お盆に行けなかった亡き女房の墓参りに行ってきました、
コロナの関係でお盆の墓参りにはいかずに延期したのですが、多くの皆さん
やはり同じ考えの方が多かった。
一心寺は大変な人出でした、いつものことながら、ここには多くの方が祀られておられる
私の長姉も先に亡くなった3男の重信兄もここにお願いしました。
重信兄も子供がいないのでこの一心寺にお願いしたのですが、兄の女房は一度もお参りせずに
あの世に旅立った、独り身になÞぅてからは、僕らを避けて弟が面倒見ていたが
知らぬ間に亡くなっていたという、かわいそうな人でした。
昨年亡くなった、次男の哲男兄もこの一心寺にお願いしたというが、女房の清子は
従妹という岡林が高知に連れて行って何も連絡がないのでわからないが、息子の暢一君が
清子さんに電話で聞いたところ兄の友人に頼んで一心寺にお願いしたという話だが要領が得ず
困っている、そのために1周忌もしてやれてないのです、肝心の清子さんが少し認知気味の様で
暢一が利いてもわからないとの事で困っている。かわいそうな兄たちです。
亡き哲男兄は我が家では一番きっちりしていたのに、もめごとを残していった、
僕も他人事ではないのですが・・・
人間生きてる内が花と言いますが、死ぬ前には清算しておかなくては後が困るのですな。