おはようございます。
生き生き箕面通信2171(141203)をお届けします。
・「別の道だってあるんだぜ」と、旅立つ文太の遺言
悩みの大阪9区に、本物のリベラルが立候補しました。その名は、「辻恵」(つじ・めぐむ)。掲げる理念は、「未来&平和」。今回は、無所属だから、どの政党からも支援はありません。まったく手が足りず、それでもがんばっています。

東大法学部時代には、学生運動で逮捕されたこともありました。卒業後に弁護士となってからは、志布志選挙違反事件などでも、冤罪(えんざい)を晴らし、正義を守り抜く実績を挙げました。
民主党所属の衆院議員としては、主として法務畑で活躍、捜査の可視化に尽力。ポスターのキャッチフレーズは、「熱血弁護士34年 司法の闇を衆議員で追及」「安倍政権の暴走に喝つ!」。民主党副幹事長の経歴があり、「リベラルのリーダー」と打ち出しました。消費税では当時の民主党政権の主流派の方針に反対して、小沢一郎氏と同じ方向を取り、最終的に離党しました。
今回、無所属の立候補となったのは、中央での選挙協力の取り決めによるものです。大阪9区では自民候補に対立する野党候補としては維新から候補者が立ったため、生活の党や民主党からの公認あるいは推薦は得られなかったのです。しかし、「維新」はリベラルではありませんよね。
9区で訴える選挙公約は、安倍首相の「この道しかない」というアベノミクスに真っ向から反対し、別の道によって国民所得の増加を図り、「国民生活の安定」を実現します。安倍政権の改憲・戦争国家化を絶対に許さず、平和の実現に全力を尽くします。
私たち「生活フォーラム関西」が推すのは、小選挙区が大阪6区の村上史好(生活)、8区の服部良一(社民)、9区の辻恵(無)、奈良2区の中村哲治(生活)、京都1区の平智之(無)、比例は豊田潤多郎(生活)です。
「日本を案じた菅原文太さん」という読者の投稿が、朝日新聞の本日12月3日の「声」欄に載っていました。その横には、政治漫画で「この道しかない」という安倍晋三氏と、その上に「ほかの道だってあるんだぜ」とトラックを運転しながら天国に旅立っていく菅原文太三の姿が描かれていました。
今回の選挙は、「この道しかない」を決めゼリフにしている安倍晋三という男のウソを、「ほかの道だってあるんだぜ」と見せてやる結果を出したいものです。
ボクが選挙事務所に入って支援している「辻恵」候補は、本当に手が足りず、ネコの手も借りたいほどです。まだポスターも貼りきれず、選挙用のチラシに証書を貼る仕事は山ほど残っています。
お手伝い頂ける方、是非、辻恵事務所へご連絡をお願いします。
電話は、072-632-6625 です。
場所は、阪急電車「茨木市駅」から徒歩5分ほどの
茨木市舟木町21-8-101です。
多忙に紛れお手伝いできませんが、精いっぱい応援し ます。
どうぞ最後までがんばって下さい!
↑こーゆーことを言うから駄目なんだな。
敗戦して雁字搦めに縛られた手足を、よぉやく解いて
やっと普通の国、つまり戦争のできる、国軍を保有する
国になろうという、その入り口に立つ今、GHQにゴマ摺る
古臭い反戦平和は、よーするに国賊なのだ。
こんなのが居るから中国や韓国になめられるのだ。
戦争は人殺しです。正義や愛国のためなら人殺しをするという、似非英雄気分が楽しいのでしょう。
戦争の出来る国が普通なら、普通でない方がよほど人間的です。
中国も韓国も私たちに本に、文化や文明それに無数の技術を提供してくれた国々です。
今回の選挙はいきなりでしたから,已むを得ないのかなとは思いますが。
こー言えば、なぜ好戦的なのか?
自閉症で自国しか見えない人の言うことだね。
外から侵略されるって可能性は、ぜんぜん考えないのか? ほんとに不思議な人たちである。
日本の改憲・戦争国家化---日本国民の日常生活が無茶苦茶になる。市民社会が破壊される。
戦争?仮想敵国はどの国? 20年、30年、50年、70年!の尺度でこの国の消長を視よう。
日本に隣国との「外交」は不在なのか? こうなると鳩山由紀夫、小沢さんしかいなかった、ということになります。
負けちゃって軍が国を守れなかった経験をしているのに、軍に頼ると言うのも、頭のおかしな話です。国を守ると言うのは、敗戦しないということです。守り通すと言うことです。「よく戦った」と過程を自讃しても、死んだ人は帰ってきません。
守り通せなかった軍を再興させるなんて、ただの戦争好き、好戦家、戦争マニアです。自衛隊と言う代用品で十分です。