”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ゴルフ編(09-06)

2009年04月07日 18時33分16秒 | 趣味
3月7日(火)晴
桜が満開の中でゴルフをしてきました。暖かな春の日差しの中で、しかも所々の桜は皆満開で言うことなしのコンディションでした。スコアも僕にしては上出来でしたが最終ホールだけは悔いが残りました。最終ロングの第三打でまったく同じようなOBを2発連続で打ってしまい10もたたいて結局100丁度になってしまい今シーズン初の100切りは最後の最後でお預けでした。
それでも前半パー2つ、ボギー4つ、ダボ2つでした。1ホールだけティーショットを右の林に入れてしまい出そうとしたショットは木に当たって真下に落ちてしまい三打めでやっと出した100y内でアプローチミスを2回連続でしてしまい4オンの予定が6オンの2パットで8にしてしまいました。それでも48で前半は上出来でした。
昼食はバイキングデーとのことで1ドリンクサービスのビールと山盛りの食事で満腹状態です。そのためではありませんが後半の1番、2番は最悪の出だしです。まずいきなりOBを出してしまいました。幸い特設からの第4打がグリーンをとらえダボ発進でしたが続く2番のロングはミスの連発で7オンの9をたたき絶望的なスコアになりそうな予感です。
ところが3番の160yぐらいのショートでナイスオン、続く5mほどのパットが入ってしまい、なんとバーディーです。次のミドルも2オンに成功してパーとしてなんとか100切りに希望を残しました。このあとも2ホールダボでつなぎ7番ホールのミドルでパーを取り、最終のロングホールをダボで上がれば97となるところでしたが痛恨の2OBで10として、残念ながら100と言う訳です。
それでも今日はいつもよりミスが少なくて上出来でした。最終の2発のOBも自分としてはいいショットだと思ったけどまさかグリーンのすぐ右がOBだとは。一発OBを打ったところで打ち方を変えるべきだったと言われましたがいい当たりだったので同じ狙いで同じ失敗になってしまっただけなのでまぁしかたないかなと思いました。やっぱり反省するべきは出だしの2ホールだったかもしれません。食べ過ぎて体が動かず手打ちになってしまったような気がします。
まぁ今年4回目のゴルフでしたが1月より2月、2月より3月、3月より4月とスコアがだんだん良くなってきているのでよかったと思います。今月はあと月末にゴルフ合宿に参加することになっているのでこの調子をキープできればと思います。
もっとも過去の経験上100を切るのは難しそうなので10Xに収まれば上出来でしょう。もう2年前のように何が何でも100を切りたいと言う意欲もないので、満足できるショットを多くできればいいと思っています。
それにしても今日は暖かだし、桜は満開だし、言うことありませんでした。写真はインのスタートホール手前にある満開の桜です。他にもいっぱいあったのですが写真を撮っている余裕がなかったのでこれで我慢して下さい。
それではまた。
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しんさんのよもやま話

2009年04月05日 20時56分53秒 | Weblog

4月5日(日)曇
昨日の雨でやっと満開になった桜も既に散り加減です。花の命は・・・と言うけどあまりにも短過ぎますね。ところで今日は24節気の清明です。草木が若い葉を出し、明るくなる季節とでも言うのでしょうか。古代中国では先祖を敬い供養をする日だったようです。日本では春分の頃が彼岸で大抵は墓参りをするようです。
さて今年の僕は古代中国のしきたりに倣った訳ではありませんが2週遅れで田舎に墓参りに行って来ました。彼岸の時はゴルフとか予定があって、先週は土曜がヨットでしたので日曜に行こうと予定していましたが、あいにくの雨になってしまったので止めてしまいました。いよいよ後がなくなって今日になりました。墓参りは別にしなくてもと思いながら、もう何十年も毎年行っていることなので今更止めることもできません。仏教では家族が離れ離れになっていても一年に何回かは先祖を敬い供養することで一同に会し、一族の絆を深められるように春の彼岸、夏の盆、秋の彼岸と正月があると聞いた事があります。最近は田舎に行くにも車は止めて、新幹線で行くので駅まで弟達に迎えにきてもらったりで、僕が帰ると兄弟達はいやでも会わされる結果になるようです。今日も甥に迎えに来てもらい、弟の家により、車を借りて実家に行き墓参りをすませてから送ってもらいました。ほんとうは高速道路が1000円になったので車で行きたい所ですが、片道4時間を日帰りするのはさすがにこの年では厳しいです。まぁ年に数回の話なので必要経費と思っています。電車でも駅の乗り降りやらで結構疲れました。歩数計も1万歩を越えていましたから運動量も多かったのだと思います。電車で行くといいことは本が読めることです。今日も一冊読み終えました。養老孟司さんと竹村公太郎さんの「本質を見抜く力」と言うPHP新書です。サブプライムローンがとか不況になる原因はいろいろ言われているけど、すべてはエネルギーの問題だとする考えは新鮮でした。石油が発掘されて依頼、石油と言うエネルギー源が高騰すると必ず半年後に世界不況になるそうです。今回もそうですがその前はオイルショックの時だとか。アメリカと言う国は石油と言うエネルギーを手に入れたことで覇権を持ったのであって、石油が無尽蔵に使える前提で自由主義経済を謳歌してきたので石油がなくなってしまうとどうなるかわからないと言う視点もおもしろい。石油の前のエネルギー源は木材、だから日本の古代からの都が九州→奈良→京都→東京と移っていったのもエネルギー源を考えれば必然的なことのようです。だとしたら次の都は北海道かな?
と言う話はこれぐらいにして今日はおしまいです。

