呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

マエストロ岩城、逝く

2006-07-11 | コンサート・LIVE・演劇などの話
♪子供の頃から憧れだった・・・

指揮者の岩城宏之さんが亡くなった。73歳。小澤征爾とともに日本を代表する指揮者だけに残念だ。
岩城さんは、父さんが中学生の頃からN響を指揮していて、テレビにもよく出ていた。それまでのオーケストラの指揮者といえば、しかめっ面で気取ってタクトを振るタイプが多かった。しかし岩城さんは表情も豊かに、人間味溢れる指揮をする。奏でる音楽も判り易かった。

歌人の俵万智さんが、日経の文化欄に岩城さんの思い出を寄稿していた。20年近く前、俵さんが「サラダ記念日」を出版したころに雑誌で対談して以来のお付き合いらしい。
詳しい内容は省くが、岩城さんから貰ったオルゴールに聴き入る生後3カ月の息子を詠んだ
「イエスタディ揺れながら聴き眠る子よ三カ月ぶんの昨日を背負い」
そして岩城さんの訃報に接して詠んだ
「訃報欄あなたもどこかで読んでいるような気がする梅雨晴れの朝」
それぞれ胸に染み入る歌だ。俵さんの短歌はすぅ~っと心に届く。岩城さんの目指した音楽も同様。「クラシックは一部のファンのための難しい音楽じゃないよ」と言っているような気がする。


PS)余談ですが、俵さんはシングルマザー。確か子供の父親は明らかにしていないはず…。
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倒木ポプラでチェンバロ・・・

2006-07-09 | 徒然なるままに
♪なんか、とってもいい話!
しばらく前の日経新聞の最終文化面に「倒木ポプラでチェンバロ~北大の並木利用、『大志を抱け』訳者の子孫が演奏会(横山誠三氏)」という記事が載っていた。時間がなかったので、後で読むつもりで切り抜いて、忘れていた。今日鞄から出てきて、じっくり読んだ。
いやぁ~、いい話だ!04年の台風で北大構内のかの有名なポプラ並木の古木51本中27本が倒れてしまった。その倒木を使ってのチェンバロ製作を筆者が請け負ったという。山でなく里で育った木は節が多いため、楽器には不向きなのだそうだ。しかし製材所の社長や木材会社が通常の何倍も手間を掛けて製材したり、乾燥させたりしてくれて、思いのほか上質の材木が採れた。
製作には昨秋から今春まで半年かかり、5月下旬に仮お披露目し、正式なコンサートは9月に「生れ故郷」の北大で行うという。そして演奏する水永牧子氏の高祖父が「Boys,be amibtious!」を「少年よ大志を抱け!」と訳した大島氏だそうだ。相当難しい作業をそれぞれの立場で乗り切って完成したチェンバロ。まさに「大志を抱け!」の言葉にぴったりの偉業と言えるだろう。

60~70年の年月を生き抜いたポプラは、これからチェンバロに生まれ変わって生き続ける。チェンバロも年月を経るに従って音が良くなるらしい。なんか、じぃ~んと来る話だね。このチェンバロの演奏会を北大で聴いてみたいねぇ。北大のポプラ並木は立入り禁止だったから見れなかったけれど、札幌の郊外や美瑛だとか十勝だとか、ポプラ並木はたくさんあった。北海道はやっぱりいいなぁ。前にも言ったけど、1年ごとにこっちと北海道と、代わりばんこに住めたらいいなぁ。えっ?「なんも、そうしたらいいしょ!」って?そうだよね。定年後に東京と札幌と両方で出来る仕事がないかな・・・。
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友、東京に着任す

