”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2009年11月30日 20時57分36秒 | Weblog
11月30日(月)晴

今日、会社からの帰り道で栄のオアシス21の広場を通るとスケートリンクが開設されていました。氷が張ってあるようではありませんが、スケート靴を履いて滑っている人がいたので何か氷のような物を敷き詰めてあるんじゃないかと思います。
もう何十年もスケートをしたことはありませんが、昔を思い出し滑ってみたくなりました。夜の8時までやっているようです。中学生の頃スケート靴がほしくてアルバイトをして買ったことを思い出しました。当時禁止されていたアルバイトですが友人とゴルフ場にアルバイトに何回か行って、スピードスケートの靴を買い、土曜日の夜はオールナイトでよくすべりに行ったものです。僕はあまり上手ではありませんでしたが、それでもそこそこには滑れたので、大学の頃はちょっといい顔ができました。昔家内と知り合った頃も日本ランドや富士急などに行きましたが、彼女はまったくの運動オンチで教えてもなかなかうまく行かず、転んで怪我してしまい未だに何かあると文句を言われています。今滑れるかどうか自分でもわかりませんが、35年ぶりに滑ってみたい気分になりました。

もっとも2,3人若い人が滑っていただけでしたのでこんなおじさんが一人でモタモタ滑ったら格好悪いのでやめてしまいましたが、35年以上たっても滑れるものか試してみたい気もします。若い頃に覚えたことは相当のブランクがあってもすぐにできると言われますがどうなのでしょうか?

そう言えば僕のヨットも40年以上前に始めたスポーツですが学校を卒業してから15年弱の間は仕事一筋でまったくやっていなかったのですが、昔のヨット部の友人が遊びに来て急に乗ることになって自信のないままヨットハーバーに行ったのが現在の原点になっています。ヨットを目の前にして頭でどう艤装したか考えても思い出せないのに、手が勝手に動いてセールの取り付けも、メインシートの装着もラダーの取り付けもできてしまうのです。あげくに船を走らせるのもタックもジャイブも自然とできてしまった経験があります。十数年もブランクがあっても自然と操縦できてしまう快感が結局またヨットを始めるきっかけになってしまいました。そしてヨットをやっているうちに知り合いができ、仲間ができて、本格的なレーシングチームに入ってしまいました。その間転勤の度に別の仲間ができ最後は自分の船を持つようになってしまいました。それから十年事故も無く、レースに出ることも無く、自然の中で楽しんできました。

今年は僕が船を持って丁度10年です。そして自分も還暦と言うことで今年の納会は盛大にと思いましたが、やっぱり頼りになるのはいつものメンバーです。今週末は例年通りイモ煮とBBQで今年を締め括ることになりそうです。今日メンバーのみんなに連絡しましたが、あとは天気だけが気がかりです。ちょっと残念なのは学生時代からのヨット仲間のYo君が来れないことと別のヨットオーナーのIw君が自分のヨットの方の納会で来れないことでしょうか。

それではまた。
コメント
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