実家へ行く途中にいつも気になっていた瀬戸内市の静円寺へお参りして来ました。
竹久夢二ゆかりの寺としても知られている静円寺の境内は広々としていますが、
山門から本堂までカラー舗装されているのが何とも味気ない感じです。
現在の静円寺は無住で、寂れた雰囲気のお寺ですが、本堂は岡山県指定重要文化財に
指定されているそうです。
ここには、1690年の再建で、高さ12mと小ぶりながらも均整の取れた美しい多宝塔
があり、全体の構成、装飾技法など苦心のあとが見受けられます。
境内は、広いのですが ガラ~ンとした印象でした。
貴重な財産、守り続けていくのは容易いことではありませんが、ぜひとも
後世に残していって欲しいと思います。
次に、静円寺の子院のひとつ光明院へ。
ここには水琴窟があり、そしてボケ封じのご利益があるとか。
参道は苔むしていて白壁との対比がとても美しいです。
つきあたりには鎮守堂があり、境内は庫裏、本堂、弁天堂、鎮守堂。
庫裏の正面が玄関になっています。
ぼけ封じ観音三十三ヶ所霊場会としてはここ15~16年間ぐらい活動をしていない
そうです。(何故かはよくわかりませんが・・・・)
もうひとつ、ここには水琴窟があり、これを楽しもうと思いました。
手前の小石に水をかけると、コトコトといい音色がし、暑さを忘れさせてくれるひと時
でした。
通常屋根の上にある鯱が地面の上に・・・。
竹久夢二ゆかりの寺としても知られている静円寺の境内は広々としていますが、
山門から本堂までカラー舗装されているのが何とも味気ない感じです。
現在の静円寺は無住で、寂れた雰囲気のお寺ですが、本堂は岡山県指定重要文化財に
指定されているそうです。
ここには、1690年の再建で、高さ12mと小ぶりながらも均整の取れた美しい多宝塔
があり、全体の構成、装飾技法など苦心のあとが見受けられます。
境内は、広いのですが ガラ~ンとした印象でした。
貴重な財産、守り続けていくのは容易いことではありませんが、ぜひとも
後世に残していって欲しいと思います。
次に、静円寺の子院のひとつ光明院へ。
ここには水琴窟があり、そしてボケ封じのご利益があるとか。
参道は苔むしていて白壁との対比がとても美しいです。
つきあたりには鎮守堂があり、境内は庫裏、本堂、弁天堂、鎮守堂。
庫裏の正面が玄関になっています。
ぼけ封じ観音三十三ヶ所霊場会としてはここ15~16年間ぐらい活動をしていない
そうです。(何故かはよくわかりませんが・・・・)
もうひとつ、ここには水琴窟があり、これを楽しもうと思いました。
手前の小石に水をかけると、コトコトといい音色がし、暑さを忘れさせてくれるひと時
でした。
通常屋根の上にある鯱が地面の上に・・・。
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