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佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

サンTV釣堀王決定戦、優勝者は?/その2

2009-10-14 12:49:07 | 釣り
そして後半、青物を狙っての勝負になりました。青物が動き出すとタイが怖がってエサを取らなくなるようです。中谷氏がクエを上げて点数を加算し、勝負は分からなくなってきましたが、終盤は1点差になりました。

優勝は予想通り岡本氏でマダイ23匹、シマアジ1匹、ハマチ2匹の57点で2位の福崎氏とはマダイが2匹差の21匹とシマアジ、ハマチの分が点数の差になり44点と、トップと13点の差が出ました。
こうして、半年間におよぶ釣堀王決定戦は五条市の岡本修一氏に決まりました。

岡本氏はマリーナに一週間、じゃのひれにも4日間通っての栄冠でした。ハナテン提供の新車の軽自動車は、ずっとついて応援してくれた彼女へのよき結婚プレゼントになりました、おめでとう。

以下、決勝戦の結果と順位です。

優 勝/マリーナシティからの代表、岡本修一(五条市)57点
準優勝/オーパからの代表、福澤英樹(泉大津市)44点
3 位/辨屋からの代表、中谷正一(大阪市)29点
4 位/オーパーからの代表、北村充造(大阪市)28点
5 位/辨屋からの代表、吉村貴雄(滋賀県蒲生郡)27点
6 位/紀州からの代表、石橋久三郎(和歌山県日高郡)26点
7 位/じゃのひれ代表、鎌田光信(徳島市)18点
8 位/じゃのひれ代表、安達哲夫(大阪市)15点

決勝戦の審査は下記の3名と私とで厳正に行いました。

泉州ハネつり研究会会長 今中 毅
大阪府釣連盟会員 横田正宏
 同 上     山本純也
  
関係各位の皆様、長い期間、どうもご苦労様でした。この大会を企画した後に退職されました松本様に無事に終わったことを報告いたします。
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サンTV釣堀王決定戦、優勝者は?/その1

2009-10-14 12:46:11 | 釣り
10月10日、釣堀王決定戦は、勝ちあがってきた8人によって12時から行われました。同時に女性の大会も行われ、各釣り堀から推薦された14名にて同じ時間に隣の生け簀で始まりました。男性群への応援、女性たちへの応援とたいへん賑やかです。

決勝はルールが少し厳しく、前半は準決勝では許されたシラサエビや虫エサが使えなくなり、青物は後半での勝負と変わりました。

準決勝を勝ち抜いてきた8人は、前半の1時間30分にどれだけのマダイを釣るかという考えでいたようですが、中には後半の青物に勝負を賭けている人もいました。

8人なので各生け簀2人づつで釣りやすく、自分の釣り座の範囲でどれだけの魚を寄せるかも勝負の決め手にもなる。

それぞれ持参してきたエサを見ると、自宅で色々と工夫を凝らせて作ったエサをとっかえ、ひっかえ付けていた。

先ほども、前半の1時間30分にどれだけの数のマダイを釣るかによって勝負は決まると言ったのですが、やはり優勝候補の岡本氏が大変な勢いでマダイを釣り上げています。それを追って推薦枠から出た福澤氏も、さすがに推薦で出られるだけあって負けずに釣り上げている。

選手宣誓をしたた安達さんは少し出遅れた感じで、調子が出ない様子でしたが、石橋氏も先の2人と同じようにマダイを順調に上げているし、中谷氏、北村氏も並んで調子よく釣り上げています。

前半が終わって休憩の後、後半戦に入りますが、マダイだけを見てみると、やはり岡本氏がトップを走っています。
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