佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

第29回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権/報告

2010-10-24 18:19:33 | 日々の思い
主催・・株式会社がまかつ
日時・・10月3日(日)~5日(火)
場所・・岡山県下津井
選手・・47名にて行われました。
全国7会場の予選とシード、推薦の47選手が参加。
水温が高くチヌの食いは最悪のなかで、予選リーグ4試合と決勝リーグ3試合が行われました。

徳山予選通過の真崎選手と宇野予選通過の井手選手の両者が決勝に進出、2時間の試合終了3分前に井手選手が31.7センチのチヌを仕留めて優勝、井手選手は7年前の第22回大会にも優勝していて今回は2回目の快挙

優勝・・・井手史仁氏(広島県広島市)

準優勝・・真崎芳弘氏(福岡県福岡市)

3位・・・久保野孝太郎(千葉県浦安市)

4位・・・高橋邦夫(愛媛県四国中央市)


皆さんへの報告が遅れてすみません。
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マリーナシティ海洋釣堀、リニューアルオープン大会

2010-10-23 18:54:34 | 日々の思い
マリーナシティ海洋釣堀がリニューアルオープンして大会を開きます。

特別オープンとして
11月14日(日)午前8時から午後1時まで
募集人員・・20名 11月10日までに申し込み多数の場合は抽選にて決定。
料金・・1人、10,000円(子供料金なし)

リニューアルオープン
11月20(土)21日(日)午前8時から正午まで募集人員・・20名(両日共)
11月13日までに申し込み多数の場合は抽選にて決定。
料金・・1人、10,000円(子供料金なし)
表彰・・午後12時30分から釣った魚の総得点で決める
    優勝・準優勝・特別賞など多数の賞品あり。
問い合わせ電話・・073-448-0020まで


<明日、ヒマをみて「じャのひれ」へ行きます>
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釣り船の事

2010-10-22 19:21:20 | 日々の思い
20日の新聞に釣り船業者の申告漏れと言う記事が大きく載っていました。

最近の釣り船業者は、お客が減ってアカンといわれていたのが、なんと30もの業者が総額で3億円もの申告漏れと言うはなしで、それならば渡船屋さんがアカンという話は鵜呑みにできなくなる。

僕らは船頭さんが客が減ってやっていかれないという話を聞いて心配していたが、そうでなかった。

しかし、よく読むと湾内に固定されたイカダや船を使う「カセ釣り」の遊漁船の業者が対象とのことだそうです。

大半が所得隠しと認定されて国税局は重加算税を含めて計、数千万を追加徴収税したという、そんなに儲かっていたのですかね。
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釣人の道路

2010-10-21 18:30:30 | 日々の思い
近畿の釣人が開通を待ちわびている近畿自動車道の紀勢線の整備が、また遅れるそうです。夕刊に「高速道路細切れ解消遅れ」と大きく載っていました。

大阪の松原から南紀の田辺まで何とか開通してますが、毎度の自然渋滞の広川から有田、海南の上りが未だに解決できない、下りはトンネルが出来て楽のなったが、今までも下りは問題なく、上りが問題あったのに、それを優先しないで工事をいまだにやっている。

工法的に問題があり、そのようになったのだろうけど、早くやってほしいものです。

また、田辺から周参見までが現在整備中という(38キロメートル)そして白浜から那智勝浦までが整備棚上げの区間(39キロメートル)で、那智勝浦から新宮までの一部が開通されてますが新宮から先、尾鷲への方面はまだまだ未整備のままである、和歌山県選出の代議士に力の強い人がいないために中々進まないのでしょう。

日本の国は首相の出たところは大体優先されている様です、本来紀伊半島の周回道路などはもっと早く出来ても不思議でないとおもいますが、産業の少ない和歌山県、三重県の泣きどころでしょう。

この紀勢道と伊勢道とがつながれば釣人にとってはどれだけ便利に成るかわからないし、観光ルートも開発されて観光客も増えることでしょうが、まだまだ先のことで、勝浦の釣りには今まで道理の早く出て浦島に泊まっての釣りになるでしょう。

<昨日・今日>
めちゃ口や忙しい、そのうちに倒れるかもと自分で心配
でももう少しと思いつつ、老体に鞭打っています、
嬉しい便りはいつでも歓迎、明日も朝早いけどまだ
くたばらないぞー、明日も愛車で現場へ。
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機関紙/その2

2010-10-20 20:39:17 | 日々の思い
昨日の続きとして、松下資料館の概要から

〒619-0223 京都府木津川市相楽台3丁目1-1
開館時間・5膳9時30分~午後5時まで
料金・無料
休館日・日曜、月曜、祭日その他資料館が決めた日
予約
TEL.0774-72-7776
FAX.0774-72-8751
http://matsushita-library.jp

「松下政経塾」の設立
このすごい塾は昭和54年に250年後に「楽土という繁栄社会を作りたい」という思いの延長線上から生まれたものだそうです。

松下政経塾の出身者は242名で、そのうち政治家は72名もおられるとの事です。

衆議院議員・31人
参議院議員・7人
都県議会議員・12人
市区町村議会議員・12人
知 事・2人
市長、区長・8人

経営者が経済を一生懸命繁栄させるように頑張ってもそこには限界がある。国の政治がよくならないと日本は真の繁栄国家にはならないのだという強い思いが政経塾を作る一つの大きな力になったようです。

しかし、具体的に政党をつくって政治をやる事は商売をしているのでできません。そこで若い純粋な志を持った「21世紀のリーダーを作る」、そして日本を繁栄国家にするのだという理念で松下政経塾が設立されました。

ここは個人でも見学を申し込むと入れるので、機会をみて生きたいものです。
皆さんもどうぞ。
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