第45回西日本ローラースケートスピード選手権大会/西日本ローラースケートスピード大会2015年小学生の部
【日時】平成27年7月20日(月・祝)
【場所】伊丹ローラースケート場
【参加者】Teppei, Ryo, Sion, Simon, Kurumi, Ken, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Kohei, Chikako
Toshinobu Papa, Momoka(Toshinobu Sister), Kazuki(Kohei Brother)
伊丹ローラースケート場で西日本大会が開催されました。
今年は総勢52名の参加者で、ここ数年の中でも盛大だったと思います。
伊丹スピードクラブからもほぼ選手全員の11名参加、かつ、非エキスパートクラスでも3名参加の合計14名参加となり、
それぞれ凄く頑張っていました。
今回の結果を踏まえて、また、各自練習を頑張っていきましょうね。
何人かは来週土曜日のクリスタルパーク大会、また何人かは再来週の全日本ジュニアに参加します。
一つでも上を目指して頑張りましょう。
以下、クラブメンバーの出場種目を中心に結果を記載していきます。
情報収集失敗してしまい、タイムが分からないものも多いです。
別途情報収集後、編集予定です。
【男子】
Teppei、Simonともに随分成長してきました。
仮にも豊中ランナーズの先輩選手と一緒にレースが展開できて、成長著しいです。
<300m>
Teppei 33"850 4位
Simon 34"096 5位
上位3名には届かず。どうも伝統的に伊丹スピードクラブは短距離が弱いです。
TeppeiもSimonも足が細く、重めの筋トレをする時期が来ているのかも知れません。
<500m>
順位同じ。
<5000mポイントレース>
Simon 3位、Teppei 4位。
ランナーズの先輩選手2名にへばり付き、しっかりレースに参加できていました。
ポイントを奪い取るには、まだまだ距離がありますが、少なくとも一緒に走れるところまで来ました。
小さい時から見ている二人の成長に感無量です。
<10000m>
Teppei 3位、Simon 4位。
5000mと同じく、ランナーズの先輩選手2名にへばり付き、しっかりレースに参加できていました。
それどころか、低ペースになったら、Teppeiが飛び出しレースを作っていた程で、本当にすごかった。
最終ゴール着順はSimonが先にゴールラインを横切りましたが、滑走ラインに反則があり、順位が入れ替わりました。
同チームで取り合いしなければならないのが若干辛いところですが、良いライバル関係で成長を加速させているので
結構なことだと思います。
結果、Teppeiが総合3位に入りました。
見ていた我々もびっくり。
【女子】
Sionは比較的孤独なレースを強いられましたが、よく頑張りました。総合3位は本当に価値があったと思います。
Kurumiはレベル差がある中で、ノルマ達成と言った感じですかね?本人の自己評価を聞いてみないとわかりません。
<300m>
Sion 34"480 3位
Kurumi 37"823 5位
Sion 3位、Kurumi 5位。
Sionは2強を崩すには至らず。Kurumiはメンバー的には順当。
<500m>
順位同じ。
<5000mポイントレース>
Sion 4位。あまりスイッチが入っていなかったようにも見えました。
Kurumi 5位(オミット)。 着いていけないのを決め付け過ぎている気がします? もう少し何かしたい所です。
<10000mポイントレース>
Sion 3位。Kurumi 5位(オミット)。
Kurumiが10周程でオミットになった後は、豊中ランナーズ3名対Sion1名の構図になってしまいました。
所々揺さぶられましたが、意地があったのか、Sionにスイッチが入っていました。
食らいついた結果の3位は立派だったと思います。
チームメートのRyoがレース中も大きな声で応援してました。終わったあとも、しきりに「Sionはスゲー」と言っていました。
【小学生高学年】
元伊丹スピードクラブのGenkiが圧勝でした。Kenは順位は兎も角、もう少し張り合って欲しかったです。
このクラスは人数も多く、かつ、レベルも高いので、大変面白いです。
<300m>
Ken 37"090 2位
Toshinobu/Yuzuki 41"831 同タイム 8位
Moeka 42"479 11位
下3人は昨年の大阪府民大会の記録に比べても、随分速くなりました。
ですが、見ていてもまだまだまだまだ行けますね。勿体無いくらいです。
この夏、更に頑張りましょう!