2006-07-08 | 食べ物・お酒の話

♪北海道で一緒だったKが東京へ
仙台出身で、北海道支店で一緒だったKが、今回の異動で東京勤務になった。10年勤務した北海道から仙台に戻り家まで建てたが、数年で東京での単身生活。大変だなぁ。
彼とは単に同郷という以上に運命的なつながりがある。年齢は2つ違いだが、1年間だけ同じ小学校に通った。高校も隣同士。そして彼が地元の地銀に勤務している時、父さんの実家に飛び込み訪問をしたこともあるらしい。父さんが変わった名前なのと、実家の母が『けんもほろろ』な対応だったことで、今でも覚えていると言う(ホントかいな)。北海道では仕事上でも関係が深かったが、それ以上にウマが合って、よく呑み歩いたもんだ。彼の赴任先の苫小牧や帯広でもよく呑んで歌ったっけ。
念願の「故郷人事」で仙台に戻れてよかったね、と思っていたが、どうも仙台の上司と合わなかったらしい。初めての東京暮らし、それも単身じゃ大変だろうと、取り敢えず歓迎会のつもりで誘いの連絡をした。そうしたら今度のKと同じ職場にやはり7月から赴任した、先輩のKaさんとNさんも一緒にということになった。二人とも父さんは昔からよく知っている。
銀座8丁目の「サントリージガーバー BRICK」へ。この店は一度来たことがある。並木通りの資生堂本社の並びだ。Nさんが入社当時からよく来ているらしい。銀座のど真ん中のバーにしては、リーズナブルで気軽に呑める。さるブログでは「銀座のバーの入門店」と評していた。その通りだね。4人で「トリス」を2本も空けてしまった。いやぁ~、みんなよく呑むわ。特にKは、仙台弁を交えてしゃべりまくり!かつぐいぐい呑んでいたよ。やはり彼も今回の監査部門への異動には、相当不満があるようだ。Kaさんからは「俺と違って、まだ上がりじゃないんだから頑張れ!」と言われていた。その通り!Kにしても、PJTメンバーのSにしても、まだまだこれからだ。どこへ行っても、どんな仕事でも、へっちゃらな顔をしてやり遂げることだ。そうすれば、道は開ける。んだっぺ?Kikuっつぁん!!

結局Kと二人で、新橋でもう1軒呑んだ。さすがにKも、あまり酒が進まない様子。父さんはBRICKに遅れて到着した分、きっちりウーロンハイを3杯呑んだよ。1軒目で先輩のKaさんが、Kに「朝食べないんだろ?夜はどうせ呑むんだろうから、昼はきっちり食えよ!ジイサンたちに付き合って蕎麦なんかで済ませるな!」と言っていた。うん、そうだよ。どうもKの性格からすると、ちゃんとした食生活なんかしそうもない。体には気をつけろよ。酒も週に2日は抜いたほうがいいぞ。ちゃんと仙台に帰れよ。家でゆっくり休んで奥さんの手料理をたっぷり食えよ!!
で、月に1回ぐらいは一緒に呑むべ!

(上記写真はヘロヘロで撮ったのでピンボケ・・・)
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七夕

2006-07-08 | 徒然なるままに

♪今日は七夕だって?(写真は川崎駅)
7月7日に七夕と聞いてもピンとこない。故郷の仙台では、七夕と言えば旧暦で行うので8月の6,7,8日だ。そういえば仙台七夕も20年近く観ていないな。上の子供が2歳ぐらいで、下の子が女房のお腹にいた時に、女房の両親と行って以来ご無沙汰だ。
この辺では平塚の七夕が有名で、「仙台七夕の飾りは、平塚七夕が終わったら持っていって使うらしい」などという噂がまことしやかに語られたが、そんなことは有り得ない。仙台の飾りつけは本物の和紙を使っていて、なんともいえない高級感と落ち着いた雰囲気を醸し出している。平塚のは、ビニール中心で色合いもけばけばしい。平塚住民のKよ、ごめん!
暖簾を潜るように、吹流しを手でよけながらゆっくり歩く。その飾りの大きさ、豪華さに、初めて観る人は驚くだろう。うん、平塚の人に観て貰いたいな。仙台は5月の新緑の頃もいいが、夏も欅並木が鬱蒼として、なかなかいい季節だ。Kよ、PJTのメンバーで行ってみっぺが?一回仙台の「たなばたさん」を観てけさい!
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クールビズ

2006-07-06 | 徒然なるままに
♪クールビズは最高!
通勤電車の車内の色合いが随分明るくなってきた。夏になり、女性の服装がカラフルになったせいもあるが、やっぱりクールビズで、サラリーマンが上着を着なくなったことが大きいな。
父さんみたいな肥満体には、ホントにありがたい取り組みだな。当社は随分前からカジュアルサマーなどといって、ノーネクタイ、ノージャケットに取り組んでいた。でも営業現場だとそう簡単にはいかなかった。会社にジャケットを置いておき、ネクタイも常に持ちあるいたりした。でも今は研修部門で、顧客と接することもほとんどない。だから完全ノーネクタイ&半そでボタンダウン。駅まで20分近く歩いてもそれほど汗をかかない。嬉しいね。

クールビズも随分定着したものだ。大臣も議員も基本的にはネクタイを外しているから、一般企業も見習いだしている。どうせなら夏のノー上着、ノーネクタイを法制化したらどうだろう。みんなが外せば誰も文句がない。一部の人間がいまだにしているから、その連中と取引する企業の社員は、やっぱりスーツにネクタイ・・・。おかしいよね。暑苦しい。
そんな中で、ひとつだけ気になることがある。それはカジュアルっぽい服装を意識して、靴を茶系に履き替える人が多いが、その時にベルトが黒のままの人が結構いるということ。父さんは決しておしゃれじゃないが、靴とベルトの色を合わせるぐらいは気を遣う。あれは絶対おかしい。せめて茶系のベルトぐらい買いましょう!
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徒然なるままに~転勤・タクシー・・・

