟式でしょ??元野球小僧の長男ボー然。『柳田より上じゃないか』と、言っておりました。たぶん、この少年より肩が弱いプロ選手は、確実にいると思う。
いやぁ、良いもん見たねーーー。
その3:選手の名前と背番号入りのユニフォームの活用方法を見た。
引退するのは良しとしても、選手が移籍すると、その選手のユニフォームをどうしたらいいのやら???と、途方にくれたという経験はありませんか???
けっこうなお値段のするユニフォームですから、買い替えるのに、躊躇する、と言う気持ち、わかります。
そんな方に、この方の活用法をご紹介します。
背番号5の旧KURIHARAを、現LUNAに、手作りで加工されておりました。製作材料は、赤いビニールテープとホワイトペン。なるほど~。