Kenはタイム的にもフォーム的にも正直イマイチでした。見ていても何かおかしかった。コーチも体調を心配されていたほどです。
とは言え、ホームリンクの地の利を活かしての2位で、結果は良かったです。またこれから頑張りましょう。
<1500m>
Ken 3'12"870 2位
Toshinobu 3'38"114 8位
Yuzuki 3'45"259 11位
Moeka 3'46"294 12位
Ken 決勝2位。これも結果だけ見ると良さげですが、実力を出せたかというと疑問です。元伊丹スピードクラブのGenkiと離れすぎ。タイム的にも全然行けるのに、負け癖なのか?少し残念でした。ただ、2位争いを決意した後で、きっちり2位を取ったのは偉いのかも。
Moeka。予選と順位決定戦で滑りが変わってきましたね。特に順位決定戦の先頭を引いていた3周程は、とても良い感じでした。それを続けられるよう練習をしましょう。
Toshinobu。最近、速くなってきました。一歩の伸びが出つつありますし、何だかレースにも慣れてきた感じもします。
Yuzuki。Yuzukiも速くなってきています。もともとフォームは良い方で、あと一つブレイクすれば、一気に伸びそうです。楽しみですね。
【小学生低学年】
Koheiは3度めの日ロ大会で、すっかり自信を持っています。
Chikakoは初参加で、出来たこと/出来なかったことがハッキリしたと思いますが、兎も角、楽しそうでした。
日ロの役員の方も、「あの子楽しそうに滑ってて良いね~」と好評価でした。
<300m>
Kohei 41"344 1位
Chikako 47"263 3位
Koheiはフォームも低く、気持ちも前に向かっているのがとても良かったです。
Chikakoは初レースで緊張していましたね。いつもよりも固く、練習の滑りが出来ませんでした。が、これも確実に経験値をあげています。
<1000m>
Kohei 1位
Chikako 3位
Koheiはこちらも後ろを置き去りにしての1位でした。立派!
Chikakoは300mの時よりも遥かに良い感じのフォームで加速していました。いつもよりも低いフォームで、前に前に向かう姿勢がでており、2位をずっとキープしていたのですが、いつもより速いのに自分でもついていけなくなった感じで、自爆転倒してしまいました。ですが、「出来る!」ということが分かったのでは無いでしょうか?
【一般男子】
一般男子カテゴリーは15名もの参加者が集まり、不思議なことに最大カテゴリーとなりました。
熱いおっさん vs 中学生といった構図になり、大変面白かったです。
<300m>
Ryo 35"583 2位
Toshinobu Papa 47"888 14位
久しぶりの大会出場となったRyo。2年ぶり位でしょうか。
意外と速く、35秒台で2位に入りました。
Toshinobu Papaは小さいウィールで流石にスピード競技は厳しそうでした。スピードブーツの買い時ですかね?!
<1500m>
Ryo 3'06"903 3位
Toshinobu Papa 4'20"533 13位
Ryoは前の2人からは千切られてしまいましたね。
というか、優勝した祖父江さんが凄すぎました。元気な盛の中学生組を置き去りに出来るもんなんですね…スゴイ。
【ビギナー低学年】
Momokaが頑張りました。
<130m>
Momoka 24"000 1位
<520m>
Momoka - 2位
【ビギナー未就学児】
<130m>
Kazuki 1位
一着とれて嬉しかったですね。
2位のAyaちゃんといい、本当に可愛かったです。
最後になりましたが、大会関係者の皆様に感謝いたします。
また、選手の皆様、保護者の皆様、お疲れ様でした。
以下、Yuzukiパパが暑い中一日撮影してくれた写真を掲載します。
狭いリンクに選手が勢揃いしました。すごい密度です。これでも半分以下ですね。
開会式。素晴らしい晴天でした。
滑走
豊中ランナーズKohei選手とNobu選手のイーグルホーク。格好良いです!
試合の合間のベンチの様子
午後の部?
