6月18日(水)曇
先週から送別会続きで、やっと一区切りつきました。僕の付き合い方は仕事上の付き合いと言うより、プライベートの付き合いが多いようなので「何でお前が来るの?」と言う顔をした人が多いようです。確かに仕事上の組織として参加している人たちばかりなので、仕事も関係ないヤツがなんでくるのかといった感じで言われると疎外感を感じるものです。本人だけがわかってくれているので十分なのですが、同じ会社で仕事以外の付き合い方もいろいろあるのですがやっぱり会社人間達には理解してもらう方が無理かもしれません。僕は35年近くサラリーマンをしてきたけどどちらかと言うと独立的な付き合い方をしてきたので派閥がありません。人間はとかく強いものが弱いもの達を従えて派閥を作るのが世の常です。特に日本は国会を見てもあきらかなようにその傾向が強い国民性だと思います。それだけなら問題にならないことですが仲間じゃない人間を排除しようとした瞬間からいじめが発生するような気がします。多分最近学校で起こっているいじめ問題の原型はこのような派閥にあるのではないでしょうか?日本人は元々農耕民族ですからで共同して行う作業が多くあって仲間で団結して従事してきた歴史が仲間ではない人間を排除すると言う文化をつくり、それが現代では学校・企業・国会などに引き継がれているのかもしれません。もっと個人個人を認める大人になってほしいものです。
そう言えばアフリカもどうしてあんなに内戦が多い国なのでしょうか?彼らもまた自然の脅威の中で村落と言う集団を作って存続してきた人種なのかもしれません。国はできたけれども村落の者以外を排除してきた歴史と原始宗教と言うまとまりのない価値観の中で殺傷力のある武器が資源との引き換えに大量に入ってきたことが内戦ばかりの状態にしているのかもしれません。多分昔のままならケンカはあっても戦争にはならない話が欧米の死の商人達の暗躍で富む者と貧困の差が大きくなりすぎたのかもしれません。そう言う意味では中国も不安定な国にどんどんなっているような気がします。せめてもの救いは宗教的価値観が比較的同一と言うところかもしれません。
こう書いてきて世界中である話で人間と言う動物の本性かもしれません。世界中の過去の歴史をみても常に同じようなことが起こってきたのですからあまり真面目に考えても答えのある話ではありません。結局自分自身の生き方をきちっと持って生き抜く覚悟を持つことなのでしょう。それができないなら今すぐどこかに迎合して属する人間になることかもしれません。
何か変な話になってしまいましたが独立的に生きていくのは結構我慢が必要だということです。今日は何かいつもと違う方向の展開になってしまったので終わりにします。
先週から送別会続きで、やっと一区切りつきました。僕の付き合い方は仕事上の付き合いと言うより、プライベートの付き合いが多いようなので「何でお前が来るの?」と言う顔をした人が多いようです。確かに仕事上の組織として参加している人たちばかりなので、仕事も関係ないヤツがなんでくるのかといった感じで言われると疎外感を感じるものです。本人だけがわかってくれているので十分なのですが、同じ会社で仕事以外の付き合い方もいろいろあるのですがやっぱり会社人間達には理解してもらう方が無理かもしれません。僕は35年近くサラリーマンをしてきたけどどちらかと言うと独立的な付き合い方をしてきたので派閥がありません。人間はとかく強いものが弱いもの達を従えて派閥を作るのが世の常です。特に日本は国会を見てもあきらかなようにその傾向が強い国民性だと思います。それだけなら問題にならないことですが仲間じゃない人間を排除しようとした瞬間からいじめが発生するような気がします。多分最近学校で起こっているいじめ問題の原型はこのような派閥にあるのではないでしょうか?日本人は元々農耕民族ですからで共同して行う作業が多くあって仲間で団結して従事してきた歴史が仲間ではない人間を排除すると言う文化をつくり、それが現代では学校・企業・国会などに引き継がれているのかもしれません。もっと個人個人を認める大人になってほしいものです。
そう言えばアフリカもどうしてあんなに内戦が多い国なのでしょうか?彼らもまた自然の脅威の中で村落と言う集団を作って存続してきた人種なのかもしれません。国はできたけれども村落の者以外を排除してきた歴史と原始宗教と言うまとまりのない価値観の中で殺傷力のある武器が資源との引き換えに大量に入ってきたことが内戦ばかりの状態にしているのかもしれません。多分昔のままならケンカはあっても戦争にはならない話が欧米の死の商人達の暗躍で富む者と貧困の差が大きくなりすぎたのかもしれません。そう言う意味では中国も不安定な国にどんどんなっているような気がします。せめてもの救いは宗教的価値観が比較的同一と言うところかもしれません。
こう書いてきて世界中である話で人間と言う動物の本性かもしれません。世界中の過去の歴史をみても常に同じようなことが起こってきたのですからあまり真面目に考えても答えのある話ではありません。結局自分自身の生き方をきちっと持って生き抜く覚悟を持つことなのでしょう。それができないなら今すぐどこかに迎合して属する人間になることかもしれません。
何か変な話になってしまいましたが独立的に生きていくのは結構我慢が必要だということです。今日は何かいつもと違う方向の展開になってしまったので終わりにします。