DVD 「ミッション・インポッシブル－３」

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（失礼、準備だけしていて投稿していなかった・・・一週間送れ）

♪文句なく、面白かった！

超娯楽大作で、文句なく面白かった。
ハラハラドキドキで、ストーリーもひとひねりあって、まあまあだ。
トム・クルーズがスタントなしで演じた？っていうんだから、凄いね。

まあでも良く考えると、いくらアメリカ国内でも
悪人グループがバカスカハイウェーに向かってロケット弾を打ち込んだり
上海の街中でドンパチやったりはありえないと思うけど
そこは「お話し」だから許せちゃうかな。
007シリーズだって、似たようなもんだ。
こういう映画はやっぱり映画館で見たいね。

脇役のハワイ出身の女優、マギーＱがとても魅力的だった。
アングロサクソンや黒人のなかで
ベトナム人の血を引く東洋系は目立つし、「作り」が細やかでいいね！
ウチらの仲間の某嬢に、ちょっと似ている・・・。

ＤＶＤ「日本沈没」

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♪結構期待して見たよ・・・

草薙剛と柴咲コウの「日本沈没」のDVDを見た。
大昔に原作を読んで、藤岡弘主演の映画も見た。
小説がとてもショッキングで面白かったし、映画もなかなか良く出来ていたので
今回の映画も随分期待していた。

う～ん、ちょっと期待はずれ・・・。
CGを駆使して、映像的には相当迫力がある。
熊本城は吹っ飛ぶし、道頓堀は海の底だし、六本木ヒルズは脆くも崩れるし。
でも剛クンと柴咲コウの恋愛がどうも白々しく、取って付けたような感じなんだな。
剛クンの特攻隊精神も感動的なんだけど
海底の地層(?)を爆破して日本列島の沈没を食い止めるところも含めて
ブルース・ウイルスの「アルマゲドン」の二番煎じだなぁ。
それに列島の沈没を食い止めるなんて、原作にないじゃないか！
興行収入的にイマイチだったのも、頷ける。

今朝のTVでもやっていたけど、ハリウッドの大作も含め
この手の映画は「アクション（CGを含め）＋恋愛もの」に
ワンパターン化しつつあるね。
この前の「Mi-3」は文句なく面白かったと話したけど
ストーリー性や主人公達の内面を掘り下げることに腐心している小品のほうが
心を打たれるということは、よくあることだ。
それほどお金を掛けていないミニシアター作品や
昭和30年代の日本映画などのほうが
よっぽど感動的だったりするんだなぁ。

Ｅを東京駅で途中下車させた

♪愛知のＥを囲んで・・・

愛知県の瀬戸市にいるＥは、旧神奈川の仲間だ。
PJTのＳやＴ、Ｏ、Ｋなどと集まるようになったのも、元々はＥつながり。
彼は栃木県出身で、最近宇都宮に家を建てた。
今は単身赴任なので、愛知県から月1～2回のペースで家に帰るらしい。
この前、別件で社内メールをやり取りしている時に、そんな話しを聞いたので
以下のやり取りを・・・（完全に私用メールだな）

「じゃぁ、東京駅で途中下車すれば、しばらく呑めるじゃん！」
「そうですね、8時半には東京駅に着いて東北新幹線の最終は10時44分です」
「なんだ、2時間も呑めるじゃないかぁ～！」
「では今週末にやりますか!!」

他のメンバーにも声を掛けたら、横浜のＫと小岩のＯが参加すると言う。
横須賀のＯ嬢は残念ながら参加できず。
Ｅの帰りがあるので、駅になるべく近いところということで
丸の内センタービルの地下にした。
ところが店はどこもいっぱい。
先行したＥと父さんの二人が、かろうじて「庄屋」に入れた。
あとから4人分の席を確保してくれるって。
途中で電話を寄こしたＯに「庄屋」にいると言ったら
「つまらないところにいますねぇ～」だって。
相変わらず減らず口を叩く奴だ！

遅れてきたＫ嬢を含め父さんを除く三人は同期入社。
相変わらず異常残業(?)のＫも久しぶりの気の置けないメンバーで嬉しかったようだ。
Ｏだって憎まれ口を叩きながら、結構和んでいたね。
たった2時間、ＫとＯは1時間も話せなかったが、楽しい時間を過ごした。
Ｅよ、いつも東京駅でトランジットしなさいよ！
父さんはいつでも2時間付き合うぞ！

まだ11時前なので、「だるま鮨」に寄ろうかと思ったが
Ｋと並んで座る東海道線を、品川で降りるとは言い出せなかった・・・。