最近、facebookで「グリーン(主に樹木をイメージ)のエピソード」というシリーズを書いている。
で、一般に植物は、動物が動き回るのに対して、特に樹木は、どっしりとして「動かない」感じでとらえられているが…。勿論、土の下の根の位置は、根が成長する(動いている)し、地上の枝葉も成長して(動いて)いる。とは言え、日々の単位では、ほぼ「動かない」ととらえられる。
しかし、良く観察すれば、土より上の部分、枝や葉の部分は、日々、風によって揺らいでいる。逆にその「揺らぎ」によって、風や空気を感じることができる。「千の風」も枝葉の揺らぎで感じるのではないか。だとすると、そういう揺らぎは、「枝葉末節」ではないのではないか、と思う。
で、一般に植物は、動物が動き回るのに対して、特に樹木は、どっしりとして「動かない」感じでとらえられているが…。勿論、土の下の根の位置は、根が成長する(動いている)し、地上の枝葉も成長して(動いて)いる。とは言え、日々の単位では、ほぼ「動かない」ととらえられる。
しかし、良く観察すれば、土より上の部分、枝や葉の部分は、日々、風によって揺らいでいる。逆にその「揺らぎ」によって、風や空気を感じることができる。「千の風」も枝葉の揺らぎで感じるのではないか。だとすると、そういう揺らぎは、「枝葉末節」ではないのではないか、と思う。