2006-07-02 | 徒然なるままに
♪Sからのメール
先週末に、会社の仲間、Sから携帯にメールが来た。先日も書いたように、Sは転勤する。「今日は引越しのため、会社を休んでま~す。ホントは行きたくないッス!」本音のメールだ。
その気持ちはよく分かる。引継ぎと住まいを決めに現地に行ってきたが、町にも職場にも、あまりいい印象がなかったようだ。う~ん、でも「君ならどこへ行っても大丈夫、頑張っていってらっしゃい!」としか、返事の仕様がなかった。合併後いろいろ割の合わなさを感じてしまうが、それを言ってもしかたがない。なんとか今の環境の中で、出来るだけ努力をするしかないし、父さんの年になれば、極力長く会社にしがみつくことも考えなければならない。
Sは父さんより随分若いが、それでも同様だろう。お互い頑張ろう!「明けない夜はない」と言うじゃないか。そんなに遠いところじゃないのだから、月に1度ぐらいは帰ってくるんだろう?その時はまたみんなで会おうよ!いつでもいいよ!いつでも声を掛けてね!!それに、こちらからも行くよ。来週でもいいよ。ホントだよ!

♪タクシーに乗れなければ、もう1軒・・・
先日、蒲田駅での話を書いたが、この台詞は昔よく札幌のススキノで聞いたっけ。父さんが札幌へ転勤した90年の中ごろは、まだ札幌の景気もまあまあで、12月の忘年会シーズンは、ススキノでは午前2時を過ぎないとタクシーが拾えなかった。もちろん回りは雪だらけで、歩いて帰るなど出来ない。道路はツルツル滑るので、タクシーが郊外まで行くと、なかなか帰って来れなくなるんだな。「まあ、もう1軒行って、呑んでる間にタクシー呼んでもらえば、そのうち来るっしょ!」北海道もいい時代だった。
ところがその後拓銀が破綻し、一気に景気が悪くなった。官官接待が問題になり、その影響はもろにススキノに・・・。急にススキノでもタクシーが拾えるようになったっけ。
夕張市が破綻状態だと言う。やっぱりメロンと炭鉱博物館と映画祭だけでは、やっていけないんだな。北海道はいまだに大変なようだ。蒲田のタクシー乗り場の長蛇の列を見て、酔っ払った頭にも、いろいろ思い起こすことは多かった。
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買い物の途中

2006-07-02 | 徒然なるままに

♪今日の昼食は大勝軒(横浜駅西口)
お中元を買いに、女房と横浜高島屋へ行った。会社は虚礼廃止のため、最近は中元歳暮と言っても、いろいろ世話になっている実家と兄弟ぐらい。あとはその時々で本当に世話になった方にのみ送っている。去年は実家関係だけだったので、近所のスーパーで済ませた。今回も見てみたが、やはり品数が少なく選べないのと、札幌で世話になったFさんにも送りたかったので、ちょっと気取って高島屋へ行ってみた。
やっぱりデパートは違うね。品数が揃っているし、何せ注文の仕方が進んでいる。パートのオバサン方が送り先を全部パソコンに入力してくれる。電話番号がNTTの電話帳に載っている先については、電話番号だけで住所も名前も出てくる。凄い!あっという間に手続きが済んだ。世の中は進んでいるなぁ。
しかしギフト会場を一周すると、全国の美味いものが試食できて、いいね。ハムをつまみ、高座豚の味噌漬けをつまみ、ワインを試飲、有名店の佃煮を試食し地酒を試飲。デザートのゼリーを頂き、クッキーに紅茶を頂く。スーパーでは、こうは行かないな。

西口のパルナードを歩いていたら、「大勝軒横浜店オープン」の立て看板に気がついた。おぉ~あの東池袋の超有名ラーメン店の支店だ!7~8人並んでいたが、これは入らねばなるまい。もう20年前ぐらいに本店には行ったことがある。その時は特別美味しいと思わなかったんだけれど、本日は如何に?
「もりそば(つけ麺)味玉入り」を食べた。魚介類の出汁が利いたコクのあるスープと太麺が旨かった。父さんの好みとしては、麺にもう少し腰があると良かったな。でも「麺硬め」で頼めばOKかな。スープに少し酢を垂らすと、更に旨かった。今度は暖かいラーメンを食べてみたい。久しぶりのラーメン(主婦はそんなものか・・・)に、女房殿も満足のようでありました。

