”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(09-39)

2009年11月22日 19時44分23秒 | 趣味
11月21日(日)曇のち雨

今日は雨が降らないうちにと朝からマリーナに出かけました。2週間ぶりのマリーナはクリスマスのイルミネーションを飾り始めたようで、マリーナの芝生や周囲の木にいろいろな飾り付けがされています。実は船にもイルミネーションを付ける協力依頼は来ていますが、今のところ協力参加する船はあまりないようです。僕もあまり乗る気ではありません。知り合いのオーナーから聞いた話ではイルミネーションの電気代が月3万ぐらいかかるそうです。自分が夜見に行けるところでもないマリーナで船に電飾を飾ったところで何もないので今迄飾ったことはありません。マリーナが電気代の半額負担するからとか、もう少し便宜を図ってくれないとどの船も飾りつけしないような気がします。

ところで今日は2週間前の釣りに行った時、壊してしまったエンジンのキーソケットの修理状況の確認とビルジの汲み出しです。エンジンのキーソケットはマリーナの方で修理してもらい、新しいキーを受け取ってエンジンをかけてみました。まぁ順調にエンジンもかかったのでとりあえず一安心です。もっともVOLBOのソケットからYANMARのソケットに変わりましたが全然問題ありません。あとは冬にセルのマグネットを交換するだけでよさそうです。
ビルジの方はマスト周りもエンジンルームもいっぱい溜まってました。マスト周りは雨が降ると雨水が入り込むのでしかたないのですが、エンジン周りのビルジは今年になって海水が入り込むので気になります。以前はまったくなかったことなので秋の日間賀島での座礁が影響しているのかもしれません。もう30年近い船なので寿命かもしれません。まぁ来年一年乗った様子で廃船することも考えなくてはなりません。もっとも中古で購入してからもう10年も乗っているのですから十分活躍してくれたと思います。楽しい思い出もいっぱい作ってくれたので手入れだけは最後の最後まできちっとやってやろうと思ってます。

そこで今日の写真は台北唯一の港町淡水(だんすい)の夕焼けならぬ夕方の写真です。バックに見える山が観音山です。本来なら観音山の右側の岬に日が沈むのですが曇り空だったのが残念でした。この岬に沈む夕日を恋人同士で見ると幸せになると言われているようです。そのせいか若いカップルも数多く見かけました。もっとも我々アラカン(アラウンド還暦)4人組にはまったく関係ありません、ただ港が見たかっただけです。しかし漁船と観光船だけでヨットは見かけませんでした。
コメント
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