佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

種子島だより

2020-09-04 19:28:36 | 釣り

種子島の釣友から便りが来ました。

7月に松永氏に連れてもらったところの地元の方です。

 

デカバンを前に松永氏と原田氏

種子島は鹿児島市から南へ約115キロメートル、面積       445.05平方キロメートルの島です 
種子島のクチジロは通年狙えますがベストシーズンは秋からです 
夏は暑さとの戦いで、冬は季節風の影響で東側のポイントがメインになります 
エサは年中シラガウニで、秋口からツガニ(モズクガニ)が取れるので使います 
自己流のエサの付け方ですが、シラガウニは3つほどハリスに通しハンマーで潰します。

 

 
潮が相当速い場合はシラガウニの芯を使い、ツガニは足を切って甲羅を取り2つに切って使います 
以前ツガニのツメだけを使い、アワセと同時にのされて35号の道糸が飛ばされたことがありました 
ポイントですが、西側は磯と堤防があり、東側の釣り場はほとんどが磯でデカバンクチジロが数多く上がっています 
種子島のクチジロに魅せられて毎月のように来られる方もいます 
このご時世なので落ち着いたらいらしてください 

     
 
 
 
 
コメント
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