おはようございます。生き生き箕面通信2706(160611)をお届けします。
・民進党は、本当に比例区で「統一名簿」を蹴ってもいいのか
民進党が自分の党名を「民進」と入れなかったために、比例区での「統一名簿」はおじゃんになりました。改選定数1人区ではやっと一致したものの、比例区ではとうとうダメでした。これでは、自民党に多数を任せることになりかねません。民進党も、情けない。
結局、「国民怒りの声」も、小林節さんがみずから出馬することになりました。その名簿は、次の通りです。
第24回参院選比例代表名簿 【第一次】 ※6月10日現在 *代表以下は年齢順
代表 小林 節 67歳(慶大名誉教授、弁護士)慶大院
宝田 明 82歳(俳優)都立豊島高
円 より子 69歳(女性のための政治スクール校長、元参議院議員、元参院財政金融委員長)津田塾大
杉本 志乃 48歳(株式会社フォスター代表取締役、アートコンサルタント)日大
荒木 大樹 45歳(公益法人理事長 / とち塾塾長)慶大
大西 さちえ 43歳(株式会社オアシス代表取締役、ママの会@徳島代表)昭和女短大
立川 光昭 39歳(エムコンサルティンググループ代表取締役)都立小松川高中退
平野 道子 36歳(一般社団法人ミャンマー資源開発支援機構理事長)弘前学院聖愛高
あと2人は、まもなく決めるそうです。
しかし、民進党が結局、自分の始末を決めないからこんなことになります。おそらく、民進党は、あと2回ないし3回の選挙で、潰れるのではないでしょうか。