閉会式前の待ち時間。皆、試合が終わってリラックスしていますね。
表彰式。
総合優勝者。Koheiが仲間入りしました。
【日時】平成27年7月20日(月・祝)
【場所】伊丹ローラースケート場
【参加者】Teppei, Ryo, Sion, Simon, Kurumi, Ken, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Kohei, Chikako
Toshinobu Papa, Momoka(Toshinobu Sister), Kazuki(Kohei Brother)
伊丹ローラースケート場で西日本大会が開催されました。
今年は総勢52名の参加者で、ここ数年の中でも盛大だったと思います。
伊丹スピードクラブからもほぼ選手全員の11名参加、かつ、非エキスパートクラスでも3名参加の合計14名参加となり、
それぞれ凄く頑張っていました。
今回の結果を踏まえて、また、各自練習を頑張っていきましょうね。
何人かは来週土曜日のクリスタルパーク大会、また何人かは再来週の全日本ジュニアに参加します。
一つでも上を目指して頑張りましょう。
以下、クラブメンバーの出場種目を中心に結果を記載していきます。
情報収集失敗してしまい、タイムが分からないものも多いです。
別途情報収集後、編集予定です。
【男子】
Teppei、Simonともに随分成長してきました。
仮にも豊中ランナーズの先輩選手と一緒にレースが展開できて、成長著しいです。
<300m>
Teppei 33"850 4位
Simon 34"096 5位
上位3名には届かず。どうも伝統的に伊丹スピードクラブは短距離が弱いです。
TeppeiもSimonも足が細く、重めの筋トレをする時期が来ているのかも知れません。
<500m>
順位同じ。
<5000mポイントレース>
Simon 3位、Teppei 4位。
ランナーズの先輩選手2名にへばり付き、しっかりレースに参加できていました。
ポイントを奪い取るには、まだまだ距離がありますが、少なくとも一緒に走れるところまで来ました。
小さい時から見ている二人の成長に感無量です。
<10000m>
Teppei 3位、Simon 4位。
5000mと同じく、ランナーズの先輩選手2名にへばり付き、しっかりレースに参加できていました。
それどころか、低ペースになったら、Teppeiが飛び出しレースを作っていた程で、本当にすごかった。
最終ゴール着順はSimonが先にゴールラインを横切りましたが、滑走ラインに反則があり、順位が入れ替わりました。
同チームで取り合いしなければならないのが若干辛いところですが、良いライバル関係で成長を加速させているので
結構なことだと思います。
結果、Teppeiが総合3位に入りました。
見ていた我々もびっくり。
【女子】
Sionは比較的孤独なレースを強いられましたが、よく頑張りました。総合3位は本当に価値があったと思います。
Kurumiはレベル差がある中で、ノルマ達成と言った感じですかね?本人の自己評価を聞いてみないとわかりません。
<300m>
Sion 34"480 3位
Kurumi 37"823 5位
Sion 3位、Kurumi 5位。
Sionは2強を崩すには至らず。Kurumiはメンバー的には順当。
<500m>
順位同じ。
<5000mポイントレース>
Sion 4位。あまりスイッチが入っていなかったようにも見えました。
Kurumi 5位(オミット)。 着いていけないのを決め付け過ぎている気がします? もう少し何かしたい所です。
<10000mポイントレース>
Sion 3位。Kurumi 5位(オミット)。
Kurumiが10周程でオミットになった後は、豊中ランナーズ3名対Sion1名の構図になってしまいました。
所々揺さぶられましたが、意地があったのか、Sionにスイッチが入っていました。
食らいついた結果の3位は立派だったと思います。
チームメートのRyoがレース中も大きな声で応援してました。終わったあとも、しきりに「Sionはスゲー」と言っていました。
【小学生高学年】
元伊丹スピードクラブのGenkiが圧勝でした。Kenは順位は兎も角、もう少し張り合って欲しかったです。
このクラスは人数も多く、かつ、レベルも高いので、大変面白いです。
<300m>
Ken 37"090 2位
Toshinobu/Yuzuki 41"831 同タイム 8位
Moeka 42"479 11位
下3人は昨年の大阪府民大会の記録に比べても、随分速くなりました。
ですが、見ていてもまだまだまだまだ行けますね。勿体無いくらいです。
この夏、更に頑張りましょう!
