呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

故郷(ふるさと)での正月~その1

2011-01-05 | 家族のこと

今年の正月三が日は仙台で過ごした。次男も休みを取るというので、一緒に新幹線で帰省。
しかし、元旦でも人出が多いこと!川崎の駅もラゾーナも、東京駅も人がいっぱいだ。
今まで、元旦はほとんど家を出たことがなかったので、分からなかったんだね。みんな行動的だなぁ~。
もっとも僕らみたいに、元旦じゃないと帰省出来ない人も多いんだろうから、駅が混むのも当たり前か。

仙台駅でレンタカーを借りて、いざ我が家へ!(スキーに行ったり初詣に行ったりに便利なのでレンタカーを借りました。親父は車を手放したので…)
元旦の夜は、例年の如く友人Sに世話して貰ったおせちと母親の作った煮しめやお雑煮で乾杯!( ^ ^ )/□
うーむ、やっぱりお袋の雑煮は美味いなぁ、故郷の味だ。
親父が最近はあまり呑めないし、次男もほとんど呑まないので、結局僕が一人でぐびぐび。いつもの通り沢山呑んでしまった。でも、やっぱり故郷の正月は良いなぁ!




翌日は、息子とえぼしスキー場へ。
僕は時々やっていたけど、息子は2000年に札幌から東京に戻った時(小学5年生?)に一度やったきりだから、スキーはほぼ10年振りだ。
最初はぎこちなかったが、さすがに「三つ子の魂~」、3本も滑るうちに段々板に付いてきた。考えてみれば10年前の小学生の頃なんてボーゲンしか教えていなかったのに、10年ぶりでもいつの間にか見よう見まねでパラレルみたいに足が揃っている。若いって大したもんだね。
オヤジは…、3本も滑ったら足も膝もガクガク。まぁそれこそボーゲンに毛が生えた程度しか出来ず、初中級コースをのろのろ降りてくるぐらいが関の山なんだから、そんなものだけど、やっぱり体が重い…。この体重を支えながら滑るのは大変だ。あと10Kg体重が軽かったら随分滑りも違うんだろうなぁ。う~ん、痩せるぞ!(?)



ちょうど12時ぐらいから滑り始めたので、リフトも4時間券にした。息子は滑り足りなかったようだが僕には十分だ。帰りに隣の遠刈田温泉の「神の湯」に寄って、ひと風呂浴びて帰った。
息子はそれなりに満足したようだ。たまにはこういう風にお父さんの実家に帰るのも良いだろう?
2年振りのスキーで汗をかいて、温泉に入って、その夜のビールはまた格別!またいっぱい呑みました!



コメント
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