(写真の帽子姿が女房。後姿で全く分からんな)
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よく呑んだ一週間・・・

2006-07-02 | 健康の話
♪スポーツクラブで大汗かいた
先週はよく呑んだ。と言うか、先々週末から呑み続け。金曜に「だるま」でいつもよりたくさん呑み、翌日は蕎麦打ちの打ち上げでH宅に泊り込み、これまたたらふく呑んだ。さすがに日曜は抜いたが、翌月曜日から金曜まで、毎日呑んだ暮れ・・・。(この「暮れ」がいいね。アテ字だけど、呑んでいるうちに日が暮れる・・・みたいな自堕落さが出ているナ)

これだけ呑めば、やっぱり体重は戻ってしまう。でも取り敢えずフタケタは維持!また今日から頑張るゾ!ということで、コナミに行ってきた。
今日は随分久しぶりに「ベーシック・エアロ」に挑戦した。誰ですか?笑ったのは。確かに父さんみたいなデブの中年がお姉さん方に混じってエアロの図、は笑えるかも。でも本人は至って本気です!というか、今日は参加者が少なくオジサンでも気軽にエアロがやれた。だって若い女性が3名、若い男性2名、父さんより年上のオジサンが1名、合計7名しかいないんだから。
男性軍は、ほんとうに経験が少ないメンバーらしく、動きもぎこちない。父さんもリズム感には自信があるものの、続けざまに新しいステップが出てくるとついて行けない。リズム感と運動神経は別モノだね。それにスピードが上がり、複雑な動きになると、手足がばらばらでリズムにも乗れなくなる。こういうところでも、ダイエットの必要性を感じるね。
インストラクターが小柄で可愛くて、かつ適度にグラマー(体脂肪10%の筋肉質!みたいな女性が多いなか、貴重・・・)で嬉しかった。こういう楽しみがなければオジサンのジムも続かない。時々「ちゃんと上に手を伸ばさんとあかんよ~」と関西弁が入るのはご愛嬌。
さあ今週からまたダイエットするぞ!呑まないぞ!食べないぞ!運動するぞ!!
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新宿・富久

2006-07-01 | 食べ物・お酒の話
♪今日こそ呑まずに帰る筈が・・・
夕方、内線電話がなった。ひとつ先輩のSさんから「今日はどうするの・・・?」う~ん、人事異動のこの時期、いろいろ情報交換したいのはサラリーマンの常だね。前日ガンガン呑んで、結局カプセルに泊まってしまった父さんとしては、まっすぐ帰りたかったが、でも半分は誘われて嬉しい。
新宿2丁目、末広亭そばの「富久」に行った。ここは以前にもご紹介したが、職場が一緒だったUさんの行きつけの店。昔サントリーにお勤めだったご主人と奥さんの二人でやっている「いい感じ」の居酒屋だ。まず肴が美味い。酒も美味い。カウンターの大皿料理も「お袋の味」でなかなかいいし、刺身類がまた新鮮で美味い。
今日はカツオ刺、なめたがれい煮付け、曲がり茸と豚肉の炒め物、ししゃも唐揚、水茄子漬け、etc。瓶出しの泡盛(銘柄は忘れた)もよかった。
Sさんは「いやぁ、合併後本音で語れる呑み友達ってYちゃん(父さんの名前)ぐらいなんだよね」とポツリ。みんな職場では結構融合してやっているけれど、これがまさに本音だね。合併は難しいなぁ。

結構呑み食いして、それで帰ればいいものを、目黒で途中下車してしまった。最近タバコはやめるし、家での晩酌はやっていないし、結構意思は固いじゃん!と自画自賛している部分はあったが、呑み出したらダメだね。ちょっとだけ「だるま寿司」に・・・。
「遅い時間にめずらしいじゃない」の言葉に迎えられ、中生、銚子2、沖あさり焼き、鰯、金目の握り、激辛かっぱ巻き、締めに小生・・・。
京浜東北線の桜木町行き最終は、めちゃ混みで乗れなかった。最終は蒲田行き。蒲田ではタクシー乗り場が改札口の近くまで延びる長蛇の列。仕方がない(?)呑んで待つしかないべ、と赤提灯の暖簾をくぐる。小一時間ほど生ビール片手に本を読み、タクシー乗り場に戻ると、漸く列は短くなっていた。家に到着は2時でした。
痩せないよなぁ~。

PS)タクシーに乗れず「仕方がない、呑みながら待つか」というのは、昔札幌でよく吐いた台詞・・・。その話しはまたいずれ。
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