佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

魚と季節

2012-01-05 00:53:54 | 日々の思い

1月の魚といえば

メバルに寒グレがあげられますが、この時期の魚は、身がしまって美味しい魚が多いように思います。

 

というより寒の魚はたいがい美味しいのかも。何時も言ってますが、ハネ(スズキ)等は一般的に夏の魚のイメージが強いのですが、これは夏の魚が少ないためにスズキのアライとして登場しているのではないでしょうか。この魚もやはり冬のほうがサシミにしても大変美味しい、何時も今中師匠に釣りたてをいただいています。有難うございます。

 

あとイトウ・イセエビ・マダイ・アマゴ・アイナメ・アオリイカといったところが代表的

 

それに一般的には「寒ブリ」が有名でしょう。昨年暮れに広川の紀州の釣堀に行ったときに、1m近いぶりが釣りあげられていたが、この大物1匹で釣人は大満足。

 

釣堀を馬鹿にしている人もいるが、釣が好きで歳がいっても釣が好きな人は大勢

おられます。その様な方が大物との引きを楽しみたいと思えば釣堀が一番安全で釣果が得られますので、釣堀が繁昌するのです。

 

どこの釣り場でもつり代金は大体10,000円はしてます。

磯に行っても私のようにエサ代金は5、000円ぐらいかかりますが、お土産の魚の無い坊主の方が多い。

それから見ると釣堀はナンだカンだといってもお土産がある?

そして家族で釣が出来るという強みがあるので流行っているのである。

コメント
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