”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・番外編

2006年05月28日 23時16分51秒 | Weblog

5月28日晴
今日は古き友人達と一杯飲んできたので真面目な話は抜きにしましょう。
でも日曜日に飲むことは、ほとんどないので街の様子がよくわからなかったけど居酒屋でも日曜と言うのに結構混んでいるのでびっくりしてしまいました。ぼくは平日のサラリーマンが帰り道による所だと思っていたのに。
そう言えば最近若い女性も結構飲むし、デート帰りによるカップルも多いかもしれません。自分達の若い頃は女性もあまり飲まなかったし、つまみも今ほどハイカラじゃなかったから、お客はもっぱらおじさんたちで、おじさんは会社の帰りによるだけで日曜はもっぱらゴロ寝でしょうから。おじさんの行状は昔も今も変わらないけど若い人達特に女性が変わったと言うことなのでしょう。

いつも土日は楽しみにしているのだけれども、終わってみれば何にもできずに終わってばかりです。年をとってくるほどぶらぶらしているうちに終わってしまいます。特にヨットやゴルフがないと何もしてないうちに終わってしまう。なんとかならないかなぁ。

そう言えば最近鏡の自分にあいそをつかしている。その上昔のアルバムを見るともっとむかつく。アメリカの作家の詩に同じようなことを歌ったものがあることを急に思い出しました。

それで今迄かかって家の本を探してやっとみつけました。作者はジョージ・オッペンで”じいさん”と言う詩でした。

じいさん

鏡の中のじいさんに僕はいつもどきっとするが

写真の中の青年の方がもっと奇妙だ

なんの変哲も無い詩だけどなんかそうだなぁと思う詩です。もちろん原文は英語なんですがまぁいいでしょう。今日はこの辺で。

コメント
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