佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

磯釣りでの死亡事故

2009-10-25 17:12:47 | 釣り
22日、痛ましい磯釣りの死亡事故がありました。

第一報は、その日お昼時に柳氏の釣り仲間からの連絡で、若狭の磯にて海難事故があり、3人が波に持っていかれて2人の方が亡くなったとのこと。

私と柳氏は、そのときに日本の数ある中でも美しい漁村と言われている伊根町を訪ねていて、そのついでに伊根の磯へ上がってみようということで、食事をしているときでした。

彼の話では、大きな磯のようで波が上がってくるような所でないとのことでしたが、帰ってから新聞を見てみると、一人が磯から転落して、それを助けようとして、もう一人の方も亡くなったという。

3人で上がっていて、もう一人の方が海上保安庁に連絡をして捜したところ1時間後に浮いている二人を見つけたが亡くなっていたという。

亡くなられた2人は救命具を付けていた書いてあったが、昨日の日本海、私たちも同じ海域と言うか、若狭の対岸になるところにいたので、波にさらわれたとは思えなかった。

昨日の海はどちらかと言うと穏やかな日和でしたので、柳氏もそんなところに波は上がってこないだろうとの意見でした。

まだ海水温は高いのですが、これからの冬の海は体感温度との差が激しくなるので、海にはまったときに心臓発作などで亡くなるおそれもあるので注意が必要です。

また、泳げる人ほど過信しているようですが、服を着て泳いだことはありますか?と聞きたいものです。救命具の点検も必要です。救命具を磯の上で座布団や枕にして寝ていませんか?。救命具の有効期限もあるようですので、それも確かめて使ってください。
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大阪・美味いもん所/お好み焼き

2009-10-25 17:04:35 | 日々の思い
昨日はブログを上げる時間がないと思ったので予約投稿をセットしておいたのですが失敗したようです。新米さんはこれで困るのですなぁ、申し訳ありません。今晩7時からのサンTVの「釣堀王」特番も見てもらわなアカンのになぁ。まずは昨日の分を入れます。

どこの町にでもあるお好み焼き屋ですが、なぜか大阪が有名なようで、元は広島から来たのやという人もあるので、広島焼きとの比較もよくされます。

大阪のお好み焼きの老舗と言えば、「ぼてじゅう」「千房」「風月」が有名です。その中でも最近チェーン店化している鶴橋の「風月」本店いつ行ってもよく流行っています。

昔はお好み焼きと言えば庶民感覚の手ごろな安い食べ物で、家庭でもおやつ代わりによく焼いてもらった記憶があります。

最近はだんだん高級化して、風月の代表の風月焼きは1250円もしますが、ボリューム一杯の申し分ないお好み焼きです。

お好み焼きとヤキソバのちゃんぽんのモダン焼きてなものもあり、一度に2種類のものが食べられることになるので結構受けているようです。

少し違う趣で有名なのは、十三の「山本」で、ここはネギ焼きで有名になりました。この店もいつ見てもよく人が並んでいる店です。

私の釣り仲間の中谷氏が豊中でやっている活魚料理店「吉野」も、初めの頃は高級お好み焼き?もやっていました。これはステーキ肉やイセエビなどをふんだんに使ってのお好み焼きでしたから、一般のものとはちょっと違うかも。彼は当時から食材を厳選して、良いところのものしか使っていませんでした。

それが評判になって、今は各地の高級食材を集めて色々と美味しいものを食べさせる料理店となり、お好み焼きはもう止めているが、アベノのほうにもこんな店があるように聞いたこともあります。
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