仙台の母が電話を寄越した時に「そう言えば、白松がモナカで新製品を出したんだよ、ちょっとおもしろそうなもの・・・」
仙台銘菓「白松がモナカ」の白松がモナカ本舗の新製品で「酣(たけなわ)」というカステラ。
カステラにアルコールが沁み込ませてあるらしい。
それがリキュール類であれば、どこにでもある珍しくもない代物だ。
しかし!白松はちょっと違うものを出したんです!
なんと、カステラに日本酒を沁み込ませた(らしい)!
それも、その日本酒が宮城を代表する銘酒「一ノ蔵・大和伝」だというから、興味百倍だ。
「大和伝」は本来日本刀の名前。我が実家とも浅からぬ縁がある。
う~ん、これは是非とも食べてみなくてはなるまい。
母親もその辺をちゃんと分かっていて、「送ってあげるよ。合唱団の皆さんの分もね」だって。
ハイ、今朝届きました。
男声合唱団の皆さん、今度の練習のときに持って行きま~す。
結構アルコール分が高いようですよ。食べたら車の運転はダメだって。
休憩中に酔っ払っちゃダメよ!(そんな柔なメンバーはいないか・・・)