Kenはタイム的にもフォーム的にも正直イマイチでした。見ていても何かおかしかった。コーチも体調を心配されていたほどです。
とは言え、ホームリンクの地の利を活かしての2位で、結果は良かったです。またこれから頑張りましょう。
<1500m>
Ken 3'12"870 2位
Toshinobu 3'38"114 8位
Yuzuki 3'45"259 11位
Moeka 3'46"294 12位
Ken 決勝2位。これも結果だけ見ると良さげですが、実力を出せたかというと疑問です。元伊丹スピードクラブのGenkiと離れすぎ。タイム的にも全然行けるのに、負け癖なのか?少し残念でした。ただ、2位争いを決意した後で、きっちり2位を取ったのは偉いのかも。
Moeka。予選と順位決定戦で滑りが変わってきましたね。特に順位決定戦の先頭を引いていた3周程は、とても良い感じでした。それを続けられるよう練習をしましょう。
Toshinobu。最近、速くなってきました。一歩の伸びが出つつありますし、何だかレースにも慣れてきた感じもします。
Yuzuki。Yuzukiも速くなってきています。もともとフォームは良い方で、あと一つブレイクすれば、一気に伸びそうです。楽しみですね。
【小学生低学年】
Koheiは3度めの日ロ大会で、すっかり自信を持っています。
Chikakoは初参加で、出来たこと/出来なかったことがハッキリしたと思いますが、兎も角、楽しそうでした。
日ロの役員の方も、「あの子楽しそうに滑ってて良いね~」と好評価でした。
<300m>
Kohei 41"344 1位
Chikako 47"263 3位
Koheiはフォームも低く、気持ちも前に向かっているのがとても良かったです。
Chikakoは初レースで緊張していましたね。いつもよりも固く、練習の滑りが出来ませんでした。が、これも確実に経験値をあげています。
<1000m>
Kohei 1位
Chikako 3位
Koheiはこちらも後ろを置き去りにしての1位でした。立派!
Chikakoは300mの時よりも遥かに良い感じのフォームで加速していました。いつもよりも低いフォームで、前に前に向かう姿勢がでており、2位をずっとキープしていたのですが、いつもより速いのに自分でもついていけなくなった感じで、自爆転倒してしまいました。ですが、「出来る!」ということが分かったのでは無いでしょうか?
【一般男子】
一般男子カテゴリーは15名もの参加者が集まり、不思議なことに最大カテゴリーとなりました。
熱いおっさん vs 中学生といった構図になり、大変面白かったです。
<300m>
Ryo 35"583 2位
Toshinobu Papa 47"888 14位
久しぶりの大会出場となったRyo。2年ぶり位でしょうか。
意外と速く、35秒台で2位に入りました。
Toshinobu Papaは小さいウィールで流石にスピード競技は厳しそうでした。スピードブーツの買い時ですかね?!
<1500m>
Ryo 3'06"903 3位
Toshinobu Papa 4'20"533 13位
Ryoは前の2人からは千切られてしまいましたね。
というか、優勝した祖父江さんが凄すぎました。元気な盛の中学生組を置き去りに出来るもんなんですね…スゴイ。
【ビギナー低学年】
Momokaが頑張りました。
<130m>
Momoka 24"000 1位
<520m>
Momoka - 2位
【ビギナー未就学児】
<130m>
Kazuki 1位
一着とれて嬉しかったですね。
2位のAyaちゃんといい、本当に可愛かったです。
最後になりましたが、大会関係者の皆様に感謝いたします。
また、選手の皆様、保護者の皆様、お疲れ様でした。
以下、Yuzukiパパが暑い中一日撮影してくれた写真を掲載します。
狭いリンクに選手が勢揃いしました。すごい密度です。これでも半分以下ですね。
開会式。素晴らしい晴天でした。
滑走
豊中ランナーズKohei選手とNobu選手のイーグルホーク。格好良いです!
試合の合間のベンチの様子
午後の部?
閉会式前の待ち時間。皆、試合が終わってリラックスしていますね。
表彰式。
総合優勝者。Koheiが仲間入りしました。
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それにしても皆さん頑張っておられ、成長されているので、熱いレース展開に久しぶりに感動させていただきました。
なかなか成長する機会のないおっさんとしてはうらやましい限り。
タイムありがとうございます。
仰るとおり、子供達の成長は本当に凄いです。
パッと変化する瞬間があり、関わっていて楽しいですね。
しかしながら、たにい様の進化も負けず劣らずで、凄いと思っております。着いていかねば…です。