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しんさんのよもやま話

2009年04月02日 22時30分57秒 | Weblog
4月2日(木)晴
良い天気でしたが寒い風が吹く日でした。桜も2週間前に開花宣言が出たのになかなか満開になりません。なんでも開花宣言が出てから満開になるまでの最長記録を更新したそうです。今迄の最長が13日だったそうですがもう14日目だそうです。それでも明日はこの寒い風も弱まりぽかぽかの暖かな日になるそうです。そしてやっと桜も満開になるようです。
しかしよくできたもので早く咲き始めても、遅く咲き始めてもなぜか新学期に合わせて満開になるのですね。最近は職場でも花見をやることがなくなってしまいましたが、自分が新入社員の頃は職場の花見と言うと決まって午後から休暇をとって場所取りをして、買出しをして先輩達が仕事を終えて来るのを待っていたものでした。いつも桜は満開だけど寒くて震えながら缶ビールを飲んでいた記憶しかありません。昔も今も若い人は花見なんかと思うものです。それでも先輩達に言われていやいや付き合わされていたものですが、自分達が先輩の立場になって昔のように命令することはなくなってしまったようです。多分時代が変わったと言うことなのですが、ほんとうはいやいややらされたことが後に役立つことは意外と多いような気がします。花見は後に役立つこともないでしょうけど仕事以外のことをいろいろやらされたけどおかげで役に立ったものもいっぱいありました。今の時代は自由だとか、プライベートなことの尊重だとか言って、本来業務以外を強要するととんでもないことになってしまうので誰も余計なことをしなくなってしまいました。でも若いうちからどれだけの人が自立しているかと言うとほとんどの人が自立しているとは思えません。自主独立の精神もないのに自由を強調したりする風潮は単なるわがままのような気がします。
我々の世代もかなり軟弱な人間ばかりで、若い人達をしかると言うことがほとんどありません。もっとしかって、それに発奮した若者が世代を乗り越えて行くようにならないとこの国の発展はないかもしれません。この責任は我々の世代にあるのですが、ささいなことを大げさに報道したり、訴訟を食いものにする世の中にも責任があるように思うのは僕だけなのだろうか。
それではこの辺でさよなら。
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しんさんのよもやま話

2009年04月01日 22時08分04秒 | Weblog
4月1日(水)晴
御無沙汰です。3月の末から今日まで毎日飲み会でちょっと疲れ気味です。この時期は送別会が続き今日は歓迎会で一段落です。今週はとりあえずこれまでですが、年度末決算処理の締め切りが過ぎればまた個別の歓迎会が始まりそうです。あまりお酒が強くないので3日連続は応えます。今日は比較的控え気味でしたのでブログを書いています。それにしても年度の始まりはまず送別会があり何人かが職場を去って行き、そしてまた何人かを迎え入れるわけですが未知数の戦力にかすかな不安と期待をして複雑な気持ちです。
毎年そう思いながら必ずなんとかなってきたので世の中はなんとかなるものなのですが、良いのか悪いのかよくわかりません。そうして何十年もサラリーマンをしてきて、別れと出会いを繰り返してきましたが僕が会社と言う組織を去ったらあとに何が残るのだろうかと考えるとすごく不安です。
田舎に残った友達達は地域の中の歯車にきちっと入って老後を過ごすのだろうけど、都会に出てずっとサラリーマンをしてきてある時何もなくなったら一日をどう過ごしたらいいのかわからなくなる人が大半じゃないでしょうか?人は僕がヨットと言う趣味があっていいですねと言うけど毎日ヨットで遊んでいるわけにもいかないだろうし、体力もだんだん衰えてくるし、何をして過ごすかは大きな課題です。会社で仕事をしている時間は一週間に40時間以上あるわけですからそれがぽっかり穴が開いた時どう埋めるかもそろそろ考えなければならないのですが未だに答がありません。漠然と田舎に帰って云々とは言いますが田舎の行事にすんなり入れるとも限らないし、付き合いの範囲も仕事上の付き合いが多いので時々考えてしまいます。
そう言いながら結局は日々の生活に流されている自分がいます。多分明日は明日の風が吹くと思って結局なんとかなっているのが世の中かもしれません。
別れた人は今どうしているだろうかと思ったこの2,3日でした。
ちょっとセンチなことを書きましたがきっと明日には忘れて目の前のことを処理している自分がいるのだろうと思います。でもいつまでも行動している自分でありたいと思う。
今日はこれまでです。
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