合唱コンサート

学生に合唱コンサートのチケットをもらったので，研究会を少し早目に終わらせてもらい，会場へ。

久しぶりに混声合唱を生で聞きました。何かに打ち込んで一生懸命練習することはとても素敵なことです。その発表の場ですから，みんなとても生き生きしていました。
混声四部合唱といえば，中学校のとき，毎年，学年ごとにクラス対抗で行われていた合唱コンクールのことを思い出します。私はピアノ伴奏を担当したのですが，今でも忘れられない，本番の大失敗・・・。一番，盛り上がるところで，伴奏が抜けてしまいましたね。みんな，ごめんなさ～い。本番に弱いんです，私・・・。

そのとき，指揮を担当していた友人とは，今でも交流があります。がんばったことは，後でとてもいい思い出になります。みんな，おつかれさま。よかったよ＾＾

電話でトラブルが・・・

結局，いろいろとあって，ドコモショップには２時間近くいました・・・。

その間，たくさんのお客さんが入れ替わり立ち替わり入ってきました。中には面白いお客さんもいますね。店員さんも毎日大変＾＾

ある年配の男性が大きな声を出しながら入ってきました。

「電話でトラブルがあったんや。なんとかしてくれ」

一体，何があったのかと思って聞いていると，どうやら，携帯電話に登録されている知り合い二人と，けんかをしたらしく？（ここの事情はよくわかりませんが），要するに，もう話したくないから，電話帳から削除してくれとのことでした。削除しても，電話はかかってきますね。対応をしていた店員さんが，

「削除だけでよろしいですか。着信拒否も設定できますが」

「何や，それは？」

説明を聞く。

「おお，ええやないか。そうしてくれ」

問題は無事に解決したようです。携帯電話の使い方は難しいですから，店員さんもいろいろなことに対応しないといけないから大変ですね。機種変更や新規契約ばかりがお仕事ではないようです。

店員さんの手を・・・

ちょっとどこかに出かけると，面白いことがたくさんありますね。ドコモショップでスマホの説明を受けていると，「蚊」が飛んできました。

私はどこにいても真っ先に狙われますので，この蚊も私を狙っているようす。

私は店員さんの話にいまいち集中できなくて，蚊の動きを俊敏にとらえることができました。

蚊が店員さんのきれいな手の付近を飛んでいます。

パシッ！

私の手は見事に蚊の動きを止め，店員さんの手も思いっきり，はたきました＾＾

私「す，すみません」

店員「いえ，僕もさされるの，嫌ですから」

まあ，なんと爽やかな受け答え。一人称を「僕」と言うのがこんなに似合う雰囲気の子も珍しいなと思いました。ビジネスの上では，「私」といったほうが適切なんでしょうが＾＾

（私も，公の場では，「お父さん」「お母さん」ではなく，「父」「母」と言うべきであることはよくわかっていますが，「お父さん」「お母さん」と言うことがしばしばあります・・・。）

「～たり」が好きな店員さん

先日，ついに私もスマートフォンに変えました。FOMAから変える場合でも機種変更というんですね。契約が変わるからということで事務手数料もかかりましたが＾＾

席に案内されて・・・。店員さんはとても若い優しそうなお兄さん。

「機種変更だったり考えていらっしゃいますか」

「お好きなメーカーだったりございますか」

「通話だったり，よくされますか」

「ｉモードだったり，ご使用になりますか」
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途中から，この単発「～たり」が気になって仕方がありませんでした。他にも例があるという含みで丁寧さを表現しているんでしょうが・・・。

そして，やはり，店員さんは携帯電話をとても大事に思い，愛していらっしゃるようで，

「ここを押してあげてください」

「いろいろと便利だったりしますから，たくさん使ってあげてください」

おおおおおお。はい，わかりました・・・。