”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(ヨット編17-22)

2017年10月10日 09時47分22秒 | 趣味

10月8日(日)、9日(祝・月)  晴

学生時代のヨット部の同期の仲間が蒲郡に集まりました。今回は11人中8人が来てくれました。まぁこの年になると中々全員が集まれる訳にはいかないようです。和歌山の一人は入院中、宮崎と相模原の二人は奥さんの看病と言うことで欠席。もっとも今まで11人全員が元気でやっていたのだからまぁ体育会系男子はそれなりに丈夫なのでしょう。ちょっと心配なのは今回の言い出しっぺだったのが入院中なのが気がかりです。
8日の昼に宇都宮、福井、松江、大阪、名古屋から8人が集まって、とりあえずラグーナ蒲郡で昼食。その後西浦温泉の宿にチェックイン。まぁ久しぶりに集まって昔話に花が咲いた。舘山寺の合宿所で夜バイクに乗ってスイカを失敬した時のことやら、宇都宮の彼が清水の造船所に弟子入りして和船造りに通った時の話やら、先輩や後輩たちの話やら、クルーザーで和歌山から徳島に行き阿波踊りヨットレースに参加した時の話やらそれぞれの思い出話に花が咲いた。自分の知らなかった話もずいぶんあり、それぞれが卒業後もヨットにいろいろ関わって来た話を聞くことができた。
実は我々同期は卒業後に和歌山にヨットを所有し、それぞれが休みが取れた時に遊びに行っていたことが結構同期の絆を深くしていたような気がする。卒業後大坂近郊には仲間の6人が住んでいたので出来たことかもしれない。まぁ自分は当時は東京だったのでたまにしか行けなかったことで羨ましく思っていたことも思い出した。
まぁ話は尽きることなく秋の夜長も更けていく。

翌日はマリーナに行き、みんなでヨットに乗る。折角オールドセーラーが8人も集まったのにこの日はベタ凪。メインセール、ジブセールを揚げて帆走体制に入ったものの船はノロノロとしか走らない。それでもベタ凪のレースを全員が経験済みなのでまぁ気にすることも無く、また昔話が出て来る。さすがに昔のように歌を歌うことはなかったが昔のレースの話やら・・・である。この日は波もまったく無くて、船のまわりを取り囲むようにスナメリがずっと顔を出してくれる。2時間ほどセーリングしてマリーナに戻る。マリーナのレストランで昼食を取る。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものです。まぁ自分もいつまでもヨットを所有することができないかもしれないが又の再開を約して解散する。いつかはメンバー11人が全員集まれる時がくればいいのですが・・・。もっとも宮崎から宇都宮まで散らばっているし、今度来ると言っている先輩は岩手だしちょっと範囲が広すぎるかな?
一応オールドセイラー達の写真をレイアと共に!


さて明日11日は伊賀の城之越公園に行ってきます。朝9時現地集合が近鉄名古屋駅集合となったので一安心です。まぁ現地解散が1時間延びたけど大勢に影響はなさそうです。


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