おはようございます。生き生き箕面通信2510(151123)をお届けします。
・大阪都構想で再挑戦ですって
橋本徹氏が打ち出した、いわゆる「大阪都構想」なるものに一票を入れるかどうか。そして、大阪府、市民はそれに投じました。一票を入れるのだ、と。
しかし、「橋本政治」の継続を望むといっても、それがどこなのか。
そもそも、「橋本政治」に本当の核はあるのか。
これまでに「橋本政治」の核はどうなのか――聞いてみたい。もともと「原発は止めだ」といってみたり、いや「教室はだめだ」といってみたり。結局は、「統治機構の変遷だ」と言ってみたりで、なにがなんだかわからない。
橋本政治の末は、よく分からない。
その上でいえば、大阪府、市民は、今後どんな政治を望むのか。橋本徹氏は、自分から降りる決断をしました。宙ぶらりんな立場で、頑張るという。
安倍政権は、本当は「憲法改定」こそが筋だという。その筋こそ、橋本政治も突っ込まなければならないはずです。
結局、大阪市政は各党ばらばらのままいき、よくてもなんかどっちつかずでおしまいになりそう。とても、大阪都構想などとはいえそうにない。
自民+共産代表に当選させたくなかったというところじゃないですかね~。